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Aeros、航空倉庫とドローンハブのデモンストレーションを実施へ

Aerosは、2024年Deliver Americaカンファレンスで商業運用のデモンストレーションの開始を発表する

2024年10月11日
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Contents
当日配送の荷物をEコマースの航空倉庫に配送小売業者の電子商取引とオンライン収益の向上

当日配送の荷物をEコマースの航空倉庫に配送

Aerosとその3PLフルフィルメント・パートナーであるShipbotsは、ラストマイル配送のためのゼロエミッションの効率的なソリューションであるAirborne Warehouseのデモンストレーションを実施する。

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Airborne Fulfillment Center(AFC)は、Aerosの電動可変浮力飛行船(eVBA)を 移動式倉庫およびドローンハブとして使用し、60分以内に荷物を顧客の玄関先に直接配送できるようにする。これは、特に都市部で、従来のトラックベースの方法に代わる革新的な方法だという。

商業運用のデモンストレーションは、2025年第1四半期にロサンゼルス大都市圏で開始される予定だ。

小売業者の電子商取引とオンライン収益の向上

Aerosの電動可変浮力飛行船のメリットは以下の通り:

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  • 60分以内の配達:飛行船とドローンが交通渋滞や厳しい地形を回避し、顧客の玄関先まで直接配達
  • 輸送コストを60%削減:1機の飛行船で1時間あたり4,000個の荷物を、手頃な価格と効率で配送
  • 小売業者の持続可能性への取り組み:配送用バン110台を置き換え、年間450万ポンドのCO2を削減
  • 小売業者のブランド評判:Aerosのスカイデリバリーを採用することで、小売業者のブランドが革新的で先進的、社会的責任を果たしていることをアピールできる。
  • 顧客満足度とロイヤルティの向上:AFCはユニークな体験を提供する。eコマースの顧客は、スカイデリバリーによる次の購入を心待ちにする。
  • カートのコンバージョン率の向上:配送コストの削減と配送の迅速化により、顧客のコミットメントが高まり、カートのコンバージョン率が向上する。

AerosのCEOであるイゴール・パステルナック氏は、次のようにコメントする。

世界で唯一のFAA準拠の都市型ドローン配送事業をリードできることを誇りに思います。

ShipbotsのCEOであるパヤム・アドゥート氏は、次のようにコメントする。

1機の飛行船で110台の配送バンを代替できます。AFCがあれば、配送バンは過去のものになります。

▶︎Aeros

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TAGGED: Aeros, ドローン, ドローン物流
kawai 2024年10月11日
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