DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: ハイテック、日本初上陸の固定翼型マッピングドローン「XENO FX」発表 [Japan Drone 2021]
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
特集

ハイテック、日本初上陸の固定翼型マッピングドローン「XENO FX」発表 [Japan Drone 2021]

2021年6月18日
ハイテック
SHARE

Hitec Multicpex Japan,Inc.(以下:ハイテック)は、固定翼型マッピングドローン「XENO FX」をお披露目した。すでに、ヨーロッパとアメリカでは1年半前から販売を開始していたが、日本ではこれが初上陸になるという。ちなみに、「XENO」の日本語読みは「ゼノ」で通すとのこと。

- Advertisement -

XENOの最大の特徴は、機体の材質だ。強度、耐久力があってとても軽量な高強度エラパーフォームを使用した。一見、発泡スチロールに見えるが、羽を折り曲げようとするとしなやかに曲がる、柔軟性も兼ね備えている。

このため、着陸では機体に負荷がかかるが、長期間使用してもひび割れなどの心配がない。また、塗装の機体のように見えない傷を見つけづらいといった点検の手間も省けるという。機体重量も、約1.1kgとかなり軽量だ。

ハイテック

ペイロードは、3タイプのカメラを選べるほか、超獣駆除用のスピーカーのモジュールも搭載できる。海外では広大な農地の見回りなどで活用が進んでいるというが、日本での主な用途は調査、測量、広域空撮、ゴルフ場の管理業務など。最大飛行時間は約1時間、最大航続距離は70kmだ。

- Advertisement -

利点は、広域調査を得意とする固定翼機の特性と、軽量かつタブレット操作の自動航行で1人でも運用できるというXENOの手軽さ。マルチコプターの"不利なところを補う"という観点で、すでに引き合いが多数あるという。手投げで飛行させるとプロペラが回転する仕様で、怪我の心配も少ないが、同社では購入者向けのトレーニングもしっかり行うそうだ。

▶︎Hitec Multicpex Japan

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: Japan Drone, Japan Drone 2021, ReportNow!, XENO FX, ハイテックマルチプレックスジャパン
dronenews_adm 2021年6月18日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article Pix4D 10周年のPix4Dはロゴを刷新、昨年急増した製品群を一挙紹介 [Japan Drone 2021]
Next Article リーグルジャパン リーグルジャパン「NFBスキャン」、コンパクトLiDAR「VUX-120」などLiDAR製品展示 [Japan Drone 2021]
- Advertisement -

最新ニュース

GLOW.H Rev.2.0にTDOT 7 GREENを搭載した状態。このときの飛行時間は2時間
amuse oneself、フルモデルチェンジを果たした「GLOWシリーズ」を展示[CSPI-EXPO 2025]
特集 2025年6月21日
DJI Matrice 400。アームを展開した状態の寸法は980×760×480 mm
DJI、「DJI Matrice 400」「DJI Dock 3」など最新機種を展示[CSPI-EXPO 2025]
特集 2025年6月20日
X500。寸法は700×804×450mm。防水防塵性能はIP55に対応
CHCNAV、「X500」を展示[CSPI-EXPO 2025]
特集 2025年6月20日
JP-Scoutを左前から撮影。ペイロードは35gまで搭載可能で、その場合の最大飛行時間は9分
アクティオ、超小型高性能ドローン「JP-Scout」を展示[CSPI-EXPO 2025]
特集 2025年6月20日
ALATA X。プロペラを含めたフレームサイズは2273mm
カナモト、米Freefly Systemsが開発する「ALTA X」と「ASTRO」を展示[CSPI-EXPO 2025]
特集 2025年6月20日
- Advertisement -

関連記事

GLOW.H Rev.2.0にTDOT 7 GREENを搭載した状態。このときの飛行時間は2時間
特集

amuse oneself、フルモデルチェンジを果たした「GLOWシリーズ」を展示[CSPI-EXPO 2025]

2025年6月21日
DJI Matrice 400。アームを展開した状態の寸法は980×760×480 mm
特集

DJI、「DJI Matrice 400」「DJI Dock 3」など最新機種を展示[CSPI-EXPO 2025]

2025年6月20日
X500。寸法は700×804×450mm。防水防塵性能はIP55に対応
特集

CHCNAV、「X500」を展示[CSPI-EXPO 2025]

2025年6月20日
JP-Scoutを左前から撮影。ペイロードは35gまで搭載可能で、その場合の最大飛行時間は9分
特集

アクティオ、超小型高性能ドローン「JP-Scout」を展示[CSPI-EXPO 2025]

2025年6月20日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?