DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: クボタ、初の全地形型プラットフォーム車両「KATR」がCES2025で最優秀イノベーション賞を受賞[CES2025]
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

クボタ、初の全地形型プラットフォーム車両「KATR」がCES2025で最優秀イノベーション賞を受賞[CES2025]

株式会社クボタが開発を進める全地形型プラットフォーム車両「KATR」が、CES2025で「Best of Innovation」を受賞した

2024年11月23日
SHARE
- Advertisement -

クボタKATRは、安定性制御機能を備えた安定した貨物デッキプラットフォームを備えた、この種で初めてのコンパクトな4輪ロボットで、丘や傾斜地でも厳しいオフロードの農業や建設作業環境での作業を可能にする。

クボタのイノベーション賞を受賞した製品は、メディア、デザイナー、エンジニアなどを含む業界の専門家審査員団によって、イノベーション、エンジニアリング、機能性、美しさ、デザインに基づいて応募作品を審査され、産業機器および機械製品部門で最優秀賞を受賞した。

クボタ北米最高技術責任者のブレット・マクミケルは、次のようにコメントする。

- Advertisement -

クボタには、当社の製品は技術的に優れ、生産性が高く、お客様にとって楽しいものであり、また、限られた資源の持続可能性を確保するものでなければならないという長年の哲学があります。最終的に、私たちの目標は、個人と社会の生活の質を向上させることです。KATR の多用途性を考えると、農業と建設部門の生産性を高めるために特別に設計された幅広い用途があります。

CES2025 は、2025年1月7日から10日まで、ネバダ州ラスベガスで開催される。

「KATR」について

「KATR」は、傾斜地や凹凸のある路面でも4本の脚を油圧で曲げ伸ばしすることで、荷台を水平に保ったまま走行することができるコンパクトな全地形型プラットフォーム車両だ。

不整地でも荷台を傾けることなく積載物の運搬ができるだけでなく、さまざまな機器と組み合わせられるため、農業や林業、建設業、災害現場など幅広い現場での活用を想定している。

最大積載重量は240kgで、機体に取り付けられているジョイスティックのほか離れた場所からコントローラーで操作でき、小回りが利くため狭小地でも活躍できる。動力源はエンジン仕様に加えて、バッテリーを使用した電動仕様も開発を進めている。また、商用バンや軽トラックの荷台に収まるコンパクトなサイズも特徴だ。

- Advertisement -

クボタは、今後も豊かな暮らしと持続可能な社会の実現に向け、優れた製品の開発とソリューションの提供に取り組むとしている。

▶︎クボタ

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: CES2025, クボタ, モビリティ
kawai 2024年11月23日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article NASA、衛星エウロパの海洋探査に向け水中ドローン「SWIM」をテスト
Next Article Husqvarna Mobilityの電動バイク「Pioneer」、 最長137km走行できる極めて多用途で最先端のレクリエーション用バイクだ
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBiが 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展
ニュース

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBi、 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展

2025年6月11日
日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
ニュース

~信号や横断歩道も自動認識でスムーズにお届け~自動走行ロボットによる「7NOW」の屋外配送開始

2025年5月20日
空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方
ニュース

空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方

2025年5月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?