Autel Roboticsは、マルチコプターのEVO nano、EVO Lite、EVO2 Proなどと、固定翼のDRAGONFISHシリーズ、そしてベースステーションのEVO NESTなどを展示していた。
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EVO Nanoは、で重量249グラムで、アメリカでの重量規制にかからない重さに仕上がっている。
DJIがほぼドローン分野では寡占状態であるが、アメリカでは中国メーカーであるDJIに対して牽制されていることもありDJIの座を狙うメーカも多い。Autelもそのメーカの一つだ。「Made in USA」を打ち出しているが、実は中国企業であることも興味深い。
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産業機のEVO2 Proは1インチセンサーを搭載した6Kカメラを装備。スピーカーやライト、センサーなど様々なアタッチメントを、アプリケーションに合わせてチョイスできる。
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![](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/01/autel_ces2022_02.jpg)
固定翼のDRAGONFISHはすでにフロリダの台風被害現場の検証等にも現在使われているのことで、長時間飛行が求められるクライアントから引き合いが多いと話をしてくれた担当者が話していた。