ドローンデリバリーの領域で存在感を出しているのがA2Z DRONE Deliveryだ。
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担当者に話を伺ったところ、
今回の新製品はこのRDSXです。マルチローター部分のサーボを無くして、効率性とメインテナンスの簡便化を図りました。それによってコストの低減化が図れます。製品版は6月末には出荷でき、製品版ではこの展示機よりも積載できるパッケージ容量が大きくなります。価格は$29,000を予定しています。
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とのことで、すでにXPONENTIALで2機のオーダーがあったそうだ。
![xpo_A2Z_01](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2023/05/xpo_A2Z_01.jpg)
また30mの長さを巻き取れるウィンチシステムの好評とのことで、
このRD2ウィンチは、オートリリース機能がついており、RDS2の新製品は今開発中で、どのタイプのドローンにもつけられることができます。価格が$5,000で、地上に荷物がつくと自動でリリースされるフックが外れる特殊な機構のフックが付いています。
とデモしながら説明してくれた。
![xpo_A2Z_02](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2023/05/xpo_A2Z_02.jpg)
![xpo_A2Z_03](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2023/05/xpo_A2Z_03.jpg)
通信にはDual4Gを利用し、通信環境の冗長性も保っているとのことで、来場者からも好評とのことだった。