DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: NATOも認めるセキュアで高性能なベルギー製マルチコプター「Vanguard」 [CES2020]
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
特集

NATOも認めるセキュアで高性能なベルギー製マルチコプター「Vanguard」 [CES2020]

2020年1月27日
SHARE

ベルギー、アメリカ、ケニアに本社を持ち、国際的ドローンソリューションを提供するALX SYSTEMが、最新マルチコプターUAV「ALX Vanguard 2020」を展示していた。ブースはサウスホールにあったがドローンエリアではなく、ベルギーが支援する企業が集まる中で一角を使っての出展だった。

- Advertisement -

展示はベルギーの企業が集まるエリアの一角で行われていた

- Advertisement -

最新機の情報はLinkedINで紹介されている

同社が開発するVanguardシリーズ最新機のスペックは、4~8つのプロペラを持ち、本体はアームも含めた長さが135~155cm、畳んだ状態では80~90cm、重さは6.5~11kg、連続飛行時間は35~75分で最大30kgの重量を持ち上げられるペイロードを備えている。飛行速度は秒速20mで、雨風熱に強く秒速12mの風速に耐えられ、-10度から50度の温度でも安定した自律飛行ができる飛行性能は、NATOが行っているUAVコンテストで優勝しているほど高く評価されている。

NATOのコンテストで優勝したこともある

セキュリティへの対応も完璧で、軍事レベルの暗号技術が用いられている独自のオペレーションシステムであるALX OSを装備し、プライベートなラジオリンクまたはクラウドを介して、軍事、政府、民生用のあらゆる種類のミッションに対応する。512個のCUDAコアが標準で組み込まれているオリジナルのAIエンジン、ALX Visionが搭載されており、収集したデータを飛行中にリアルタイムで分析することも可能だとしている。

- Advertisement -

主な用途としてはアンチドローン対策であるが、それ以外にも国境や自然公園といった特定エリアの監視、緊急救命活動の支援、インフラ点検でも高い性能を発揮する。5年前からVanguardの開発を手掛けており、200万ユーロの投資を受けて軍でも活用できる機体を開発できたとしている。

軍用意外の用途も紹介されていた

▶ALX Vanguard/ALX SYSTEM

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: CES, CES2020
dronenews_adm 2020年1月27日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article センシンロボティクス、住友商事の物流施設において「SENSYN DRONE HUB」の警備監視・巡視点検の自動化における有用性を確認
Next Article 総括:世界規模で成長するドローン。そのカテゴリーに止まらない進化に期待 [CES2020]
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

250117_ces2025_top
特集西村真里子

ドローン、CES 2025で再び存在感。CESで垣間見た軍事転用の現実と未来 [CES 2025]

2025年1月17日
ニュース

ソニー・ホンダモビリティ、2025年発売予定の新型EV「AFEELA」をCES 2025に公開。先行受注開始へ

2024年11月16日
ニュース

Autel Robotics、産業用ドローン「EVO Max 4T」発表 [CES2023]

2023年1月6日
230105_LBN-H1_top
ニュース

ソニー、プロフェッショナルドローンAirpeak S1用バッテリーステーション「LBN-H1」発売。専用アクセサリー開発も発表[CES2023]

2023年1月5日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?