DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 加賀市、フリードローン特区を宣言
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

加賀市、フリードローン特区を宣言

加賀市は、2024年10月25日(金)、国内初開催となるドローンエンジニア世界会議の開会セレモニーにて宮元陸市長から「加賀市フリードローン特区」宣言を行った

2024年10月25日
SHARE
- Advertisement -

フリードローン特区とは、国内外の開発エンジニアが現行の法規制に縛られることなく自由に機体開発や試験飛行ができる特区エリアを、エンジニアとともに構築するプロジェクトの総称だ。

海外エンジニアにとっては、これまで、電波規制や航空規制など国内の法規制や煩雑な手続きにより、日本市場への参入機会や開発機会が限られていた。そのため、国内においてグローバル水準の開発環境を構築するうえで必要となる規制改革案を日本政府へ提案したい、という事業者の声があがっている。

加賀市が国家戦略特区の特例措置を活用することでその受け皿となって、国内外のエンジニアにとって魅力的な開発環境の早期実現を目指している。

- Advertisement -

まずは23日に内閣総理大臣の認定を受けた、新たな特例措置である「近未来技術実証ワンストップセンター」の運用を開始するところが始まりだ。25日から設置され、国(内閣府、警察庁、総務省、経済産業省、国土交通省)及び加賀市が設置主体となる。設置場所は加賀市イノベーションセンター内。

近未来技術とは自動運転、ドローン、AI等の先端テクノロジーを指し、加賀市内において先端テクノロジーを活用した実証事業を実施しようとする事業者に対して、必要な手続を省庁横断してワンストップで行うことが可能となるという。

また加賀市の九谷ダム近辺における電波特例として、5.8GHz周波数帯の特定実験試験局制度の告示案に関する意見募集が、9月19日から10月18日までの間に総務省により実施されている。

2023年12月に告示された850MHz周波数帯の特定実験試験局制度に続き、2件目の電波特例が加賀市で認められることになる。九谷ダム近辺では、ドローンエンジニア世界会議への参加者が26日に世界初の通信フライトテストも行う。

グローバルエンジニアが最先端技術を研究開発するために継続的な試験環境とすべく、サンドボックス化を目指したさらなる規制改革を内閣府へ今後提案していくとしている。

- Advertisement -

▶︎加賀市

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: ドローン, 加賀市
kawai 2024年10月25日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article tohzi_45_top 空からトルコを楽しむ:ドローン撮影で旅の思い出づくり[田路昌也の中国・香港ドローン便り]Vol.45
Next Article KDDIと石川県、復興に向けて協定締結。ドローンやStarlinkを活用したローソン店舗も検討
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

250612_JD_Soradynamics_top
特集

Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]

2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
特集

RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]

2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース

「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場

2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース

水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる

2025年6月11日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?