日本海洋、水中ドローンや有線給電ドローン、固定翼機など幅広く展示 [Japan Drone 2020]

2020-10-06 掲載

無人航空機や関連システム、水中無人機システムや潜水機器の輸入販売を行う日本海洋株式会社は、幅広いラインナップの機体を展示した。

特に来場者の目を引いていたのが、Blue Robotics社製の水中ドローンBlueROV2に赤外線カメラを搭載し、日本海洋で組み込みを行ったという機体の展示だ。日本海洋では、さまざまなメーカーから各種センサーやマニピュレーターを取り寄せてオプション装備を組み込んだカスタム機体の提供を始めたそうで、今回はそのお披露目となった。

こちらは、アトラス固定翼無人航空機。手投式離陸、パラシュートでの着陸、自律航行が可能な偵察用の機体で、前線において1名で運用が可能とのこと。光学HD/赤外線ジンバルカメラを搭載しており、広範囲の捜索や監視に対応する。

こちらは、定点監視観測用有線給電ドローンシステム、Elistair社製のOrionだ。飛行高度は80mで、風の強い悪天候でも長時間の連続安定飛行ができるという。このほか、ドローン検知対応システムの展示も行っていた。

日本海洋株式会社

関連する記事

エアロセンス、洗練されたVTOL型ドローンを販売開始 [Japan Drone 2020]

先日、新型VTOL型ドローン「エアロボウィング」を発表したエアロセンス株式会社はもちろんエアロボウィングをメインで展示、有線給電ドローン「エアロボオンエア」も吊り下げられていた。 ... 続きを読む

中日本ハイウェイ・エンジニアリング、構造物点検システムを展示 [Japan Drone 2020]

中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社は2017年からマルチコプターを用いた構造物点検システムを継続的に展示しており、その機体「SUIMUS」シリーズも年々進化を重ねている... 続きを読む

エアロジーラボ、純国産ハイブリッドドローンのお披露目に行列 [Japan Drone 2020]

ハイブリッド型ドローンの展示が目立ったJapan Drone 2020。なかでも多くの来場者が絶えず訪れていたのが、株式会社エアロジーラボのブースだ。エアロジーラボは、岡山県和気町... 続きを読む

スペースエンターテインメントラボラトリー、航続時間1.5時間「飛行艇ドローン」が登場 [Japan Drone 2020]

航空宇宙技術をコアとしたテクノロジーカンパニー、株式会社スペースエンターテインメントラボラトリーが展示したのは、なんと機体全体をまるごと水で洗い流すことができる「飛行艇ドローン」だ... 続きを読む

ブルーイノベーション、多彩なソリューションを展 [Japan Drone 2020]

棚卸しソリューション用のACSL Mini。機体下部にRFIDを搭載している 毎回さまざまな分野のソリューションを展示している株式会社ブルーイノベーションのブース。今回も... 続きを読む