[国際ドローン展:情報科学テクノシステム]測量・メンテナンス・災害対策などに2種類のドローンの活用を提案

2015-05-22 掲載

安全社会構築強力支援システムソリューションを展開

UAS(無人飛行機)によるイノベーション創出/事業化を提案している情報科学テクノシステム(茨城県つくば市)は、測量・メンテナンス・災害対策などに2種類のドローンの活用を提案した。安全社会構築強力支援システムと名付けられたソリューションは、無人航空機による写真測量とリモートセンシングと測量・リモートセンシングソフトウェア組み合わせている。今回出展したのは、Mattin S-1とMartin M-IIの2台のドローンだ。

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情報科学テクノシステムが提供するドローンは、中型のメンテンス業務用のMシリーズと写真測量&リモートセンシング用のSシリーズ。ベースとなるドローンは共通化し、搭載機器の重量に応じて、中型4プロペラのI型(ペイロード1kg)と大型6プロペラのII型(同5kg)がある。ブースでは、Martin S-Iを使用し、2011年5月1日に岩手県・大槌町で実施した災害調査事例として、51枚の航空写真とリモートセンシング画像をつなげ、3Dモデル化したことを紹介。Martin M-II事例は、赤外線サーモカメラでの、メガソーラーの発電状況のチェックや建物外装や橋脚などの劣化チェックに利用を示した。

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