DJIマイケル・ペリー氏が語るSPARKのある日常とは?

2017-05-26 掲載

SPARKの存在はドローン業界に何をもたらすのか?

5月24日DJI新製品SPARKの発表会にて登壇後、興奮冷めやらぬ中、我々編集部は戦略パートナーシップ部門ディレクターのマイケル・ペリー氏を直撃した。商品ラインップも産業用、コンシューマそしてこのSPARKと様々に広範囲にカバーするDJI。こんかいのSPRKのポジショニング等を含め機体は小さくても性能は最上級なSPARKのことについてさらに聞いてみた。

–:今回の発表も衝撃的でした。DJIにとってSPARKはどのような商品と考えられますか?

DJI 戦略パートナーシップ部門ディレクター マイケル・ペリー氏

SPARKの登場によって大きく状況が変わりますよ。SPRKの存在がより多くの人がドローンを使いはじめるでしょうね。これまでDJIのラインナップには存在しなかったレンジの製品です。あらゆる意味で一般向けの仕様です。

コンパクトで持ち運び便利、飛ばしたり写真撮影が簡単なだけでなく、ハンドジェスチャーだけでコントロールが可能です。そうだれでもが簡単に操作できます。DRONE.jpさんが言ってたようにまさしく空飛ぶカメラですね。

–:基本性能もMavicそのもので新機能も追加されていますね?機能面でいうと今一番最高級機種といえますね(笑)!

それはちょっと言い過ぎかもしれませんが、「何をしたいのか?」のご要望にお応えするために我々は持てる技術を投入しています。各用途によってDJIの各ドローンを選択して頂ければそれが最高の選択になると思いますよ。

–:ちなみにSDKを使用して、複数のSPARKを飛行させる事は出来るでしょうか?

なるほど。まだ見た事無いけど(笑)。可能性はありますね。

–:日本のドローンファンにコメントをください!

旅行にSPARKを持って行き、日本のすばらしい風景を撮影してSNSでシェア、なんてどうでしょうか(もちろん許諾を取ってくださいね)。普通の写真やビデオとは格段に違う素材が撮れますよ。SPARKでの撮影中には人の注目も集まりますしね。

先週、僕はSPARKを持ってハイキングに出かけたのですが(βテストと言う事で)、すれ違ったった人全員に声をかけられました。みんな興味をもって、「これはなに?」「小さいドローン?」「自分もほしい!」と様々に乾燥を投げてくれました。

ほかのドローンでは今まで、そんなことはなかったですからね。ドローンと聞くと一般の人は難しい、使いこなせるはずがない、さらに危ないと考えてしまうみたいですが、SPAKRはそういう偏見をとっぱらってくれると思いますよ。コンパクトでだれにでも簡単に操作できるから、みなが「おもしろそう」「自分もやってみたい」と思ってくれるんですね。発売は間もなくですから楽しみにしてくださいね。そしてみなさんぜひ日常の中でこのSPRKを使ってくださいね。

マイケル氏が言及した日常的に使うドローンSPARK
DJI SPARK

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