DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 大成建設、災害復旧活動においてドローン搭載キャンピングカー形式の「移動式復旧拠点」を導入へ
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

大成建設、災害復旧活動においてドローン搭載キャンピングカー形式の「移動式復旧拠点」を導入へ

大成建設株式会社は、災害時の復旧活動の拠点として、作業従事者の移動、滞在を可能にするキャンピングカー形式の「移動式復旧拠点」を導入し、災害復旧活動の対応強化に向けた取り組みを開始する

2025年2月18日
SHARE
- Advertisement -

近年、巨大地震だけでなく気候変動に伴う局地的豪雨や、これらによる浸水・土砂災害等、自然災害が激甚化・頻発化している。当社は社会基盤を支える総合建設会社として「事業継続計画(BCP)」等に基づき、被災地における復旧活動を行ってきたが、円滑な復旧活動を行うにあたり、作業従事者の移動手段と滞在先や通信手段、衛生設備の確保などが課題となっていた。

そこで大成建設ではこれらの諸課題を解決するため、移動手段と宿泊設備・トイレ・デスクワークスペースを確保したキャンピングカー形式の「移動式復旧拠点」を導入し、以下の機能を追加することで対応力強化を図り、より効果的な復旧活動を実施する。

キャンピングカー形式の「移動式復旧拠点」の特長は以下の通り。

- Advertisement -
  • デジタル技術の活用によるタイムリーなデータ収集、分析等の情報一元管理を実現
    「移動式復旧拠点」に衛星通信設備を常設することで、大成建設開発の施工管理システム「T-iDigital Field」等のデジタル技術の活用により、災害復旧活動の最前線における作業従事者の安全確保と、重機等のより効率的な管理や復旧活動進捗状況等のデータ収集、分析など情報の一元管理を実現できる。
  • 災害発生状況をデジタル空間上に即座に再現し、復旧計画を早期に立案
    「移動式復旧拠点」に常設したドローンを用いて3次元データを取得し、大成建設開発の「シン・デジタルツイン」を活用してデジタル空間上に災害発生状況を立体的に再現することで、復旧箇所の特定や仮設道路の配置計画検討業務の効率化を図る。

大成建設は、これまで蓄積した様々な建設技術とノウハウを活かし、災害発生時の応急対応はもとより、恒久復旧時の課題解決や地域の防災・減災に貢献できるよう取り組んでいくとしている。

▶︎大成建設

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: ドローン, 大成建設
kawai 2025年2月18日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article AeroVironment、新型のVTOL型ドローン「JUMP 20-X」を発表。13時間の滞空時間および13.6kgのペイロード
Next Article KK ドローンによる山火事対応に取り組むオーストラリア政府[小林啓倫のドローン最前線] Vol.86
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

250612_JD_Soradynamics_top
特集

Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]

2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
特集

RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]

2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース

「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場

2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース

水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる

2025年6月11日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?