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ニュース

福島県とイームズロボティクス、ドローン物流配送の公開実証へ。1月14日(火)

福島県とイームズロボティクス株式会社(以下、イームズロボティクス)は、ロボット・ドローンの社会実装を目的として、ドローンによる平時及び有事(災害時・緊急時)を想定した物流配送 実証を公開で実施する

2025年1月8日
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実証の背景

本実証は地域密着の考えと高い防災意識を持つ株式会社マルトの協力のもと、マルトグループの現状の配送業務をドローンに置き換えた場合のオペレーションフローを検証する「平時配送」及び、災害時・緊急時におけるドローン配送を検証する「有事配送」について実証する。

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Contents
実証の背景実証実験概要使用ドローン機体

有事配送では、イームズロボティクスが能登半島地震の救援活動に従事する中で必要性を痛感した「今この瞬間被災者が必要なものを届ける」ため、ドローンを活用した命を支える救援活動を実証する。

福島県ではロボット・ドローンの社会実装を推進するため、ロボット・ドローンの社会実装に向けたユースケース(活用事例)の創出事業を新たに立ち上げ、公募の結果、イームズロボティクスが当該事業の委託先として採択された。

中山間地域における物流配送及び有事での活用を目指し、両者協力し取組を進める予定だという。

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実証実験概要

時期 令和7年1月14日(火)11:00~16:00
場所 株式会社マルト本部、五浦庭園カントリークラブ
実施主体 福島県次世代産業課、イームズロボティクス株式会社
※本実証は株式会社マルトの協力のもと実施する。
実証内容 株式会社マルトの商品を、株式会社マルト本部から五浦庭園カントリークラブまで自動飛行のドローンで配送する実証実験する。平時と有事は以下のシナリオで実施する。

  • 平時: マルトグループは電話やネットで受注した商品を車両配送する。この配送をドローンに置き換えた場合のオペレーションフローを検証する。
  • 有事: 大規模災害により分断された地域に取り残された被災者が発生したことを想定し、衛星電話をドローン配送した後、被災者との直接通話により必要物資を確認したうえで、その物資をドローン配送する。
集合場所 株式会社マルト本部
福島県いわき市勿来町窪田十条3番1
飛行ルート

使用ドローン機体

イームズロボティクス製UAV-E6150MP
寸法 軸間(1501mm) × 全高(754mm)
飛行制御 ・飛行計画による自動飛行
・プロポによるマニュアル飛行
飛行時間 約17分
最高飛行速度 約80km/h(約22m/s)
飛行高度 約4000m
耐風性能 風速10m/s
最大ペイロード 5kg
積載可能寸法 縦260mm × 横350mm × 高さ190mm
安全機能 ・バッテリー残量基準値以下による緊急帰還
・プロポ通信断等による自動帰還
・GeoFence機能による経路逸脱防止(自律飛行時は強制帰還に移行)

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TAGGED: イームズロボティクス, ドローン, ドローン物流, 物流ドローン, 福島県
kawai 2025年1月8日
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