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Autel、DRAGONFISH VTOLとEVO II RTKを発表 [CES 2021]

Autel、DRAGONFISH VTOLとEVO II RTKを発表 [CES 2021]

Autel Roboticsは、CES2021においてVTOLであるDRAGONFISHとEVO IIシリーズRTKを発表した。

Autel DRAGONFISH VTOL

DRAGONFISHは、エンタープライ向けに設計された固定翼VTOL(垂直離着陸)ドローン。最大2時間の飛行が可能で、約29kmの距離を映像伝送送信可能だ。VTOLドローンは、検査、法執行、交通監視、エネルギー市場をターゲットにしており、用途が多い。

DRAGONFISHは、ドローンの準備から5分以内に飛行が可能で、サーマルカメラを含む様々なペイロードの搭載を予定している。基本性能として4K、光学20倍ズームレンズとカメラの組み合わせが用意されている。また固定翼VTOLだが、独自のチルトローターデザインを採用しており、垂直離着陸が可能なVTOLであることも特徴と言える。

Autel DRAGONFISHの発売はまだ未定で、ワークフローに適合するように拡張性と柔軟性があることを期待しているが、DRAGONFISHの最初のペイロードは以下のものになると予想されている。

実装予定スペック

  • 4Kデュアルセンサー - 4K 20倍手ブレ補正光学ズーム + 48MP広角
  • トリプルセンサー - 4K 20倍手ブレ補正光学ズーム+48MP広角+FLIR 640×512放射温度計
  • マルチスペクトル - マルチスペクトルセンサー5個(2MP)+RGB広角(48MP
  • ペイロードSDKプログラム
  • Autel EVO II RTK DRONE

    EVO II シリーズには、EVO II ProとEVO II Dual 640Tの2つのバージョンがあり、マッピング作業中にセンチメートルレベルの精度を提供するためにRTKモジュールが上にマウントされている。Autelは、A-RTKとGNSSをサポートするRTK基地局も提供予定だ。

    また、EVO II RTKはPPK(Post-Processing Kinematic)と時間同期を可能にし、オペレータがその時々のミッションに最も適したソリューションを使用可能になる。 RTKモジュールの追加重量により、飛行時間は36分に短縮されるが、機能精度を上げる分、そこはトレードオフとなる。

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