DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 川崎重工、大阪・関西万博で未来の公共交通システム「ALICE SYSTEM」を公開。動力には水素バイクのエンジンを活用して発電
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

川崎重工、大阪・関西万博で未来の公共交通システム「ALICE SYSTEM」を公開。動力には水素バイクのエンジンを活用して発電

川崎重工グループは、2025年4月13日に開幕する2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」(以下、未来の都市)、「交通・モビリティ」分野で2050年のコンセプトモデルとして、未来の公共交通システム「ALICE SYSTEM」を公開する

2025年2月13日
SHARE

※大阪・関西万博会場でのALICE CabinとALICE Rail設置イメージ

- Advertisement -

ALICE SYSTEMは、陸・海・空それぞれのモビリティを⼿掛ける川崎重工グループが提案する未来の公共交通システムだ。利用者は出発地に迎えに来たALICE Cabinに乗り込むだけで、ALICE Cabinが各モビリティを自動で乗り継ぎ、目的地までたどり着くことができる、快適で自由な移動を実現するというコンセプト。

川崎重工は、ひとには「移動することによって幸せを感じる」といった仕組みが遺伝子レベルで組み込まれていることを基に「移動本能」という展示テーマを定め、本システムを考案した。

未来の公共交通システム「ALICE SYSTEM」の概念図

SNSの発達などにより、欲求がより刺激され、ひとは「海外に行ってみたい」「こんな体験をしてみたい」など様々な想いが大きくなった。一方で想いを実現しようと移動する際には、公共交通機関を複数乗り換えたり、大きな荷物を抱えていく必要があったりなど、ストレスが溜まる場面がある。

- Advertisement -

また、加齢や身体的特性により移動すること自体に課題を持つひともいる。本システムは、こうした移動に対するストレスや課題を、公共交通を構成するモビリティの側面から解決し、誰もが移動本能を満たせる社会にしていきたいという想いが込められているという。

また、ALICE SYSTEMを構成する各モビリティは川崎重工グループが将来事業の中核に据えている水素をエネルギーに動くというコンセプトにしている。

ALICE Railに搭載想定の水素発電機「O’CUVOID」

中でもALICE RailやALICE Carは、モーターサイクル用水素エンジンを活用した発電機「O’CUVOID」を動力源として搭載することを想定。乾電池のように電力量に応じて連結することも可能なため、モビリティ用だけでなく自家用発電まで様々な用途に対応する。

なお、万博会場では、ALICE SYSTEMの中心となるALICE Cabinが接続する瞬間を切り取ったALICE Railを展示する。来場者は、実物大ALICE Railの中に入り、未来の移動を体験できる。ALICE Cabinの中では、移動時に様々なサポートをしてくれるロボットアームの演出を見ることができる。

▶︎川崎重工

- Advertisement -
DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: ⼤阪・関⻄万博, モビリティ, 川崎重工, 水素発電機
kawai 2025年2月13日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 農研機構、「自律飛行型国産農業用ドローン」の一般競争入札を公告
Next Article Moya Aero、Moya eVTOLが200回のテスト飛行を達成。200kg積載して300km飛行できるハイブリッドeVTOL
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBiが 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展
ニュース

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBi、 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展

2025年6月11日
日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
ニュース

~信号や横断歩道も自動認識でスムーズにお届け~自動走行ロボットによる「7NOW」の屋外配送開始

2025年5月20日
空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方
ニュース

空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方

2025年5月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?