[国際ドローン展:サイバネテック]目的に合わせ様々な空撮を提案

2015-05-22 掲載

ドローン空撮システムを提案

2014年度からUAV(無人機)による空中撮影、空中監視や探査に参入したサイバネテック(東京都中央区)は、ドローン空撮システムを紹介した。

オレンジ、レッド、グリーンのカラフルな機体カバーを持つドローンX4-Pは、プロペラ支持アームを機体後方に回転させて集めることができ、コンパクトに収納できる工夫をしている。コントローラには、有機ELのタッチスクリーンを装備し、機体情報やカメラコントロールを行うことができる。Nexus 7タブレット端末を取り付けることができ、DragonViewアプリを用いてカメラ映像のモニタリングを行うことも可能だ。

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搭載用カメラは、合計5種類のカメラ──マルチスペクトラルカメラ2機種、赤外線カメラ、ソニー製QX100またはGoPro製Hero3+のデジタルカメラ──を目的に応じて取り付けることができる。クイックリリースペイロード方式を採用することで、機体とペイロード間の決戦をすることなく、ワンタッチで装着できるようにしている。 ブースでは、フライトプランニングソフトを用いてドローンのグリッドパターン自律飛行を行い、得られた画像データから3Dスケールモデルを制作する提案を行った。

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