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ニュース

アストロスケールと日本旅行、宇宙の環境問題についてのSTEAM教育プログラムを提供開始へ

株式会社アストロスケール(以下、アストロスケール)と株式会社日本旅行(以下、日本旅行)は、宇宙の環境問題についてのSTEAM教育プログラムを共同開発し、2024年9月より提供を開始する

2024年8月10日
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Contents
学生研修旅行と宇宙教育に知見のある日本旅行とプログラムを共同開発STEAM教育としてのスペースサステナビリティ教室についてプログラムお申込み・お問合わせ

本プログラムは、宇宙の環境問題について理解を深め、考えるSTEAM教育プログラムだ。デブリ除去を含む軌道上サービスの開発に取り組む民間企業であるアストロスケールが運営する一般見学施設「オービタリウム」で、 地球を取り巻く環境について「宇宙視座」での学びを提供するという。

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学生研修旅行と宇宙教育に知見のある日本旅行とプログラムを共同開発

アストロスケールは東京都墨田区本社内にデブリ問題や宇宙の持続可能性の最先端を学べる一般見学施設「オービタリウム」を設けている。

多くの人工衛星やデブリが存在する宇宙の軌道の現状と、スペースサステナビリティの実現に向けたアストロスケールの取り組みを知ってもらうため、宇宙の軌道に関する映像や展示、体験を含む見学コンテンツを用意している。

2023年7月のオープンから1年間で約1,000名超が来場した。オービタリウムには教育研修での来訪も多く、日頃より独自の探究体験プログラムを提供しており宇宙教育に知見のある日本旅行と共に、スペースサステナビリティについてより理解を深めてもらうために、本プログラムを開発した。     

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人工衛星は通信やGPSなど、現代の私たちの日常生活や経済活動にとって必要不可欠な存在だ。そんな人工衛星が運用されている宇宙の「軌道」について身近に感じてもらい、本プログラムを通じて将来の担い手の育成に貢献するという。

STEAM教育としてのスペースサステナビリティ教室について

宇宙の環境問題について理解を深め、考える中高生向けの教育プログラムだ。近年、SDGsの重要性が世界中で広く認識されており、宇宙空間の持続可能性についても関心を集めている。

人工衛星の恩恵を日常的に受けている日本人にとって、それらが活動している領域(軌道)を持続可能な状態で保全していくことが重要だ。軌道がどのような状態にあるのか、そのためには何ができるのかなど、施設を見学しながら学びを深めるという。

プログラム

①見学前 各学校にて事前学習用ワークシートの記入
②見学当日 座学
・宇宙産業を取り巻く環境やデブリ問題、その影響について
・アストロスケールの取り組みについて
オービタリウム見学
・施設見学(515㎡の広さを誇るクリーンルームの様子も見学ができます)
現地学習用ワークシートの記入・発表
・学んだ内容について振り返り
③後日 各学校にて事後学習用ワークシートの記入

お申込み・お問合わせ

アストロスケール オービタリウム事務局
住所:東京都墨田区錦糸4-17-1ヒューリック錦糸町コラボツリー2階

▶︎お申込み

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TAGGED: アストロスケール, 宇宙
kawai 2024年8月10日
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