DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 高い機動性誇るZIYAN UASのポータブル無人ヘリコプター「Falcon-10」。複雑な環境の運用タスクに対応
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

高い機動性誇るZIYAN UASのポータブル無人ヘリコプター「Falcon-10」。複雑な環境の運用タスクに対応

ZIYAN UASのポータブル無人ヘリコプター「Falcon-10」は、高機動性、折りたたみ式設計、インテリジェント障害物回避、異なる任務のための複数のペイロードなどの特徴を持つ

2024年12月6日
231218_Falcon10_top
SHARE

高い機動性、マルチローターや固定翼よりも高い環境適応性、より簡単な飛行を実現しており、公安、防衛、偵察、国境防衛、海洋、高原、山岳地帯などの複雑な環境の運用タスクに対応するという。

- Advertisement -
Contents
より柔軟で効率的なチームワークを実現データリンクムービングベースマルチプレイロードプラットフォーム折りたたみ可能なデザインジンバルカメラ、三次元フレキシブル防振機構ペイロード安全保証操作が容易スペック

より柔軟で効率的なチームワークを実現

コマンドセンターは、リアルタイムの画像伝送情報に従って、迅速に緊急作業を展開できる。現場のオペレーターはワンクリックで機体と積荷をコントロールし、リアルタイム情報を同期的に共有でき、チームワークをより柔軟かつ効率的にするとしている。

データリンク

リアルタイムHD画像を15km伝送可能。グラフィカルなデータ伝送の統合設計、独立した周波数は、独立して周波数を設定できる。自動周波数ホッピング、強力な耐妨害能力を備える。データ伝送のセキュリティを確保するため、AES-256暗号化技術を採用している。

ムービングベース

ZIYANの移動基地により、動的なダイナミックな離陸と着陸を可能し、海・陸・空の新たな三次元連携運用形態を実現する。移動基地の後続速度は60km/h以上である。ただし、ZIYANの移動基地離着陸後続モジュールはオプション。

- Advertisement -
231218_Falcon10_01

マルチプレイロードプラットフォーム

マルチプレイロードプラットフォームは、異なるプレイロード、移動プラットフォームのインテリジェントなフォロー2台のカメラを組み立てることができる。1台は機体をコントロールするために使用し、もう1台はタスクを実行するために使用し、2つのスクリーンを使用して別々に操作する。操作をより正確に異なる2つのスクリーンを画像表示に使用でき、救助、法執行、検査業務をより正確に行うことができる。ポッド、救命リング、チルトカメラ、サーチライトなど、多様な機能を搭載する。
※ダブルスクリーンは追加部材

折りたたみ可能なデザイン

Falcon-10は独自の折りたたみ構造設計、コンパクトで軽量な機体を実現。一体化設計となっており、5分で迅速に組み立てることができる。折りたたむと体積を80%減り、輸送が持ち運びが容易になる。

231218_Falcon10_02

ジンバルカメラ、三次元フレキシブル防振機構

ジンバルカメラは3軸ジンバル+独自の制振装置を装備。送電網の故障検査、送電線の検査、鉄塔と送電線の故障位置確認に使用でき、回路の死角を避けることができる。アンチバイブレーションと減衰装置は、効果的に手動検査の効率よりも40倍高い電力保守と修理の速度と効率を向上させるという。

ペイロード

レーザー距離計付き30倍EOカメラは、30X HD変換、ターゲット認識とトラッキング、ワンキーの位置決めを可能にする。

[その他ペイロード例]

- Advertisement -
  • 30倍レーザー測距ポッド+ラウドスピーカー
  • 30倍レーザー測距ポッド+サーチライト
  • チルトカメラ
  • マルチスペクトルカメラ

※ラウドスピーカー、サーチライト、チルトカメラはオプション

231218_Falcon10_03
30X レーザー測距ポッド

安全保証

  • 夜間照明
  • 障害物回避モジュール
  • 冗長バックアップ
  • 航空電子工学セルフテスト
  • 自動冷却
  • データリンク暗号化

製品化まで4年かけて以下の試験を行っており、より安全性と信頼性を高めている。

  • 水平飛行試験:18000時間以上
  • プラトー飛行試験:5000時間以上
  • 海上飛行試験:20000時間以上
  • 30キロメートルのデータリンクプル距離テスト:2000+

操作が容易

ゲーム感覚で始められるほど、インテリジェントアルゴリズムとインタラクションテクノロジーによって操作の容易化を実現している。

  • ワンキー操作:自動離陸/ホバー/リターン/着陸
  • 飛行ルートの計画:ダブルクリックでウェイポイントを設定、簡単にルートを計画
  • 自律飛行:設定したルートに沿って自動飛行

スペック

寸法 長さ1655mm×幅565mm×高さ570mm
折りたたみ後寸法 長さ865mm×幅315mm×高さ360mm
最大離陸重量 22kg
最大積載量 7kg
耐風レベル レベル7
使用温度 -20~55℃(低温用バッテリーはカスタマイズ可能)
最大動作ASL高度 5100メートル(法定飛行高度以下で飛行すること)
経済的スピード 60-90km/h(最大水平速度130km/h)
最大耐久性 無負荷、十分な出力50分
空重量 7.6kg(バッテリー重量含まず)

▶︎ZIYAN UAS

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: UAS, ZIYAN UAS, ドローン, 無人ヘリコプター
watanabe 2024年12月6日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article NASA、ハッブル宇宙望遠鏡がクエーサーに史上最接近
Next Article Wells Be、300機のドローンショーを「べっぷクリスマスファンタジア2024」で実施。12月21日(土)、12月22日(日)
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

250612_JD_Soradynamics_top
特集

Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]

2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
特集

RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]

2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース

「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場

2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース

水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる

2025年6月11日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?