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ニュース

Heart Aerospaceのハイブリッド電気航空機「ES-30」、2028年にデビュー予定。30分の充電で200km電動飛行できる

Heart Aerospaceが設計したハイブリッド電気航空機「ES-30」は、ゼロエミッションの短距離路線を実現し、総運航コストを大幅に削減する

2024年7月30日
240730_heart_es30_top
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気候変動対策としてのバリュー・プロポジションに加え、従来の航空機よりも静かで短い滑走路での運用が可能となり、小規模空港からの新たな路線開設を可能にする。これにより、以前は採算が取れなかった路線でも経済的に成立する新しいビジネスケースを提供するとしている。

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ES-30のバリュー・プロポジション

  • 気候:短距離路線でCO2排出量ゼロ
  • コスト:総運航コストの大幅な削減、テクノロジーの進化とともにさらに改善
  • 接続性:滑走路の長さが短く、騒音が少ないため、小規模空港からの新たな路線開設が可能
240730_heart_es30_01
乗客 30人乗り
荷物/乗客 25kg
全電気航続距離 200km
ハイブリッド航続距離(25人乗り) 800km
滑走路の長さ 1100m
充電時間 30分
型式証明(対象) 2028年

バッテリー式電気航空機は、リージョナル航空の気候およびコスト問題を解決する。バッテリー式電気航空機は、排出曲線を-22%曲げる。2050年までにリージョナル航空の電化により、業界全体の排出量を22%削減する見込みだ。

240730_heart_es30_02

そして、リージョナル航空のビジネスケースを書き換える。1便あたりの総直接運航コスト(DOC)は、従来型航空機に比べてはるかに低く、以前は採算が取れなかった路線でも採算が取れるようになるとしている。

240730_heart_es30_03

バッテリーの進化により電気走行距離が延長している。

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  2020年代後半 2030年代半ば 2030年代後半
Electric 200km 300km 400km
Hybrid 400km 500km 600km

▶︎Heart Aerospace

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TAGGED: Heart Aerospace, ハイブリッド電動航空機, モビリティ
watanabe 2024年7月30日
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