ja DRONE https://www.drone.jp 国内外のドローン最新ニュースから、「空飛ぶクルマ(eVTOL)」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「EV」、「宇宙技術」など時代を変えるテクノロジーを配信します Fri, 26 Apr 2024 22:48:16 +0000 Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 https://www.drone.jp/news/2024042703050287069.html 87069 trend Saturday, 27 April 2024 03:05:02 +09:00 Anduril Industries(以下、Anduril)は、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定された

米空軍は、有人戦闘機に随伴する無人戦闘機のことを協業型戦闘機(CCA)と呼んでおり、Andurilが開発プログラムを推進する2社のベンダーのうちの1社に選定されたことを発表した。Andurilは次の段階において、生産に適したCCAの設計、製造、試験を行う。

Andurilの創業者兼CEOのBrian Schimpf氏は、次のようにコメントする。

通常通りのビジネスで時間を浪費している暇はない。CCAプログラムによって、ケンドール長官と空軍は、自律型システムを迅速かつ大規模に実用化するための、迅速で前向きなアプローチを採用しました。 この前例のない機会に選ばれたことを光栄に思います。これは、防衛産業基盤の継続的拡大に対する需要を示すものです。アンドゥリルは、他の非伝統的な防衛関連企業が大規模なプログラムで競争し、成果を上げるための道を開くことを誇りに思います。

Andurilのエア・ドミナンス&ストライク部門の上級副社長であるJason Levin氏は、次のようにコメントする。

このプログラムにおけるアンドゥリルの仕事は始まったばかりです。

米国と同盟国の将来の成功には、ペースの速い脅威に打ち勝つスピード、コスト、規模でCCAを提供することが必要です。我々は、この重要な能力を可能な限り迅速に飛行士に提供するために、米空軍とのパートナーシップを継続することを楽しみにしています。

2017年の創業以来、Andurilの主な方針は、自律性と手ごろな価格を重視している。Andurilは、近代的なソフトウェアの専門知識と、ハードウェアの開発と製造に対する迅速かつ差別化されたアプローチを組み合わせることで、米国と同盟国の防衛能力を変革することに取り組んでいるという。

自律型航空機「Fury」

Furyは高性能、マルチミッション、グループ5自律飛行体(AAV)であり、ハイエンドの戦闘において信頼できる協調的な自律性を備える。

Latticeソフトウェアを活用したFuryは、自律性の開発、試験、実戦配備を加速させ、現実への展開を加速するために設計されている。

特徴

  • 柔軟なミッション構成:モジュール設計により、RF、IR、その他のコンフィギュレーションの迅速な再構成が可能
  • モジュール・サブシステム:市販のハードウェアと相互運用可能なモジュール式サブシステムを活用することで、過剰なエンジニアリングを避けるように設計されている。
  • 大容量内部燃料:Furyは、市販のジェットエンジンを活用することで、既存のサプライチェーン・ロジスティクスに負担をかけることなく、性能と燃費を最適化する。
  • 戦闘機の性能:Furyは、VISTAシミュレーション・システムにより、最大0.95Mの飛行と9Gの引き込みが可能であり、効果的なチーム編成に必要な戦闘機性能を発揮する。
  • コスト削減:商用単発ジェット機並みの経済性と低騒音を実現。

Anduril

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DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
アストロスケール、商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」が軌道上で撮影したデブリの画像を初公開 https://www.drone.jp/news/2024042700081687063.html 87063 trend Saturday, 27 April 2024 00:08:16 +09:00 株式会社アストロスケール(以下、アストロスケール)は、今年2月に開始した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」のミッションにおいて、観測対象のデブリに接近する過程で撮影したデブリの画像を公開した

デブリへ接近し近距離で撮影した画像を公開するのは世界初だ。

運用を終了した衛星等のデブリは外形や寸法などの情報が限られるほか、位置データの提供や姿勢制御などの協力が得られず、接近・捕獲等を行うための技術的な観点から非協力物体とも呼ばれる。

デブリについて、その劣化状況や回転レートなど、軌道上での状態を把握しつつ、安全・確実にRPO(ランデブ・近傍運用)を実施することは、デブリ除去を含む軌道上サービスを提供するために不可欠な技術だ。

ADRAS-Jは実際のデブリへの安全な接近を行い、近距離でデブリの状況を調査する世界初の試みだという。具体的には、大型デブリ(日本のロケット上段:全長約11m、直径約4m、重量約3トン)への接近・近傍運用を実証し、長期間軌道上に存在するデブリの運動や損傷・劣化状況の撮像する。

2月22日より開始した接近の運用では、軌道投入時にはデブリと異なる軌道にあった衛星を、 GPSと地上からの観測値という絶対的な情報を用いて(絶対航法)デブリと同じ軌道へと遷移kmにまで接近させた。

4月9日には、ADRAS-J搭載のVisCam(可視光カメラ)にてデブリを捕捉したことで、衛星搭載センサを駆使してデブリの方角情報を用いる相対航法(AON)を開始。

方角情報も用いながら相対軌道を制御して距離を詰め、デブリの後方数kmの距離において衛星搭載のIRCam(赤外カメラ)にてデブリを捕捉。

そして4月16日、IRCamによって取得するデブリの形や姿勢などの情報を用いる相対航法(MMN※6)を開始し、4月17日にデブリの後方数百mの距離にまで接近に成功した。

​​​ これまでのADRAS-Jミッション運用実績

2月18日:Rocket LabのElectronロケットにより打上げ 2月22日:デブリへの接近を開始 4月9日:相対航法(AON)と近傍接近を開始 4月16日:相対航法(MMN)を開始 4月17日:デブリの後方数百mへの接近に成功

また、アストロスケールは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が大型デブリ除去等の技術実証を目指し実施する商業デブリ除去実証(CRD2)のフェーズIIの契約相手方として選定された。

フェーズIIでは、フェーズⅠと同様にデブリへ接近、近傍制御し、さらなる画像データを取得するとともに、デブリ除去としてその捕獲や軌道離脱も実施する。フェーズIIにおいては、アストロスケールが現在運用中のADRAS-Jミッションの知見が活かされる予定だ。

アストロスケール

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ispace、2基のリレー衛星を活用したデータサービス開始へ アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」、デブリの後方数百mの距離にまで接近に成功 NASAの原子力発電ドローンDragonfly、土星の衛星タイタンのミッションへ ソニー、人工衛星「EYE」を用いた「宇宙撮影体験」第2回参加者60組の募集開始 パナソニック、超小型人工衛星「CURTIS」を国際宇宙ステーションから放出し、宇宙空間で今後1年間の技術実証を開始
ispace、2基のリレー衛星を活用したデータサービス開始へ https://www.drone.jp/news/2024042622453187058.html 87058 trend Friday, 26 April 2024 22:45:31 +09:00 株式会社ispaceのUS法人ispace technologies U.S., inc.は、2基のリレー衛星を活用した新たなデータサービスを開始することを発表

2基のリレー衛星は、ispace U.S.が2026年に予定しているミッション3においてSpaceX社のFalcon 9により打ち上げられ、APEX1.0ランダー(月着陸船)により月周回軌道に展開される計画だ。

2基のリレー衛星は、月の南極付近に位置するSchrödinger Basin(シュレーディンガー盆地)に着陸する予定のAPEX1.0ランダーと地球との間の通信を可能にするという。

ispace U.S.は、Team Draperの一員としてアメリカ航空宇宙局(NASA)の商業月面輸送サービス(CLPS: Commercial Lunar Payload Services)のタスクオーダーCP-12に採択され、ミッション3ではNASAによる複数の科学的ペイロードを、月の裏側、南極付近に位置するシュレーディンガー盆地へ輸送する計画だ。

このリレー衛星は、タスクオーダーCP-12の実現に向けて設計されており、衛星は、月面に着陸する前に月周回軌道上で展開されるという。

CP-12における科学調査完了後、2基のリレー衛星は極域を起点に月のほぼ全球をカバーする、円形に近い高高度の月の極軌道、高円極軌道(High Circular Polar Orbit 、HCPO)を航行する計画だ。これにより、7割近くの月面南極域と地球の間の通信が可能となり、より貴重なデータサービスの利用機会を顧客へ提供可能となる。

リレー衛星はミッション3完了後も数年にわたって月周回軌道上に留まる予定であり、月面上または周回軌道上のペイロードによって収集されたデータを顧客に提供するだけでなく、データの処理と統合により、将来的なミッションの実現、強化に貢献することが期待されている。

リレー衛星として月周回軌道に展開する2基の小型衛星バス(Venus級)の設計・製造は米国RTX社の子会社であり、小型人工衛星の製造およびミッションサービスを手掛けるBlue Canyon Technologies社が担い、月周回軌道上では、通信装置を搭載した小型衛星が月の裏側の着陸地点と地球を結ぶ通信を中継し、月面のランダー及びペイロードからの高速データを地球上で受信することを可能にする。

ispace U.S.は現在、ミッション3におけるAPEX1.0ランダーと2基のリレー衛星への商業的なペイロード輸送サービスに関して、複数の民間企業や政府系機関、研究機関と継続的に商談をすすめている。

既に測位・航法・タイミング(PNT)情報の提供に向けた技術実証など様々な目的のペイロードの搭載が決定しており、今回、ispace U.S.は新たに、リレー衛星の活用を希望する顧客との協議を開始したという。

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アストロスケール、商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」が軌道上で撮影したデブリの画像を初公開 アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」、デブリの後方数百mの距離にまで接近に成功 NASAの原子力発電ドローンDragonfly、土星の衛星タイタンのミッションへ ソニー、人工衛星「EYE」を用いた「宇宙撮影体験」第2回参加者60組の募集開始 パナソニック、超小型人工衛星「CURTIS」を国際宇宙ステーションから放出し、宇宙空間で今後1年間の技術実証を開始
Airbus Helicoptersの高速ヘリコプター実証機「Racer」、初飛行に成功。巡航速度400km/h以上を目指す https://www.drone.jp/news/2024042622314087052.html 87052 trend Friday, 26 April 2024 22:31:40 +09:00 Airbus Helicoptersは、ヨーロッパのClean Sky 2プロジェクトの一環として開発されたの実証機「Racer」が、マリニャーヌで初飛行を行ったと発表

機体は約30分間飛行し、飛行試験チームは機体の全体的な挙動を確認した。

この重要なマイルストーンにより、2年間にわたる飛行キャンペーンが開始され、航空機の飛行エンベロープを徐々に開放し、その高速性能を実証することを目指す。

Airbus HelicoptersのCEOであるBruno Even氏は次のようにコメントする。

90の特許を持つRacerは、欧州のパートナーが協力することで達成できる技術革新のレベルを示す完璧な例です。この初飛行は、エアバス・ヘリコプターズにとっても、13カ国の40のパートナーにとっても誇らしい瞬間です。 このデモ機が高速性能を開拓し、燃料消費量の削減に貢献するエコモード・システムを開発するのを楽しみにしています。

時速400km以上の巡航速度に最適化されたRacerのデモンストレーターは、速度、コスト効率、任務遂行能力のベスト・トレードオフの達成を目指している。

Racerはまた、空力最適化と革新的なエコモード推進システムにより、同クラスの現世代ヘリコプターと比較して約20%の燃料消費削減が目標だ。

サフラン・ヘリコプター・エンジンと共同開発したハイブリッド電気エコモード・システムは、巡航飛行中に2基のAneto-1Xエンジンのうち1基を一時停止させることができ、CO2排出量の削減するという。

Racerはまた、その特殊なアーキテクチャーが運航時の音響フットプリントの低減にどのように貢献できるかを実証することも目的だ。

Racerは、2013年に時速472kmを記録し、ヘリコプターの限界に挑んだエアバス・ヘリコプターズX3技術実証機で検証された空力構成をベースにしている。

X3の目的は、エネルギー効率に優れた揚力をもたらす固定翼、エネルギー効率に優れた推進力をもたらす側方ローター、そしてエネルギー効率に優れたVTOL飛行能力を提供するメインローターを組み合わせた複合アーキテクチャーを検証することであったが、Racerは複合フォーミュラをより実用的なコンフィギュレーションに近づけること、そして高速性が真に有利となる特定のミッションに対して、より高い能力を提供することを目指すとしている。

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Triton Submarinesの世界初の潜水艇「TRITON 660 AVA」、自由形状のアクリル耐圧船体で水中エンタメ体験できる Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」、静音Broseミッドドライブモーター搭載 STADLERの水素動力列車「FLIRT H2」、新たなギネス世界記録のタイトルを達成 DABから電動バイク「DAB 1α」が登場。ラグジュアリーとイノベーションを優先させた400台限定生産 ソニー・ホンダモビリティのAFEELA Prototype 2024、ゲーム「グランツーリスモ7」に登場!
Triton Submarinesの世界初の潜水艇「TRITON 660 AVA」、自由形状のアクリル耐圧船体で水中エンタメ体験できる https://www.drone.jp/news/2024042621324387039.html 87039 trend Friday, 26 April 2024 21:32:43 +09:00 Triton SubmarinesのTRITON 660 AVAシリーズは、自由形状のアクリル耐圧船体を備えた世界初の潜水艇を作成した

同社の革新的な高度多用途アクリルを採用したことで実現した。カクテル、カジノ、ウェディング、プライベートダイニングなど、これまで潜水艇では想像もできなかったような体験が可能。

TRITON 660はAVAテクノロジーを搭載した初の潜水艇だ。前世代の二重船体の潜水艇に匹敵するジェットスキー2台分の設置面積で、最大3倍のアクリル容積を実現。同サイズの球体外殻の潜水艇の約3倍の視界容積を誇る。

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RITON 660 AVA潜水艇の魅力

TRITON 660 AVA潜水艇の魅力は、超大型の船内空間がもたらす柔軟性にある。オペレーターはこのスペースを活用することで、一等地のダイブサイトの近くを航行していないときでも、エンターテインメント体験を提供できる。

オペレーターは潜水艇の利用率を高め、ゲストはより豊かで充実した体験を楽しむことができる。

フレキシブルなエレクトロニクス・システムとインテリア・マウント・ポイントを活用して、独自な体験をデザインする。内蔵されたムード照明、サラウンドサウンド、クライメートコントロールを活用して、ムードを的確に演出できる。

サンゴ礁の中で結婚式を挙げたり、カジノVIPルームを用意することもできる。カクテルバーやスーベア・ダイニングも提供も可能だ。

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運用メリット

  • 場所に依存しない体験
    もはや潜水艇は、収益を生み出し、忘れられない体験を提供するために、壮大なダイビングスポットに依存しない。 クルーズ会社やツアーオペレーターは、世界有数のサンゴ礁や沈船から離れた場所でも、ブランド独自のアドベンチャーをデザインできるようになりました。このような付加価値のあるエクスカーションは、航海全体を通してTRITON 660 AVAを最大限に活用するのに役立つ。
  • 広い船内
    特許出願中の拡張楕円アクリル耐圧船体は、従来の結合球体よりも格段に広い空間を提供する。 その形状は幅方向で比較的一定しているため、頭上空間、足元空間および使用可能なスペースがより広く確保されている。TRITON 660 AVAの内部は、同サイズのツインハルサブマーシブルの約3倍の容積があり、ユニークな顧客体験をデザインする柔軟性を提供する。
  • 省スペース
    TRITON 660 AVAは、時代遅れの双胴観光用潜水艇を直接置き換えるものとして設計されている。 同程度の重量と同程度の寸法で、TRITONの優れた顧客体験とミッションの柔軟性へのアップグレードは簡単にできる。ほとんどの場合、既存のハンドリング機器との統合は簡単。
  • 360°パイロット状況認識
    TRITON 660 AVAシリーズは、双胴潜水艇のオペレーターが経験する欠点を解決するために考案された。 TRITONでは、パイロットはアクリル製耐圧船体から視界を楽しむことができ、スチール製のリンクチャンバーにあるビューポートからは視界を遮られない。TRITONのヘイローコックピットは、安全な操縦に必要な情報をパイロットの視線内に目立たなく配置し、すでにクラス最高の視界を確保している
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  • 信頼性
    すべてのTRITONは、水中で過ごす時間を増やし、メンテナンスに費やす時間を減らす。世界で唯一の深度無制限潜水艇を開発したスタッフが製造し、高い信頼性、信頼性、耐久性、冗長性を誇る。
  • メンテナンス性
    TRITONの潜水艇は、定期メンテナンス、ローリング修理、構成変更がすべて海上で行えるように設計されている。 メンテナンスベイはエレガントに配置され、すべての主要部品に明確かつ容易にアクセスできる。TRITONは、標準的な工具と海上エンジニアの技術を駆使することで、他メーカーよりもはるかに早く海に戻ることができる。

ハンマーヘッドコントローラー

TRITONの新しく改良されたハンマーヘッドコントローラーがTRITON 660 AVAに初搭載された。ヘイローコックピットと連動するハンマーヘッドは、キャビン内のどの席からでもワイヤレスで潜水艇をコントロールできる。そのため、パイロットは潜水艇の周囲を移動して興味のある対象物を指示したり、ゲストに潜水艇のコントロールを渡したりすることができる。

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ハンマーヘッドは、重要な安全情報と制御情報に一目でアクセスできるTRITONの最新世代ユーザーインターフェースを搭載している。

仕様

水深 656ft/200 m
乗組員 パイロット1名
乗客 大人8名または大人6名+子供4名
スピード 3kn
耐久性 12時間
ハッチインナー So_23.6 in/600 mm
長さ 9.02ft/2.75m
14.8ft/4.5m
高さ 7.55ft/2.3m
重量 24,250ポンド/11,000kg
動的旅客補償バラスト 550lb/250kg
可変バラスト 550lb/250kg
圧力船体内容積 6,300l
24V電源 デュアル電源+非常用
メインバッテリー 57kWh
メインスラスター 4x5.5kW
操縦スラスター 4x5.5kW
コントロール ジョイスティック、タッチスクリーン、マニュアルオーバーライド
外部ライト 8個以上×20,000ルーメンLED
ライフサポート 酸素+CO2スクラバー

Triton Submarines

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Airbus Helicoptersの高速ヘリコプター実証機「Racer」、初飛行に成功。巡航速度400km/h以上を目指す Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」、静音Broseミッドドライブモーター搭載 STADLERの水素動力列車「FLIRT H2」、新たなギネス世界記録のタイトルを達成 DABから電動バイク「DAB 1α」が登場。ラグジュアリーとイノベーションを優先させた400台限定生産 ソニー・ホンダモビリティのAFEELA Prototype 2024、ゲーム「グランツーリスモ7」に登場!
DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの https://www.drone.jp/news/2024042618195386995.html 86995 trend Friday, 26 April 2024 18:19:53 +09:00 株式会社ROBOZは、5月3日(金)にDJI Avata 2の体験会を運営するドローンミュージアム&パークみので開催する

体育館を利用した屋内施設で、アクロバティックな動きでダイナミックな飛行ができるDJI Avata 2を実際に体験していただけます。 さらに、2000坪を誇る屋外施設にて、大迫力の実際のアクロバットの飛行デモを行います。 屋外ならではのアクロバットな飛行をお楽しみください。

そして、体験会当日にAVATA2ご購入申込みしていただいた方限定で、日本国内で手に入りずらいDJIバッグをプレゼント!

ドローンミュージアム&パークみのでは合計120台以上のドローンを展示しており、ドローンの歴史も実際に見て触って楽しむことができます。 皆様のお越しをお待ちしております!

開催概要

開催日 2024年5月3日(金曜日)
開催時間 午前の部10:00-12:00
午後の部13:00-15:00
住所 〒501-3714 岐阜県美濃市曽代117-14
(博物館 ドローンミュージアム)
アクセス 美濃インターから車で約8分
長良川鉄道「梅山駅」から徒歩約20分
無料駐車場完備(約30台まで)
電話番号 0575-38-9025
参加費 無料
お申込み https://forms.gle/okUxEYfJqpxcknPd8

タイムスケジュール

午前の部(進捗状況等により、タイムスケジュールを変更する可能性がございます) 10:00〜10:10 概要・機体説明 10:10〜11:00 操縦体験会(屋内) 11:05〜11:35 デモフライト(屋外) 11:40〜12:00 質問会・受注会

午後の部 13:00〜13:10 概要・機体説明 13:10〜14:00 操縦体験会(屋内) 14:05〜14:35 デモフライト(屋外) 14:40〜15:00 質問会・受注会

申し込み方法

事前に申し込みいただいた方にはノベルティをプレゼント。 もちろん、飛び込みでの見学も歓迎しております。

体験会お申し込みはコチラ:https://forms.gle/okUxEYfJqpxcknPd8

ドローンミュージアム&パークみの 博物館

開館日 土曜、日曜、祝日営業
開館時間 1000~1700
入館料 無料
住所 〒501-3714 岐阜県美濃市曽代117-14

申し込み

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Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」、静音Broseミッドドライブモーター搭載 https://www.drone.jp/news/2024042618192787030.html 87030 trend Friday, 26 April 2024 18:19:27 +09:00 Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」は、Prodigy ミッドドライブEバイクの後継モデル。ドイツで設計された静音Brose ミッドドライブモーターを搭載している

新しいフレームデザイン、標準装備のフロント・エアサスペンション、フェンダー、リアラックなどにより、ライディング体験を向上させる。

Prodigy v2の概要

  • スピード:クラス3電動アシスト自転車、時速28マイル
  • モーター:Brose TF Sprinter 90nmトルクのドイツ製ミッドドライブモーター
  • 走行距離:30~50マイル(48~80km)
  • フレーム:軽量合金フレーム、内部保護&ロック付きエレクトロニクス
  • 快適性:これまでで最も快適なライディングのために作られたフレームジオメトリーとコンポーネント
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特長

  • ミッドドライブBroseモーターテクノロジー:ドイツで開発されたサイレントトルクセンシングモーターは90nmのトルクを誇り、坂道、道路、トレイルなどを軽々と走破
  • フロントエアサスペンションフォーク:トラベル量100mm。路面が完璧でない場合でもスムーズで快適な走りを維持
  • ゲイツ製カーボンベルトドライブ(LX/LSモデル):耐候性に優れたポリウレタンを外装に使用し、従来のチェーンよりもメンテナンスの必要性が低く、寿命が長い
  • エンビオロ無段変速式トリップシフター(LX/LSモデル):負荷がかかっても楽に変速でき、ギア比はほぼ無段階
  • エンビオロトレッキング無段変速インターナルギアハブ(LX/LSモデル):ステップチェンジ、ギアロック、空漕ぎ、ギシギシ音をなくし、シームレスなライド体験を提供。使いやすさ、メンテナンスの軽減、長寿命を目指した
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  • 1.5インチLCD TFTディスプレイ:ハンドルバーに取り付けられ、4段階のペダルアシスト(PAS)と高度なメトリックスをカラーディスプレイで表示
  • エンビオロ無段変速トリップシフター(LX/LSモデル):負荷がかかっても楽に変速でき、一体型フロントライト/リアライト:80ルクスの強力な明るさで、昼間の安全運転照明機能付き
  • Maxxi Rekon Raceチューブレスタイヤ:ブラウンのサイドウォールを持ち、トレッドとスリックの完璧なバランスを提供。パフォーマンスとトラクションを最大限に発揮する
  • 240426_ProdigyV2_03
    • リアライト一体型のリジッドリアラック:バスケットを含む様々なアクセサリーを簡単に追加できるコネクト+システムを装備し、ライドに多様性をもたらす
    • 剛性リアラック:統合されたリアライトをを装備し、多様な乗り心地を提供する。バスケットを含む、さまざまなアクセサリを簡単に追加可能
    • 硬質合金製フェンダー:あなたとあなたのバイクを風雨から守り、清潔に保つ
    • 36V 2アンペア充電器とケーブル:自動シャットオフ付き。LEDインジケーター機能により、充電状態をリアルタイムで確認可能
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    仕様

    モーター Brose TF Sprinter 90nmトルクのドイツ製ミッドドライブモーター
    バッテリー 36V14ah Phylion BN21、サムスン製セル、スマートBMS
    コントローラー Broseフレーム統合コントローラー
    ディスプレイ Brose Display Allround、1.5インチカラーディスプレイ
    PASセンサー ブローズ内蔵トルクセンサー
    ブレーキ テクトロ HD-M745 180mm 油圧式
    タイヤ Maxxi Rekon Race 27.5 x 2.25"
    ハンドル MTB: 45mmライズ、9°スイープ 31.8mmバー
    グリップ 人間工学に基づいたラバー製ロックグリップ
    シフター LX/LS エンビオロ・ステップレス・グリップ・ツイスト・シフター
    シフター XR/ST マイクロシフト SL-M819 アドベントトリガーシフター
    ギアリング LX/LS 60T合金製チェーンリング
    ギアリング XR/ST 48T 合金チェーンリング
    カセット LX/LS エンビオロ・トレッキング無段変速ハブ
    カセットXR/ST シマノ・アリビオ9段11-34T
    ディレイラー XR/ST マイクロシフト RD-M619M アドベント 9速
    ドライブトレインLX/LS CDX ゲイツ・カーボン・ベルト・ドライブ
    ドライブトレイン XR/ST KMC 9スピードミッドドライブチェーン
    スポーク 13G ブラックステンレス
    サドル セーレ・ロイヤル・ヴィエント
    フォーク 100mmトラベルエアフォークサスペンション
    シートポスト ズーム 350mmx31.6mm
    ステム Brose 80mmライズ 25° 31.8mm バー・クランプ
    フロントライト XC-275 36V 80ルクス フロントライト
    リアライト コミューターグロー6Vリアライト
    リアラック カスタム40ポンドカーゴラック
    追加装備 ウォーターボトルボス、チェーンステーガード

    Ride1Up

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    Airbus Helicoptersの高速ヘリコプター実証機「Racer」、初飛行に成功。巡航速度400km/h以上を目指す Triton Submarinesの世界初の潜水艇「TRITON 660 AVA」、自由形状のアクリル耐圧船体で水中エンタメ体験できる STADLERの水素動力列車「FLIRT H2」、新たなギネス世界記録のタイトルを達成 DABから電動バイク「DAB 1α」が登場。ラグジュアリーとイノベーションを優先させた400台限定生産 ソニー・ホンダモビリティのAFEELA Prototype 2024、ゲーム「グランツーリスモ7」に登場!
    DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 https://www.drone.jp/news/2024042618182587002.html 87002 trend Friday, 26 April 2024 18:18:25 +09:00 株式会社未来図は、5月1日(水)と5月8日(水)に、DJIの最新FPVドローンである、DJI Avata 2 の体験会を実施する

    ドローンの中でも、ゴーグルを使った没入感のある新製品であるDJI Avata2をお試しいただけます。 これからドローンを始めたいと思っている方、DJIの新作ドローンを知りたい方、 どんな方でもお気軽にお越しください。 当日ご予約の方には「DJIオリジナルグッズをプレゼント」の特典あり!!  (※数量に限りがありますので先着順になります。) 皆様のお越しをお待ちしております!

    開催概要

    開催日 2024年5月1日(水曜日)
    2024年5月8日(水曜日)
    開催時間 第一部 11:00~
    第二部 13:00~
    第三部 15:00~
    ※屋内施設も有るため、雨天決行となります。
    定員 各回10名まで
    住所 〒640-8452 和歌山県和歌山市梅原579-1 ノーリツプレシジョン408号室
    Dアカデミー近畿和歌山校
    アクセス 南海電鉄南海本線 「和歌山大学前駅」 から徒歩約13分
    駐車場完備(無料)
    電話番号 080-4015-9556 担当:藤戸(フジト)
    参加費   無料

    内容

    ・スクール説明 ・「DJI Avata 2」機体説明・デモフライト ・飛行体験会

    申し込み方法

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfZZ1KgqFcdyZvja7Rwuq8Aij3E9bYLOjNepaB2aINIm84WUQ/viewform

    https://www.drone.jp/news/2024041122010185823.html

    申し込み

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング https://www.drone.jp/news/2024042617175887018.html 87018 trend Friday, 26 April 2024 17:17:58 +09:00 EelumeのAUV「Eelume Sシリーズ」は、小型から中型クラスの全地形型自律型水中ドローンで構成されている。特に困難な海底地形をマッピングし、その近くで活動するように設計されている

    Eelume Sシリーズは、クラスをリードするセンサーを関心領域に近づけることで、超高解像度データを取得し、自律的な海洋空間発見を次のレベルに引き上げる。同社のシステムは簡単に操作できるように設計されているため、複雑なミッション計画や従来の水中調査の制約を気にすることなく、海洋発見に専念できるという。

    45kgから65kgまでのEelume Sシリーズは、小型のインフレータブルRIBSや岸からでも簡単に展開・回収が可能。近接撮影が可能な全地形対応AUVは、複雑な水中環境や構造物の3Dフォトグラメトリーやフォトモザイクを撮影する独自な能力を提供する。

    他のAUVとは異なり、Eelume全地形AUVは360°のロールとピッチの自由度を持つ。この能力は、丘の斜面、水中構造物、氷の下、船舶、港湾などの水中環境を安全かつ持続的に探査するための大きな運用範囲を開くとしている。

    完全または半自律的な水中調査が希望する場合でも、同社のシステムは、綿密な目標に基づいたミッションプランニングとミッション中のデータ処理により、海洋での発見を容易にするよう設計されている。

    全地形対応AUVの用途

    従来のAUVは10年間利用されてきたが、現在全くアクセスできないか、またはROV(遠隔操作車)を介してのみアクセス可能な水中環境において、環境的に持続可能なAUVの展開を拡大する膨大な未開発の可能性が残っている。

    240426_Eelume300S_01

    Eelumeの全地形対応AUVは、従来のAUVの用途に加え、近接撮影、海底環境のフォトモザイク生成、写真測量、複雑な海底地形や構造物の水深マッピング、海氷下マッピング、停止・検査機能などの、新しい用途に革命を起こす用意があるという。同社の全地形対応AUVの品揃えは、2人乗りのポータブルユニットを含み、魅力的なコストレベルで超高品質のデータを提供する。

    このコミットメントは、海洋データ収集の試みに関連するリスクを軽減し、二酸化炭素排出量を削減し、コストを最小限に抑えながら、海洋空間の理解を深めるという同社の使命と一致するものだとしている。

    • 調査
      AUVのAll-Terrain(全地形対応型)機動性を活用することで、氷床下調査のような複雑な水中調査を、従来の氷床下調査と比較して数分の一の二酸化炭素排出量とコストで簡単に実現
    • エネルギー
      重要で複雑な水中インフラの検査や監視にAUVを利用する運用範囲は、独自機能を適用することで大幅に拡大
    • 防衛
      従来のAUVの運用上の制約を取り除くことで、同社の全地形型AUVは、ISRやMCMなどの防衛用途に画期的な機会を提供
    • 探検
      考古学、海底マッピングで、同社のAll-TerrainAUVは、海の未知なる部分を照らし出し、明らかにする

    仕様

    240426_Eelume300S_02
    (左から)Eelume 300 S、Eelume 300 CS、Eelume 300 CXS
    Eelume 300 S Eelume 300 CS Eelume 300 CXS
    近接撮影 なし
    ピッチおよびロール制御 0-360°
    垂直離着陸モード あり
    アジャイルサーフェスコントロール あり
    適応輪郭追従 オプション 標準装備
    低速検査 あり
    ハイドロバティック機能 あり
    長さ 200cm
    20cm 30cm
    高さ(アンテナを除く) 20cm
    空中重量 45kg 50kg 60kg
    定格深度 300m
    スピード 0-5ノット
    耐久距離 11時間/64km 10時間/52km 8時間/43km
    推進装置 デュアルスラスター付きテールジョイント(ヨー/ピッチ)
    360°ロール作動システム
    ビジュアルマッピング VOYISオブザーバー
    4Kスチルカメラ
    2x ストロボライトパネル(240,000ルーメン)
    VOYISオブザーバー
    4Kスチルカメラ
    4x ストロボライトパネル(480,000ルーメン)
    水深マッピング 波面至点マルチアパーチャソナー(MAS)
    200メートルの幅
    0.15°のビーム幅
    解像度:最小3.75cm(横)×2.5cm(縦)
    ナビゲーション DVL および音響測位システムを利用した光ファイバー ジャイロコンパスを備えたINS(Exail Phins C3)。地表でのGPS
    通信 海中:音響通信リンク
    表面:WiFi、LORA無線、イリジウム衛星通信
    240426_Eelume300S_03
    (左から)Eelume 600 S、Eelume 600 CS、Eelume 600 CXS
      Eelume 600 S Eelume 600 CS Eelume 600 CXS
    近接撮影 なし あり
    ピッチおよびロール制御 0-360°
    垂直離着陸モード あり
    アジャイルサーフェスコントロール あり
    適応輪郭追従 オプション 標準装備
    低速検査 あり
    ハイドロバティック機能 あり
    長さ 250cm
    20cm 30cm
    高さ(アンテナを除く) 20cm
    空中重量 45-60kg 50-65kg 60~75kg
    定格深度 600m
    スピード 0~5ノット
    耐久距離 11時間/64km 10時間/52km 8時間/43km
    推進装置 デュアルスラスター付きテールジョイント(ヨー/ピッチ)
    360°ロール作動システム
    ビジュアルマッピング VOYISオブザーバー
    4Kスチルカメラ
    2x ストロボライトパネル(240,000ルーメン)
    VOYISオブザーバー
    4Kスチルカメラ
    4x ストロボライトパネル(480,000ルーメン)
    水深マッピング 波面ソルスティスマルチアパーチャソナー(MAS)
    200mスワス
    ビーム幅0.15
    分解能:最大3.75cm(横)×2.5cm(縦)
    ナビゲーション INS (Exail Phins C3)、光ファイバージャイロコンパス、DVL、音響測位システム。GPSを地表に設置
    通信 海中:音響通信リンク
    地表WiFi、LORA無線、イリジウム衛星通信

    Eelume

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] https://www.drone.jp/special/2024042614360186879.html 86879 trend Friday, 26 April 2024 14:36:01 +09:00 米国最大規模の無人機の展示会「AUVSI XPONENTIAL 2024」が、カリフォルニア州・サンディエゴで開催されている

    今年は、初の西海岸カリフォルニアで開催

    240425_Xponentia_01_01

    毎年、開催都市を変えながら開かれる米国最大規模の無人機の展示会「AUVSI XPONENTIAL」が、今年はカリフォルニア州・サンディエゴで開催されている。 会場となったサンディエゴ・コンベンション・センターは横長な会場レイアウトのせいか、端から端まで歩くと結構な運動量となる。

    初日のキーノートはAUVSIのCEO・Michael Robbins氏が登壇し、今まで以上に関係各社・ステークホルダーが協力して業界を盛り上げていく必要があると語っていた。

    240425_Xponentia_01_02

    CEOに続いて登壇したのはDIUのDoug BeckとDefense NewsのCourtney Albonで、アメリカ防衛省が最先端の技術を取り入れていくために創設したDIU(Defense Innovative Unit)の役割や機能、今まで達成してきた成果などを語っていた。

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    世論を受けてタクティカル方面の展示化が目立つ

    全てのブースを網羅はできないのだが、今年のXPONENTIALは、イスラエル、パレスチナ問題や、ウクライナ・ロシア戦争が続いていること、アメリカ・中国の経済摩擦の影響もあるのか、昨年以上に防衛、軍需関連の機体やサービス展示が目立っていた。

    毎年参加していると、XPONETIAL独自の時代の潮流がうっすらと感じられるようになってくるが、今年は特にタクティカル(防衛関連)がさらに多いように感じるXPONENTIALだった。

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    Shield AI社のV-BAT
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    BAE Systems社のCASEVAC Pod
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    Bae Systems社のCASEVAC Pod
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    PDW社のC100 System
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    Rotor Technologies社のAutonomous Helicopter
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    Kaman社のKARGO UAV(1/2スケールモック)
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    PteroDynamics社のTranswing VTOL

    日本からの出展も。ロボットアームのKailas Robotics社

    また、今回筆者はいつもの展示会取材だけでなくKailas Robotics社としてXPONENTIALに初出展した。

    240425_Xponentia_01_11

    Kailas Roboticsはドローンなどに搭載可能な小型高性能ロボットアームを開発しており、ホバリング時にドローンが揺れたり動いたりしても、正確にターゲットとなる目標物を掴むことができる特許技術を使ったアームを展示している。これによって遠隔地や高所でのサンプル採取や不審物処理、アーム先端に検査機器を搭載しての外壁検査など、これまでドローンができなかった物理的な作業を可能にする。展示会ではドローンの動きをシミュレートしたジグにDJI M300を取り付けドローンが揺れている状況でターゲットを掴むデモを披露した。

    来場者からの反応も良く、特にロボットアームの研究者や技術的に詳しい方々からの反応はすこぶる好調だ。と言うのも、通常ロボットアームはしっかりとした土台の上で動作することが前提となっており、土台が動くと機能しないという前提で作られている。我々のロボットアームはその前提条件を打ち破り、搭載するプラットフォームが動いていても、正確にターゲットを捕捉することが可能となっている。

    今後はドローンだけでなくUGVや農業収穫ロボットへの展開など多方面に展開する予定で、一緒に実証実験などを行なってくれる企業を募集している。

    AUVSI XPONENTIAL 2024

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択 https://www.drone.jp/news/2024042613563587013.html 87013 trend Friday, 26 April 2024 13:56:35 +09:00 株式会社Liberawareは、この度「国土交通省 中小企業イノベーション創出推進事業」(以下、本事業)に、建設現場における施工管理の省力化・高度化技術の開発に関する共同提案を行い、採択されたと発表

    公募テーマ・事業計画名

    公募テーマ    建設施工・災害情報収集における高度化(省力化・自動化・脱炭素化)の技術開発・実証
    公募テーマ内容  建設現場における施工管理の省力化・高度化技術の開発
    事業計画名    建設現場における施工管理の省力化・高度化技術の開発

    本事業は高い技術力を持つ国内企業による先端技術の社会実装の促進を図ることが目的だ。なお、2026年度末までの事業期間における交付額の上限は4.7億円を予定しており、3社は本取り組みを通じて、建築現場管理の省力化・高度化を目指すとしている。

    各社の役割

    Liberaware

    ・点群化されたデータのモデリング ・そのデータと大林組の既存システムとの連携システムの開発 ・プロジェクト全体やスケジュールの推進・管理 ・ドローン撮影データの点群化処理、データ成形

    KDDIスマートドローン

    ・飛行実証の推進、機体の選定、及び提供 ・遠隔運航撮像システムの開発・提供 ・ドローンによる点群化に必要なデータ取得

    大林組

    ・建設現場でのユースケース及び知見の提供 ・試験フィールドの提供 ・飛行実証の補助 ・施工管理に利用する際の設計図面等情報提供

    背景

    建設業においては、働き方改革関連法のひとつである「時間外労働の上限規制」が2024年4月から適用されることや、国内の生産年齢人口の減少に伴い、建設現場における生産性向上が求められており、国道交通省もi-Constructionの取り組みを推進するなど、建設業におけるICT技術の導入が進められている。

    また、ドローンにおいては、2022年12月に施行された改正航空法により、レベル4飛行が解禁されるなど、生産性の向上に寄与できる、より高度なドローン活用への期待が高まっている。

    本事業では、あらゆる環境下でも3次元化データの生成を可能とする技術を有するLiberaware、ドローンの遠隔運航に関する技術・ノウハウを有するKDDIスマートドローン、豊富な現場施工管理の知見やノウハウを有する大林組は、建設現場管理の省力化・高度化による生産性向上に向けて、共同で取り組むとしている。

    事業概要

    建築現場管理の省力化・高度化に向けて、ドローンの遠隔運航・自律飛行を通して巡視や計測に必要なデータを取得し、3次元化データを生成したうえで、現場を一元管理できる既存の管理システムと連携する、建設現場管理を一気通貫で行うシステムの構築に向けた共同研究を行う。主な事業内容は以下の通り。

    ・広大な建設現場におけるドローンの長距離飛行・遠隔制御を通したデータ取得、及び点群化の実現 ・モバイル通信や低高度衛星を用いた、長距離飛行・遠隔制御に必要な通信環境構築の実現 ・点群データを成形した上で、実際の建設現場で利用しやすいような変換を行うためのモデル開発 ・現場で一元管理可能なシステムへの点群データ連携、及びデータ利活用

    ドローンの遠隔運航・自律飛行においては、4G LTEなどのモバイル通信や、低高度衛星を活用した通信環境の構築、及び関連するシステムの開発をKDDIスマートドローンが行い、長距離飛行・遠隔制御や遠隔からのデータ取得する。

    また、狭く、暗く、埃等の舞う厳しい条件下での撮影データからも3次元データを生成できる技術を有するLiberawareは、あらゆる環境下の建設現場に対応した3次元データの生成システムを開発する。

    各システムの開発においては、大林組の現場施工管理に関する知見やノウハウを取り入れるとともに、大林組の管理システムとも連携することで、建設現場の生産性向上を実現する。3社は、今回採択された中小企業イノベーション創出推進事業を通じて、建設現場の省力化・高度化への貢献を目指し、取り組みを加速していくとしている。

    Liberaware

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024]
    新明和工業、自律型無人探査機を運搬・投入・揚収する無人飛行艇の開発へ。US-2開発のノウハウを活かす https://www.drone.jp/news/2024042523345386984.html 86984 trend Thursday, 25 April 2024 23:34:53 +09:00 新明和工業株式会社は、2024年度から2028年度までの間、内閣府主導により創設された「経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)」に参画することが正式に決定したと発表

    今後5年間、以下の研究開発課題に取り組んでいくという。

    研究開発課題: 「海空無人機による海洋観測・監視・調査システムの構築」

    本研究開発課題は、国の研究開発構想「無人機技術を用いた効率的かつ機動的な自律型無人探査機 (AUV)による海洋観測・調査システムの構築」に基づき、本プログラムの研究推進法人である国立研究開発法人科学技術振興機構が公募した研究提案に対して、国立研究開発法人海洋研究開発機構が研究代表機関となり、いであ株式会社、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所と当社が研究分担者として共同で応募したものだ。2023年7月に採択された後、研究課題のつくり込みを行い、このたび正式契約に至った。

    新明和工業は、自動投入・揚収に対応するAUVを調査海域まで運搬・投入・揚収する輸送システムの一環として無人飛行艇の開発を担う。これまで複数の機体を試作・開発し、「US-2型救難飛行艇」の設計・製造で培った技術や、近年、自社研究開発において種々の無人航空機の設計・製造から試験飛行を行ってきたノウハウを活用することで、本輸送システムの実現を目指すという。

    本プログラムを通じて、さまざまな社会課題解消に貢献する技術を蓄積し、飛行艇の付加価値向上のみならず、無人化技術を活用した新たなビジネス領域の拡大に取り組んでいくとしている。

    研究開発課題について

    概要・目的

    本研究開発では、

    • 海底調査能力と小型軽量化を両立したAUV
    • AUVを自動で投入・揚収可能な装置
    • AUVと投入揚収装置を搭載し、自動で広域に運搬・離着水が可能な無人飛行艇
    • これらのサブシステムを統合的に監視し、任務継続の可否等を自動的に判断できるミッションコントロールシステム

    以上を組み合わせた無人の海洋観測・調査システム「海空無人機」を開発し、さらに、海空無人機に加え、大水深で定点調査が可能な「深深度AUV」も同時に開発することで、広大な我が国のEEZをより機動的、効率的かつ安全に調査可能となる、無人機技術の確立を目指す。

    研究代表機関

    国立研究開発法人海洋研究開発機構

    実施体制(研究分担機関)

    新明和工業株式会社 いであ株式会社 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所

    研究期間

    2024年度~2028年度(5年間)

    新明和工業

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    第1回FAI eドローンレーシング・ワールドカップが開催 https://www.drone.jp/news/2024042522542986977.html 86977 trend Thursday, 25 April 2024 22:54:29 +09:00 FAI(Fédération aéronautique internationale)は、2024年に、eドローンレーシング・ワールドカップをさらに発展させ、それぞれ異なるサプライズ・サーキットで4~5回のイベントを開催することを発表した

    ワールドカップについて

    • 2024年FAI e-Drone Racing World Cup第1回大会の参加登録は、2024年5月18日に開始される。
    • 競技者は、EreaDroneのウェブサイトから各大会に事前登録し、エントリー料(最大5ユーロ)を支払う必要がある。
    • 各イベントの前には、パイロットがサーキットに慣れるための練習飛行セッションが計画される。
    • 大会に参加するパイロットを選抜するために予選ステージが開催される。このステージのフライトは非同期、つまりパイロットが単独でサーキットを飛行する。各パイロットには最大トライ回数が与えられ、予選ステージの最速タイムがランキングに記録される。
    • 予選ラウンドは1レース8名で行われ、各レースのベスト4が次のラウンドへの出場権を獲得し、それ以外のパイロットは脱落する。
    • 予選を勝ち抜いた32名のパイロットが決勝に進む。これは1レースにつき4人のパイロットが同期して行われ、1/8ファイナル、クォーターファイナル、セミファイナル、ファイナルが行われる(合計16レース)。上位2名が次の決勝レースへの出場権を獲得し、それ以外のパイロットは敗退となる。
    • 決勝戦は、英語の解説者付きでFAIのYouTubeチャンネルでライブストリーミングされる。
    • 各大会では、参加者の順位に応じてポイントが配分される。競技者のワールドカップ合計得点は、ベスト3の競技結果(得点数)の合計となる。
    • ワールドカップ・ランキングの最上位者には、2024 e-Drone Racing ワールドカップ・チャンピオンの称号が授与され、上位3名にはCIAMメダルとディプロマが授与される。また、その他の賞品が授与される場合もある。

    THE WORLD CUP

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    STADLERの水素動力列車「FLIRT H2」、新たなギネス世界記録のタイトルを達成 https://www.drone.jp/news/2024042522412386969.html 86969 trend Thursday, 25 April 2024 22:41:23 +09:00 STADLERは、水素動力列車「FLIRT H2」がギネス世界記録に登録されたと発表

    ギネス世界記録に認定

    この記録は、水素燃料電池電気多重ユニット旅客列車が無給油・無充電で走行した最長距離2,803kmのことだ。この偉業は、持続可能な鉄道輸送の分野におけるSTADLERの革新的な強さと技術的リーダーシップを示すものだという。技術革新は常にSTADLERの成功の核心的要因の一つであり、今回のギネス世界記録への登録は、FLIRT H2の能力とその先駆的技術を証明する新たなハイライトとなったとしている。

    STADLERはベルリンで開催されたInnoTrans 2022でFLIRT H2を初公開した。燃料電池と水素貯蔵システムを最新のFLIRT通勤電車製品ラインに組み込むため、詳細なソリューションが数多く開発された。これらのソリューションは、まずスイスで、さらに最近では米国コロラド州の専用テストリングで徹底的にテストされた。

    試験終了間近、同社はこの革新的な列車の信頼性と能力を証明することに躍起になった。そのため、ギネス・ワールド・レコーズの審査チームの厳しい監視のもと、無給油・無充電の水素鉄道の航続距離で新記録を樹立する試みが行われた。

    STADLERのマーケティング・セールス担当EVPであるアンスガー・ブロックマイヤー博士は、次のようにコメントする。

    この世界記録は、ベストセラーであるFLIRT電動マルチプルユニットの水素バージョン、FLIRT H2の理想的な性能範囲を証明するものです。この記録は、私たちのチーム全体による記念碑的な偉業であり、また新たな記録のタイトルを保持できたことを大変誇りに思います。

    STADLER US Inc.のCEOであるマーティン・リッター氏は、次のようにコメントする。

    STADLERは、革新的な技術を継続的に開発することで、代替駆動システムによる鉄道輸送の未来に一貫して注力しています。水素をクリーンなエネルギー源として利用することで、環境保護に積極的に貢献し、明日の持続可能なゼロエミッションの旅を形づくります。

    世界記録の旅は、2024年3月20日の夕方、列車がテストコースを1周するところから始まった。STADLERとENSCOのエンジニアチームは、夜から翌日にかけて交代で運転を続け、2024年3月22日午後5時23分(日本時間23日午前0時23分)に成功裏に終了した。列車は2,803kmを46時間以上かけて走行した。

    これにより、STADLERのFLIRT H2は、無給油・無充電による水素旅客列車の最長走行距離の世界記録を正式に樹立した。この記録への挑戦は、コロラド州プエブロにあるENSCOテストセンターで行われた。世界記録に挑戦する前、挑戦中、挑戦後の詳細な記録は、正確で透明性のある証拠を確実に立証するために保管されたという。

    サンバーナーディーノ郡交通局(SBCTA)向けのFLIRT H2は、代替推進力を備えた列車として、STADLERにとって2度目のギネス世界記録のタイトル獲得となる。2021年12月には、バッテリー駆動のFLIRTモデル「FLIRT Akku」が、ドイツで224kmを走行し、純粋なバッテリーモードでのバッテリー・マルチプル・ユニットによる最長走行距離の世界記録を樹立した。

    持続可能な公共交通機関に対する国際的な関心は高く、STADLERの水素鉄道FLIRT H2は、市場で高い評価を得ている。STADLERは世界で初めて狭軌用水素鉄道を製造した鉄道メーカーだ。欧州では、イタリアの鉄道事業者Ferrovie della Calabria(FdC)とARSTがすでにオプションを引き換えたため、STADLERは現在、イタリアで合計15両の水素自動車を供給する契約を結んでいる。

    STADLER

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    Airbus Helicoptersの高速ヘリコプター実証機「Racer」、初飛行に成功。巡航速度400km/h以上を目指す Triton Submarinesの世界初の潜水艇「TRITON 660 AVA」、自由形状のアクリル耐圧船体で水中エンタメ体験できる Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」、静音Broseミッドドライブモーター搭載 DABから電動バイク「DAB 1α」が登場。ラグジュアリーとイノベーションを優先させた400台限定生産 ソニー・ホンダモビリティのAFEELA Prototype 2024、ゲーム「グランツーリスモ7」に登場!
    DJI、農業ドローン「Agras T50」発表。SmartFarmアプリもアップグレード https://www.drone.jp/news/2024042522194686960.html 86960 trend Thursday, 25 April 2024 22:19:46 +09:00 DJIが、新型ドローン「Agras T50」を発表。T50は大規模な作物栽培に比類のない効率性を発揮するという

    Agras T50で生育を促進

    Agras T50は、大規模農業の需要に対する深い考察から生まれた、効率性と安定性を誇るフラッグシップモデルだ。次世代レベルの安定性を発揮する同軸デュアルローター設計と54インチのプロペラを継承し、40kgの噴霧ペイロード、50kgの散布ペイロード積載時に、1時間あたり最大21ヘクタールの効率的な噴霧能力を発揮する。

    T50のデュアルアトマイズ噴霧システムは、2つのスプリンクラーとサイズ調整可能な噴霧液滴により、毎分最大16リットルの流量を実現しており、畑から果樹園までの各種用途に最適だ。T50は散布構成に応じて簡単に変換できるため、50kgの乾燥顆粒を搬送し、最大108kg/分または1.5トン/時の流量率で散布できる。

    T50は、出力、精度、汎用性を組み合わせることで比類のない性能を発揮し、進化する現代農業のニーズを満たすように設計された、農業用ドローンにおける最も優れた選択肢だという。

    画期的な接続性と安定性

    T50は、アップグレードされた4アンテナO3伝送システムを搭載し、送信機とドローンの接続を最大2kmまで拡張する。山などの複雑な環境で操作する場合、DJIリレーを配置して伝送範囲と安定性を拡張し、操作の安全性を向上させることができる。

    デュアルレーダーとデュアル両眼ビジョン

    T50には、デュアルアクティブフェーズド アレイレーダーと両眼ビジョンセンサーが搭載。これらが連動してT50の周辺情報を正確に再構築し、付近の障害物を検出することで、インテリジェントな障害物検出と迂回、斜面での地形フォローを実現する。

    4つのスプリンクラーキット

    T50は、遠心式スプリンクラー1組を追加装備することで、流量率を1分あたり24リットルに増加できる。これは、高い流量率での噴霧が必要な果樹園など、密生した樹冠を貫いて葉の表裏を処理する作業に有用だ。

    9分間の急速充電

    T50は、最大容量30 Ah、1,500充電サイクルの、DB1560インテリジェント フライトバッテリーを搭載。D12000iEP多機能インバーター発電機と空冷式ヒートシンクの組み合わせにより、9分間の急速充電を実現し、1組のバッテリーで連続操作が可能だ。

    Agras操作の必需品、DJI SmartFarm

    DJI SmartFarm アプリには、ワンストップで手軽に作物保護を実現する、ドローン管理のパワフルな機能が搭載されている。最新の更新では、データ制御と管理の効率性が向上し、DJI Academyを通じて学習リソースにアクセスできるようになった。すべてのソフトウェアはオプションであり、データを共有するにはオプトインする必要がある。

    安全性とセキュリティへの長年の取り組み

    DJIはデータプライバシーを最優先に考え、ユーザーの皆様は自分たちのデータの使用を管理できる。初期設定にて、いかなる飛行ログ、写真、動画も、DJIに同期されないように設定されている。DJI Agrasドローンは、送信機と機体にデータをローカル保存するように設計され、データをDJIのサーバーに共有または保存するためには、オペレーター側で許可する必要がある。

    中国以外の地域では、DJIと共有されるドローンデータは、アメリカ、日本、およびヨーロッパにあるサーバーに保管され(ユーザーがいる場所に従って保管場所が決まります)、TLSで保護される。アカウント登録のために共有される個人データは、さらにAES-256暗号化で保護される。オペレーターは、自分のDJIアカウントから、または、DJIサポートに連絡することで、共有したデータを簡単に削除可能だ。2017年以降、定期的に、Booz Allen Hamilton、FTI Consulting、およびKivu Consultingを含む第三者のセキュリティ監査および認証を受けているとしている。

    DJI

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    ヤマハ発動機の無人ヘリ「FAZER R G2」、遠隔操作で“離島の離島”へ生活用品を運ぶ。操縦は東京のJAL本社から遠隔で https://www.drone.jp/news/2024042518575286949.html 86949 trend Thursday, 25 April 2024 18:57:52 +09:00 ヤマハ発動機株式会社製の産業用無人ヘリコプター「FAZER R G2」が、鹿児島県大島郡瀬戸内町と日本航空株式会社(以下:JAL社)が共同で設立した奄美アイランドドローン株式会社(以下:AID社)の運航によって、2024年2月29日から隔週で2便ずつ、奄美大島側のヘリポートから与路島と請島(同町)へ医療品や学校給食の食材、新聞等を運んでいる

    背景

    奄美大島から定期船で約1時間、青い海に"離島の離島"と言われる与路島と請島(ともに鹿児島県大島郡瀬戸内町)が浮かんでいる。2つの島には合わせて150人ほどの人びとが暮らしているが、日用品等を運ぶ頼みの定期船は高波などで欠航することも少なくなく、不安定な生活物流が大きな課題となっていた。

    AID社の操縦者・石井啓吾氏(JALより出向)は次のようにコメントしている。

    石井氏:就航の背景には自然災害への備えがあります。 3年半ほど前、災害時の物資輸送について瀬戸内町から頂いた相談をきっかけに、時間を掛けて検討を重ねてきました。こうして島の暮らしを支える定期運航を重ねていくことで、発災時に即時の対応ができるよう備えているという側面もあります。

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    与路島の港に到着する無人ヘリを迎える島民

    衛星通信を用いて東京から遠隔操作

    現在、無人ヘリの機長にあたるオペレーターは、JAL本社(東京・天王洲)の一角に据えられた基地局から、約1,300キロ離れた現地の運航補助者と連携して遠隔操作を行っている。

    石井氏:ただ、この運航を定着させていくためには、地元人材の操縦者を養成していくことが不可欠だと考えています。より地域に根差した事業体制を築いていくために、今後、運航ノウハウの移管等も順次進めていきたいと考えています。

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    無人ヘリによって運ばれるのは、医療品や給食食材、新聞など

    無人ヘリの定期運航が始まって、思わぬメリットの発見もあったという。たとえば、悪天候等による船舶の欠航は、比較的、早い段階で決定する。その後、気象条件が回復しても出航することはない。

    一方、船舶の約半分の30分程度で島に到着する無人ヘリは、フライトの直前までその判断を待つことができる。現在、無人ヘリが運んでいる物資の中には奄美大島で調合された島民のための処方薬なども含まれており、こうした長所も、災害時などでは大きな力となると考えられている。

    南北約200キロの洋上に大小の島々が点在する奄美群島の中で、災害時、集落孤立化等が懸念されるのは与路島と請島だけではない。AID社では、ドローンを活用して島の暮らしを支える"離島モデル"を、奄美群島全体に展開していくことも見据えているという。

    ヤマハ発動機

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    DABから電動バイク「DAB 1α」が登場。ラグジュアリーとイノベーションを優先させた400台限定生産 https://www.drone.jp/news/2024042518313286936.html 86936 trend Thursday, 25 April 2024 18:31:32 +09:00 DABの電動モーターサイクル「DAB 1α」は、1890年代にフランスのボーリュー・マンデュールに設立された歴史あるプジョー工場内にあるアトリエで、熟練した職人の手によって製作された。シリアルナンバー入りの400台限定

    モーターサイクルの枠を超えた特別なコラボレーションを1台に詰め込まれている。

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    DAB×ALCANTARA

    ALCANTARAとのコラボレーションを通じて、DABはラグジュアリーとイノベーションを優先させることで、モーターサイクルデザインを進化させてきた。ALCANTARAの高級素材をサドルとグローブボックスに採用することで、快適性とスタイルのレベルと、ライディング体験を向上させることを目指しているという。

    このパートナーシップは、パフォーマンスとラグジュアリーの両方を高く評価するライダーのために、卓越したものを提供するという同社のコミットメントを強調するしている。

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    DAB×PAIOLIサスペンション

    DAB MotorsとPaioliは、フロントとリアの両方のセットアップにTINゴールド処理を統合した、画期的な調整可能サスペンションシステムを開拓するために協力した。このコラボレーションは、DABモータースのモーターサイクルデザインに対する革新的なアプローチと、Paioliのサスペンション技術における卓越した技術を融合させたもので、専門技術の融合を象徴するとしている。

    その結果、ライダーの多様なニーズに応えるべく、比類ない調整性とパフォーマンスを提供するサスペンションシステムが誕生。TINゴールド加工を施すことで、耐久性と応答性を最大限に高め、どんな路面でもスムーズでダイナミックなライディング体験を約束するとしている。

    DAB×AIRBUS

    DAB MotorsとAirbusは、フロントフェンダーやモータープロテクターなど、車体に不可欠な部品を製造するために、カーボンファイバーのアップサイクルに焦点を当てたコラボレーションに着手した。耐久性に優れながらも、従来はリサイクルが困難だったカーボンファイバーを、洗練された機能的な部品に再利用することで、環境への影響を低減するだけでなく、モーターサイクル業界における持続可能な製造の限界を押し広げるとしている。

    両者は共に、性能や美観に妥協せず、より環境に配慮したソリューションへの道を切り開いていると言える。

    400台限定

    DABのモーターサイクルは、ひとつひとつ丁寧に手作りされている。その最後の仕上げとして、ハンドルバーの上に繊細に配置されたナンバープレートに加工と刻印がされている。精密さと献身が融合したこの入念な工程は、すべてのバイクに独特のタッチを加えている。これは単に本物の証というだけでなく、すべてのDABモーターサイクルに織り込まれたクラフトマンシップと個性の証だとしている。

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    バッテリー

    DABは、同社のバッテリーは最適化された熱管理を誇り、効率的なパフォーマンスと長寿命を保証するとしている。持続可能性を念頭に置いて設計され、はんだ付けをしないシームレスな組み立てによって第二の人生を提供し、リサイクルのための分解を容易にする。修理可能性を優先し、寿命を延ばし、環境への影響を低減。卓越性と革新へのコミットメントを反映している。

    Brembo製ブレーキ+ABS

    業界をリードする企業との提携というコミットメントに基づき、同社はBremboとブレーキシステムで提携。フロントホイールにBrembo製4ピストンキャリパーを組み込むことで、正確なコントロールと強力な制動力を実現している。このシステムは、プジョーモトサイクルのABSテクノロジーによってさらに強化され、路上での優れた安全性と安定性を保証するとしている。

    ニトロスボタン

    PlayStation 1のNeed for Speed Underground 2のアドレナリン全開のスピリットを再現した二トロスボタンは、アイコニックなレトロゲームのコントローラーを彷彿とさせる。ライダーは素早く押すだけでニトロスを作動させることができ、爽快なパワーでライダーを前進させる。

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    フランス製

    同社はモーターサイクルは、フランスでデザイン、設計、製造されており、自動車産業における革新とクラフツマンシップというフランスの豊かな伝統の証だとしている。製図板から公道走行まで、DABモーターサイクルのあらゆる面で、フランスの自動車技術の特徴である細部への注意と品質が発揮されている。パフォーマンス、スタイル、精密なエンジニアリングの融合でライダーを魅了する。

    車載充電器

    ライダーはかさばる充電器を置き去りにして、アルカンターラのグローブ・コンパートメントに内蔵された充電ケーブルだけを持ち運ぶことができる。この合理的なアプローチにより、充電が簡素化され、より身軽に移動できるようになりました。自宅でも外出先でも、コンパクトなデザインは、性能や快適性を損なうことなく、手間のかからない充電を保証します。家庭用コンセントとタイプ2ステーションの両方に対応し、電動ライディングがこれまで以上に身近で実用的なものになる。

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    仕様

    モノコック W-ホワイトまたはMGT-グレー・モノコック 3.4リットルの小物入れ付き
    シート 高密度フォームのアルカンターラ製サドル
    カーボンファイバー製パーツ フロントフェンダーとモーターサイドプロテクター
    エアバスのカーボンファイバーを再利用
    フロントエンド DABフロントプレートデザイン。LCD 2.8インチダッシュボード、LEDデイライトストリップ、レンチキュラーヘッドライト(ロービーム+ハイビーム)
    リアエンド 半透明モノブロックLEDテールライト、アルミ製ナンバープレートホルダー、LEDミニウインカー
    ハンドルバー レンタール製ファットバー(CNC加工コントロール
    モーター ブラシレスDC - 公称11kW|25,5kW、ピーク(34,6 hp)回生ブレーキ付き
    トルク 395Nm(ホイール時)
    バッテリー DAB LI-ION リペア可能、リサイクル可能バッテリー 72V / 最大容量 7,1kWh/6,2kWh(公称容量)
    航続距離 150km
    最高速度 130km/h
    トランスミッション DABxゲーツ カーボンドライブベルトシステム
    充電 車載充電器(家庭用ソケット + Type2互換)-0から100%まで3時間
    モード エコ、スタンダード、スポーツ、ニトロブースト、リバース
    フレーム スチール製ダブルクレードルフレーム
    サブフレーム スチール製トレリスサブフレーム
    スイングアーム アルミ鋳造スイングアーム
    フロントサスペンション DAB x Paioli 46mm USD ゴールド アジャスタブルフォーク、TINゴールド処理
    リアサスペンション DAB x Paioli社製外付けガスタンクとスプリングプリロード調整機能付き
    シート 2
    シート高 標準880mm/低840mm
    総重量 125kg
    バイクカテゴリー L3e-A1
    ホイール DAB×FABA / 17×3.5 および 17×4.25
    タイヤ ピレリ・ディアブロ・ロッソ4 120/70 R 17および150/60 R 17
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    DAB

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    Airbus Helicoptersの高速ヘリコプター実証機「Racer」、初飛行に成功。巡航速度400km/h以上を目指す Triton Submarinesの世界初の潜水艇「TRITON 660 AVA」、自由形状のアクリル耐圧船体で水中エンタメ体験できる Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」、静音Broseミッドドライブモーター搭載 STADLERの水素動力列車「FLIRT H2」、新たなギネス世界記録のタイトルを達成 ソニー・ホンダモビリティのAFEELA Prototype 2024、ゲーム「グランツーリスモ7」に登場!
    ソニー・ホンダモビリティのAFEELA Prototype 2024、ゲーム「グランツーリスモ7」に登場! https://www.drone.jp/news/2024042515403586909.html 86909 trend Thursday, 25 April 2024 15:40:35 +09:00 アップデートされた「グランツーリスモ7」(PlayStation5/PlayStation4用ソフトウェア)にソニー・ホンダモビリティ株式会社の「AFEELA Prototype2024」が登場した

    グランツーリスモ7は、2024年4月25日にアップデート(1.46)された。リアルな車両の発売の前に、ゲーム内でAFEELA Prototype2024」を「乗車」できる。

    同社はAFEELAのSNSと連動した企画も今後、用意するとしている。

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    [AFEELA Prototype 2024 on Gran Turismo 7]
    • パフォーマンスポイント(PP)※1:546.75
    • 価格:0Cr ※2(無料)

    ※1 パフォーマンスポイント(PP):クルマが持つ総合的な性能を数値化したもの

    ※2 Cr :「グランツーリスモ7」内で使用できるゲーム内クレジット (通貨)

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    ソニー・ホンダモビリティ

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    Airbus Helicoptersの高速ヘリコプター実証機「Racer」、初飛行に成功。巡航速度400km/h以上を目指す Triton Submarinesの世界初の潜水艇「TRITON 660 AVA」、自由形状のアクリル耐圧船体で水中エンタメ体験できる Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」、静音Broseミッドドライブモーター搭載 STADLERの水素動力列車「FLIRT H2」、新たなギネス世界記録のタイトルを達成 DABから電動バイク「DAB 1α」が登場。ラグジュアリーとイノベーションを優先させた400台限定生産
    MADDOSの垂直離着陸ドローン「VTOL 600h」、ハイブリッド型長耐久・長距離無人システム。軍民両用に使用可能 https://www.drone.jp/news/2024042515070786899.html 86899 trend Thursday, 25 April 2024 15:07:07 +09:00 MADDOSの先進的な垂直離着陸プラットフォーム「MADDOS UAV」は、最も過酷な環境でも様々なミッションシナリオを実行できる

    その設計により、強風時や未整備の地面からでも、ほとんどの場所で離着陸が可能だという。高い積載量と胴体容量により、幅広い種類の高度なペイロードを搭載できる。洗練されたアンチジャミング機能を搭載しているため、UAVは今日のEW環境でも十分に運用可能。MADDOS UAVは、監視、国境警備、捜索救助、公共安全など、軍民両用に使用できる。

    MADDOS UAVの特徴

    • VTOL
    • モジュラーデザイン
    • 高可搬質量
    • 長い耐久性
    • 長い作動距離
    • 丈夫な構造
    • 自動運転
    • 昼夜運転

    MADDOS UAVの応用

    • ISR
    • 砲撃補正
    • 捜索救助
    • 海事

    MADDOS VTOL 600h

    MADDOS 600hは、過酷な運用のために設計されたハイブリッド型の長耐久・長距離無人航空機システム。その耐久性と通信距離により、様々なミッションシナリオに対応する有能な無人プラットフォームだという。

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    仕様

    翼幅 6m
    耐久時間 最大10時間
    推進力 ハイブリッド
    最大離陸重量 110キロ
    ペイロード 20kg
    巡航速度 115km/h
    耐風性 レベル6
    データリンク 最大150km

    ペイロードオプション

    • EOIRカメラ
    • RFモニタリング
    • SARレーダー
    • NADIRカメラ

    MADDOS

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    DJI最新産業用ドローン紹介ウェビナー https://www.drone.jp/news/2024042512350186870.html 86870 trend Thursday, 25 April 2024 12:35:01 +09:00 【オンライン開催】グローバル最大手メーカーであるDJIの最新産業機ドローンについて学べるセミナーを開催します。

    グローバル最大手メーカーであるDJIの最新産業機ドローンについて学べるセミナーをオンラインにて開催します。

    外壁やソーラーパネルの点検に最適な高解像度赤外線カメラを搭載した「DJI Matrice 30T」、素早く展開して手軽に写真測量が可能な「DJI Mavic 3 Enterprise」、フルサイズセンサー搭載の航空写真測量カメラ「DJI Matrice 350 RTK+DJI Zenmuse P1」、さらに進化した高精度で高効率なレーザー測量モデル「Matrice 350 RTK+DJI Zenmuse L2」他、既存ドローンの業務事例や最新機材をご紹介します。

    業務効率化や新規事業計画においてドローンの導入をご検討されている法人様はオンラインなので是非お気軽にこの機会にご参加ください。

    DJI最新産業用ドローン紹介ウェビナー

    お申込みフォームURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScO1Byd35KVWf9HeodBGWWExnB2wsn7Rs1zVgbFvNHEbPSZIw/viewform

    開催概要

    セミナー概要

    ・開催日時:2024/05/17(金) 14:00~15:00 ・開催形式:オンライン(開催日前にメールにてZoomの参加URLをお送り致します) ・参加費用:無料

    参加特典

    ウェビナー終了後、ドロサツ!!が提供するサービスでご利用いただける優待プランをご案内致します。 業務用ドローンが気になる方、ドローンの導入方法で悩んでいる方は、是非お気軽にご参加ください。

    <注意事項> ・定員数に達し次第、終了いたします。事前にお申し込みをお願い致します。 ・状況によっては内容が変更される可能性がございますので、ご了承ください。 ・終了後のアンケートのご依頼もさせて頂きますので、記入していただきますようお願い致します。

    お申込み

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    uAvionix社、自社ドローンに衛星通信を含むシームレスなグローバル通信サービスを統合。世界中どこでもBVLOS飛行可能に https://www.drone.jp/news/2024042510291786862.html 86862 trend Thursday, 25 April 2024 10:29:17 +09:00 衛星通信会社Viasat, Inc.とuAvionix社は提携を発表した

    ドローン市場向けの製品とサービスを開発するための両社の戦略的提携合意を受けて、uAvionixはViasatのVelarisモジュールを同社のコンパクトなmuLTElink空中無線システムに統合する。

    Velarisは、ViasatのグローバルなLバンドネットワークを搭載し、商用ドローンに安全で弾力性のあるLバンド通信を提供。Velarisは商用空域へのシームレスな統合により、見通し外(BVLOS)ドローン運用のリアルタイム監視が可能だ。

    uAvionixのシステムはCバンド、LTE、ISM、Viasat Lバンドを組み合わせ、DO-377A Link Executive Manager (LEM)を使用して各データリンクを注意深く監視・管理し、uAvionixのSkyLine Cloud Managed BVLOSサービスに航空機を自動的に登録するという。

    uAvionixのセカンドイメージ

    SkyLineは、フリート管理、ネットワークの健全性監視、検知・回避、複数の無線ネットワークと地上局間のシームレスなメイク・ビフォア・ブレイク・ローミングを組み合わせた初のクラウドベースのコマンド・アンド・コントロール・ネットワークであり、BVLOS(Beyond Visual Line of Sight)セーフティケースを実現するために構築されている。

    2023年のシステム統合テストにおいて、uAvionixはVelaris開発端末をSkyLineシステムに設定・統合し、わずか数日で「非常に安定したストリーミング接続」を確立した。

    uAvionixの航空ネットワーク担当副社長であるCyriel Kronenburg氏は次のようにコメントする。

    uAvionixはモンタナ州北部でVelaris接続による飛行に成功しました。注目すべきは、離陸前の地上ではLTE無線が良好なパフォーマンスを発揮し、運用エリア内ではSkyLink CバンドISM無線が良好なパフォーマンスを発揮していたのに対し、空港から配備したSkyStationまでの経路では、衛星通信が非常に安定したストリーミング接続で驚異的なパフォーマンスを発揮し、その差を縮めることができたことです。これは、衛星通信の使いやすさと、Viasatチームの協力の賜物です。

    ViasatのフライトセーフティーとAAM担当SVPであるJoel Klooster氏は次のようにコメントする。

    uAvionixは高く評価されている革新的なアビオニクスとソフトウェアの会社です。uAvionixは航空業界向けに最先端技術を開発してきた実績があり、私たちの専門知識を組み合わせることで、この分野のさらなる進歩につながるでしょう。

    Viasat

    uAvionix

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    テラドローンら3社、空飛ぶクルマ向け運航管理システムの開発スタート https://www.drone.jp/news/2024042510105286854.html 86854 trend Thursday, 25 April 2024 10:10:52 +09:00 Terra Drone株式会社(以下、テラドローン)は、子会社Unifly NV(以下、ユニフライ)と、Aloft Technologies, Inc.(以下、アロフト)と共同で、空飛ぶクルマ向け運航管理システムの開発に着手することを「XPONENTIAL 2024」で発表した

    UTMの実装・運用実績が豊富な企業として、その実績を基に複数社が手を組んで空飛ぶクルマ向け運航管理システムの開発を手掛けるのは世界初だ。

    開発着手の背景

    近年、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進められており、新たな移動手段に繋がる可能性が期待されている。今後、世界の国際的イベントなどに合わせて飛行が計画されているなど、世界的に普及していくことが予測されている。

    米国のモルガン・スタンレーの調査によると、空飛ぶクルマなどを含む都市航空交通(UAM)の市場規模は、2040年に1兆ドル(約151兆円)、2050年には9兆ドル(約1,362兆円)までに拡大するという。

    ドローンソリューションを提供するサービスプロバイダーで世界第2位のテラドローンと、カナダやドイツなど国家レベルでのUTM導入において世界トップクラスの実績を持つユニフライ、ドローンや空飛ぶクルマの市場が世界最大規模と言われる米国において、UTM市場で84%以上のシェアを誇るアロフトは、このような市場拡大を見込んだうえで、空飛ぶクルマやドローン、既存の航空機などが安全かつ効率よく共存し、日常的に飛行する未来を実現するためには、低空域におけるインフラプラットフォームとなる運航管理システムの存在が欠かせないとしている。

    また、3社はこれまで、ドローン黎明期から、10年弱の年月をかけてUTM開発を進めてきました。その経験を基に、空飛ぶクルマ市場が拡大するタイミングに備えて、デジタル化や自動化が進む既存のUTMプラットフォームの機能を拡張する形で、空飛ぶクルマ向けの運航管理システムの開発を進めることが可能だという。近い将来、空飛ぶクルマとドローンの安全で効率的な飛行を可能にするという共通のビジョンのもと、3社共同での開発を始めることを決定した。

    空飛ぶクルマ向けUTMとは

    3社が開発する空飛ぶクルマ向け運航管理システムのイメージ

    既存のUTMは、機能的に空飛ぶクルマの飛行を完全にサポートできる仕様にはなっておらず、空飛ぶクルマ向けの運航管理システムは、より多様で複雑なものになる。そうした中、3社は、進化を続ける空飛ぶクルマ業界のニーズを認識したうえで、空飛ぶクルマの飛行に不可欠な追加機能の開発を進め、既存のUTMに組み込む形で、空飛ぶクルマ向け運航管理システムのプラットフォームを構築していくという。また自動化に重点を置き、運用の効率化を促進していく方針だ。

    さらに現在、各国で実装が進む既存のUTMと同様、国ごとに一部異なる仕様となることを想定している一方で、中長期的にはグローバルでのシームレスな相互運用・統合を目指して規格化などにも積極的に貢献していくとしている。

    今後について

    開発を進めていくにあたり、空飛ぶクルマ関連のメーカーやバーティポート事業者、航空系企業などからもパートナーを募っていくほか、各国の航空当局や航空管制サービスプロバイダー(ANSP)などからも意向をヒアリングするなど、関係各所との連携を図っていく。

    テラドローン、ユニフライ、アロフトの3社は、空飛ぶクルマ向けの運航管理技術を備えたプラットフォームの開発を通じて、空飛ぶクルマやドローンなどの産業拡大や社会実装に貢献していくとともに、グローバルにおいて持続可能で安全なエコシステムとなる空のインフラの構築を目指していくという。

    テラドローン

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    Airbus Helicoptersの高速ヘリコプター実証機「Racer」、初飛行に成功。巡航速度400km/h以上を目指す Triton Submarinesの世界初の潜水艇「TRITON 660 AVA」、自由形状のアクリル耐圧船体で水中エンタメ体験できる Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」、静音Broseミッドドライブモーター搭載 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] STADLERの水素動力列車「FLIRT H2」、新たなギネス世界記録のタイトルを達成 DABから電動バイク「DAB 1α」が登場。ラグジュアリーとイノベーションを優先させた400台限定生産
    SkyPower社、ドローン用エンジンのFAR33耐久試験に成功 https://www.drone.jp/news/2024042423453086848.html 86848 trend Wednesday, 24 April 2024 23:45:30 +09:00 SkyPower社は、ドローン用エンジンSP-110 FI TS GENとSP-210 FI TS GENの耐久性と信頼性を実証するため、FAR33に準拠した高負荷走行試験を実施した

    試験中、エンジンはSkyPowerの定置型エンジンテストベンチで、あらかじめ設定された負荷と運転温度の下で運転される。性能の変化や部品の故障については、いずれも担当者が監視する中、エンジンは様々な速度に制御される。

    150時間の試験期間と、試験前の30~40時間の慣熟運転の後、両エンジンは無事に試験を完了した。

    試験開始前に、耐久試験で達成すべきさまざまな目標が定義された。その中には、負荷限界や耐久データも含まれていた。同時に、エンジンの耐空性もチェックされ、SkyPower社によってFAA規格に準拠した信頼性が文書化された。

    また、製品の運転限界、メンテナンススケジュール、製品のライフサイクルに関連する時間当たりの運転コストを評価するためのデータも収集されたという。

    110ccmの2ストロークボクサーエンジンSP-110 FI TS GENは、最大離陸重量45-65kgのドローンプログラムで一般的なエンジンシステムだ。

    このエンジンはシリンダーごとにデュアルスパークプラグを装備し、クランクケースはCNC加工、シリンダーはアルミ鋳造です。2番目のエンジンは、210ccmの2ストロークボクサーエンジンSP-210 FI TS GENで、60~100kgのドローン層に位置づけられる。

    現在の運用環境は海上や砂漠などであり、現在までに1000時間を達成している。SkyPowerの他のデュアルシリンダーエンジンと同じ実績のあるコアアーキテクチャーから設計・製造されたこれらのエンジンシステムは、あらゆる運用シナリオにおいて出力密度と信頼性を提供するとしている。

    テストセットアップは、SkyPower社の定置型エンジンテストベンチで実施された。試験は、規定の試験時間150時間に達するまで、1日あたり約8時間、指定された最高温度と速度プロファイルに従って実施。

    コンポーネント時間、エンジンテレメトリー、環境条件、燃料消費量に加え、すべてのテスト結果は文書化され、評価され、テストプロトコルにまとめられた。毎日の試験サイクルが終了すると、チェックリストに基づく検査がエンジンに実施され、変化を早期に発見し、文書化し、必要に応じて修正した。150時間後、エンジンはテストベンチから取り外され、フルテストが実施された。

    2021年、SkyPowerはすでにSP-55 TSキャブレターエンジンでFAR33試験に合格している。SP-55 TSは空冷2ストローク単気筒エンジンで、排気量は55cc(10.37立方インチ)。エンジンはSkyPowerの電子制御イグニッションを採用し、燃料供給にはウォルブロHDA6Aキャブレターを使用する。テスト走行で使用された燃料は、4種類の無鉛ガソリンで、オイルプレミックス比は50:1。エンジン出力は6500rpmで3.07kW(4.18ps)。このエンジンは、スラストまたはタグ構成のダイレクトドライブ・プロペラ用に設計されている。

    SkyPower社は、今年のXponentialで、同社の推進システムを展示している。

    SkyPower

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    Nearthlab、先進的な対ドローン技術をXponential 2024で初披露 https://www.drone.jp/news/2024042422511586843.html 86843 trend Wednesday, 24 April 2024 22:51:15 +09:00 Nearthlabは、今年のAUVSI Xponentialで最新の対ドローン技術を発表する

    ショーケースの目玉である高速キネティック・インターセプター・ドローンは、高度な自動操縦アルゴリズムを利用して正確な目標軌道を計算・追跡し、空中脅威をピンポイントで無力化する。

    さらに、情報・監視・偵察(ISR)任務、緊急対応プログラム、インフラ検査など、多様な運用状況向けに設計された自律型ドローン、AiDENも紹介するという。

    CUASドローンやAiDENを含むNearthlabのソリューションは、国防授権法(NDAA)に準拠して製造されている。NDAA基準を厳格に遵守することで、同社のドローンは、米国内の軍事および産業環境での即時配備に必要な厳格な連邦要件を満たしている。

    Nearthlab共同創設者兼CEOのジェイ・チョイ氏は次のようにコメントする。

    ドローンはますます現代生活の基盤になりつつあり、時代の最先端を行くためには先進的なツールを装備することが極めて重要です。 この権威あるイベントで、当社の最新のイノベーションが業界標準を再定義することになることを実証する機会を得たことをうれしく思います。

    Nearthlab

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    COSWHEELの電動バイク「MIRAI S」は3WAY。1台で電動バイク/自転車/ハイブリットの3役 https://www.drone.jp/news/2024042418410586831.html 86831 trend Wednesday, 24 April 2024 18:41:05 +09:00 COSWHEELの電動バイク「MIRAI S」は、1台で電動バイクモード・自転車モード、そしてその2つを掛け合わせたハイブリットモードの3役をこなす

    • 自転車モード:アシストがかからず、ペダルを回した分だけ進む
    • ハイブリッドモード:アシストが起動し、楽にペダルを回すことができる
    • 電動バイクモード:ペダルを回さず、手元のアクセルのみで動く
    240424_COSWHEEL-MIRAI-S_01

    ネイビーミリタリー、ピュアホワイト、スカイグレー、マットブラックの4色展開。

    240424_COSWHEEL-MIRAI-S_02
    240424_COSWHEEL-MIRAI-S_03

    特長

    • 油圧ブレーキ:前後共に制動力抜群な「油圧式ディスクブレーキ」を標準装備
    240424_COSWHEEL-MIRAI-S_04
    • 前後サスペンション:低重心で取り回しが良く軽快な乗り心地がを実現。リンク比によって、小さい衝撃では柔らかく、大きい衝撃に対しては硬くなる理想的なサスペンション
    240424_COSWHEEL-MIRAI-S_05
    • ライト類:ヘッドライト、ウィンカーは高照度LED
    • スマホ充電:USB端子を搭載、スマホやバイクドライブレコーダー等の充電に対応。この大容量バッテリーは「モバイルバッテリー」にもなり、キャンプ場での照明や災害時等のいざという時にも役立つ。
    240424_COSWHEEL-MIRAI-S_06

    仕様

    バッテリー容量 20Ah
    充電時間 6時間
    走行可能距離 約50〜60km
    モード 電動バイクモード、電動アシストモード、自転車モードに切り替え可能 ※各モードとも原付一種区分
    全長 1630mm
    全幅 600mm
    重量 35kg
    最高速度 約45km/h ※法定速度遵守
    保証期間 1年間
    全長 1630mm
    全幅 600mm
    ハンドル高さ 1050mm
    サドル高さ 770mm
    タイヤ(前/後) 20×4.0
    重量 35kg
    フレーム アルミ合金A6061
    サスペンション 前:正立式/後:リンク式モノサス
    アシストモード 有り
    変速機、シフトレバー SHIMANO製7段変速ギア付
    前輪 油圧式ディスクブレーキ
    後輪 油圧式ディスクブレーキ
    ペダル アルミニウム合金
    タイヤ(前/後) オンロードタイヤ
    スタンド 一本サイドスタンド
    補助速度範囲 約45km/h ※法定速度遵守
    ディスプレイ 液晶ディスプレイ
    充電1回の走行距離 約50~60km
    モーター形式・定格出力 リアハブモーター、500W
    変速機方式 外装7段変速
    灯火装置 ヘッドライト、リアランプ、ウィンカー(保安部品装備)
    盗難抑止装置 スマートキー
    バルブ形式 アメリカンバルブ(米式)
    種類 リチウムインオンバッテリー
    容量 48V-20Ah
    充電時間 6時間
    バッテリーのロック機能 あり

    COSWHEEL

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    Airbus Helicoptersの高速ヘリコプター実証機「Racer」、初飛行に成功。巡航速度400km/h以上を目指す Triton Submarinesの世界初の潜水艇「TRITON 660 AVA」、自由形状のアクリル耐圧船体で水中エンタメ体験できる Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」、静音Broseミッドドライブモーター搭載 STADLERの水素動力列車「FLIRT H2」、新たなギネス世界記録のタイトルを達成 DABから電動バイク「DAB 1α」が登場。ラグジュアリーとイノベーションを優先させた400台限定生産 ソニー・ホンダモビリティのAFEELA Prototype 2024、ゲーム「グランツーリスモ7」に登場!
    Gryphon Dynamicsの検査ドローン「Indigo」/カーゴシステム「GD-225X」、機体も地上制御システムも産業グレード https://www.drone.jp/news/2024042417565686821.html 86821 trend Wednesday, 24 April 2024 17:56:56 +09:00 Gryphon Dynamicsの検査ドローン「Indigo」とカーゴシステム「GD-225X」は、いずれも機体、地上制御システム、フライトコントローラーが産業グレードだ

    Indigoはインテリジェント検査ドローンで、過酷な環境下でも飛行し、資産情報を迅速に取得するよう設計されている。GD-225の設計は、重量のある貨物を運びながら、どんな環境でも飛行できるようになっている。

    Indigo

    検査ドローンであるIndigohaは、61メガピクセルと35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーA7RM5カメラを搭載している。上下180°のフリーアングルから構造物を精密に撮影するドローンで、距離センサーにより危険な状況でのドローンの衝突を防ぐ。

    高重量の撮影カメラ、ジンバル、[前後左右]距離センサーを搭載しても移動・収納が容易だという。折りたたみ可能な構造を採用し、飛行中は折りたたみ、収納時は展開することで展開する。

    折りたたみと展開のプロセスにより、3分以内に輸送モードからフライトモードへ移行できる。

    240424_GryphonDynamic_01

    Indigoは、プロ用カメラの性能を最大限に引き出すように設計されており、ジンバルは風による動きを完全に克服し、機体のチルト角:-90~+90(180°)、ロール角:-40~+40(80°)まで調整できます。また、ジンバルのチルト性能により、自由で安定した垂直撮影が可能。

    ソニーA7 RM5カメラ、61メガピクセルの35mmフルフレームセンサーは、ビルの外壁や日陰の橋の下部に隠れた約0.03mmの微細な亀裂を検出でき、優れた61メガピクセルは暗い場所でも鮮明で正確なディテールを提供する。

    アンチコリジョンセンサーは水平と上方の安全に対応し、担当者が識別していない障害物やGPSが受信できない場所での衝突発生率を劇的にするという。GPS受信可能エリアはもちろん、GPS不受信エリアでも飛行可能できる。

    機能

    240424_GryphonDynamic_02
    • マニュアル/自律モード:マニュアル飛行、または自律飛行ミッションの計画をいつでも完璧に実行する
    • アンチジャミングテクノロジー:妨害や干渉があっても、ドローンは作動し続ける
    • リモートID/ADSB:リモートIDおよびADSBトランスポンダーの両方のオプションに完全に準拠している
    • GPS拒否飛行:GPSのあるエリアだけでなく、GPSが拒否されているエリアでも飛行可能
    • エンタープライズグレードのオートパイロット:あらゆる飛行シナリオに対応するオートパイロットとミッションコンピュータを完全に統合
    • オプションのAI/MLモジュール:飛行中のAI/ML処理を可能にする専用のコンパニオンコンピュータを搭載
    • 障害物回避オプション:飛行中の障害物回避を可能にする専用のコンパニオンコンピュータとセンサーを搭載

    特長

    • 障害物回避
      Gryphon Indigoドローンの周囲に搭載されたアンチコリジョンセンサーは、飛行中に全方位の安全性を提供する。これにより、パイロットが未確認の障害物と衝突する可能性が減少する。
    • ホットスワップバッテリー
      クイックリリーススマートバッテリーシステムは、バッテリーの迅速な取り付けと取り外しをサポートし、バッテリーを取り付ける際に揺るぎない取り付けを提供する。
    • ジンバルシステム
      性能を最大限に引き出すために設計されたジンバルは、優れた振動制御により、風によるバフェッティングや機体の動きを克服する。ジンバルの専門家である同社のジンバルは、-90~+90のチルト角と、-90~+90のロール角を可能にする。
    • 高解像度カメラ
      61メガピクセルの35mmフルフレームセンサーを搭載したSony A7 RM5カメラは、建物の外壁に隠れた0.03mmの微細なひび割れを検出できる。61メガピクセルの優れた画素数で暗い場所でも鮮明で正確なディテールを提供する。
    240424_GryphonDynamic_03

    仕様

    最大離陸重量 25Kg
    翼幅(モーター間) 1000mm
    耐久性 最大24分
    暗号化された無線通信 30km
    最大飛行高度 6000m
    推進タイプ 電気
    耐風性 12m/s
    最大垂直速度 4m/s
    最大水平速度 12m/s

    GD-225X

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    GD-200シリーズの無人カーゴドローンであるGD-225Xは、重量貨物を運搬しながら飛行するように設計されている。高品質のカーボンファイバー製Hyperシリーズフレームを採用。その強度は、特に重い荷物を積んで飛行するための独自の特許取得済み設計によるものだという。

    機能とテクノロジー

    • LEDナビゲーションライト:高輝度LEDにより、あらゆる気象条件下で高い視認性と方向性を提供
    • 手動/自律モード:手動で飛行させるか、事前に自律ミッションを計画し、毎回完璧に実行
    • エンタープライズグレードのオートパイロット:あらゆる飛行シナリオに対応するオートパイロットとミッションコンピュータを完全に統合
    • アンチジャミングテクノロジー:妨害や干渉があってもドローンは作動し続ける
    • オプションの障害物回避:専用のコンパニオンコンピューターとセンサーにより、飛行中の障害物回避が可能
    • GPS拒否飛行:GPSのあるエリアだけでなく、GPSが拒否されているエリアでの飛行も可能
    • ADSB/リモートID:リモートIDおよびADSBトランスポンダオプションに完全対応
    • オプションAI/MLモジュール:飛行中のAI/ML処理を可能にする専用コンパニオンコンピュータを用意

    ペイロードオプション

    • 消防用
    • 映画撮影用
    • ウインチシステム
    • カーゴシステム スペシャリストセンサー

    カーゴオプション

    GD-225XはマルチパーパスUASであり、任務に応じてその場でペイロードを変更できる。

    • EO/IR/マルチスペクトル
      小型の高解像度赤外線サーマルカメラから、フォローフォーカス、ジャイロ安定化ジンバルを備えた本格的なハリウッドIMAXカメラセットアップまで、グリフォン機体はこれらの貴重なパッケージの搭載に信頼されている。
    • LIDAR
      正確で高密度な地形データから資産データまでを迅速に収集する業界標準のツール。一般的に高解像度の地図を作成するために使用され、測量、林業、またはレーザーガイダンスに使用される。
    • 貨物
      非常に大きなペイロードを運ぶことができるため、ペイロードを降ろすためのウィンチから、着陸してペイロードをリリースしてから離陸し、必要に応じて続行するための様々なペイロード・オプションがある。
    • IMSI
      携帯電話のトラフィックを傍受し、携帯電話ユーザーの位置情報を追跡するために使用される電話傍受装置。監視活動から災害時の追跡・通信まで幅広く使用される。
    • MESH
      搭載された電子機器には最新のMESH技術が採用されており、UASのデータ信号は中継器または別のドローンを経由して自動的に再ルーティングされるため、戦略的なフェイルセーフを確保しつつ、航続距離を延長できる。

    仕様

    最大離陸重量 25Kg
    翼幅(モーター間) 1000mm
    耐久性 最大24分
    暗号化された無線通信 30Km (世界各地まで)
    最大飛行高度 6000m
    推進タイプ 電気
    耐風性 12m/s
    最大垂直速度 4m/s
    最大水平速度 12m/s
    最大積載量 50kg

    Gryphon Dynamics

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    ドローン大学校、「空の移動革命に向けた官民協議会」に参画 https://www.drone.jp/news/2024042414000286814.html 86814 trend Wednesday, 24 April 2024 14:00:02 +09:00 国土交通省航空局登録講習機関として唯一、一般社団法人ドローン大学校が"空の移動革命に向けた官民協議会"に構成員として参画した

    現在、人や物の移動において、航空機は長距離の輸送に多く使われているが、もっと身近で手軽な移動手段として、空の利用にはまだまだ大きな可能性が広がっている。

    ドローンによる離島・山間部での物流サービスが始まろうとしているところであるが、将来的に、短中距離を自動で飛行して、安全かつ安価に人や物を移動させられる機体やサービスが実現すれば、例えば、都市部での移動にかかる時間の短縮、離島や山間部での移動の利便性の向上、災害時の救急搬送や物資輸送の迅速化など、新しいサービスの展開や各地での課題の解決につながることが期待される。

    このような空の移動を可能とするいわゆる“空飛ぶクルマ”の実現に向けて、世界的にも関心の高まりがみられ取組が進められる中、日本においても人や物の移動の迅速性と利便性を向上させるとともに、新たな産業を育成し、世界の市場で稼げるようにするため、官民の関係者が一堂に会する「空の移動革命に向けた官民協議会」を設立した。

    本年度、一般社団法人ドローン大学校が、国土交通省航空局登録講習機関(ドローンスクール)として唯一、"空の移動革命に向けた官民協議会"に構成員として参画した。

     

    今後は、2016年の開校以来1,000名以上の優秀な修了生を育成してきた国土交通省航空局登録講習機関としての実績を活かし、無操縦者航空機の操縦者要件を検討したり、事業用操縦士(飛行機・回転翼航空機)を講師とし、航空機業界の知見を活かした「運航管理に重点を置いたカリキュラム」で8年間指導してきた実績を活かし、無操縦者航空機の教育カリキュラムを開発に取組むとしている。

    ドローン大学校 名倉真悟理事長は、次のようにコメントする。

    無操縦者航空機操縦士教育プログラムの構築に我々が有する無人航空機の操縦者教育プログラムのノウハウを活用していただきたい!

    ドローン大学校

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 Airbus Helicoptersの高速ヘリコプター実証機「Racer」、初飛行に成功。巡航速度400km/h以上を目指す Triton Submarinesの世界初の潜水艇「TRITON 660 AVA」、自由形状のアクリル耐圧船体で水中エンタメ体験できる DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの Ride1Upの電動自転車「Prodigy v2」、静音Broseミッドドライブモーター搭載 DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校
    「水中ドローンによる橋梁の洗掘点検支援技術」が国土交通省 橋梁点検支援技術性能カタログに掲載 https://www.drone.jp/news/2024042410451286800.html 86800 trend Wednesday, 24 April 2024 10:45:12 +09:00 株式会社ジュンテクノサービスは、QYSEA社製 FIFISH 水中ドローンを活用した「水中自航型ロボット(水中ドローン)による橋梁の洗掘点検支援技術」が、国土交通省 「橋梁・トンネル点検支援技術性能カタログ(技術No.BR030060)」へ掲載されたと発表

    ジュンテクノサービスは、兼ねてよりNETIS新技術提供システム「水中自航型ロボットカメラ(水中ドローン)による水中設置物の保全点検技術(KTK-210002-A)」として、技術発表を行なってきたが、登録から情報も更に更新され、インフラ老朽化対策への取組みの1つ、持続可能で的確な維持管理・更新において新技術の活用を推し進めるべく、従来の点検方法と点検支援技術を比較していただく機会を増やすため、本性能カタログへの登録を決めたという。

    状態の把握の標準的な方法及び点検支援技術として、以下の実証を行い承認された。

    技術概要

    本技術は、水中自航型ロボット(水中ドローン)を用いて洗掘の確認及び計測を行う点検支援技術である。搭載した2Dイメージングソナーの音響映像より、水平方向で幅の計測、鉛直方向で高さと奥行きの計測を行う。音響映像の水平、鉛直の各方向の切り替えは、水中ドローンを横方向に回転させて行う。

    水中ドローンの基本構成と2Dマルチイメージングソナーを接続した状態の図

    2Dイメージングソナーを用いた計測

    ソナーの信号は、水平方向に130°、垂直方向に20°の範囲に照射され、同範囲を音響映像として出力する。出力された音響映像から任意の区間の距離を計測する。計測は音速と反響時間の相関により計算する。

    水平方向に130°照射した場合、出力される音響映像は平面図のイメージとなり、断面欠損においては幅の計測が可能である。また、鉛直方向に130°照射した場合、音響映像は断面図のイメージとなり、断面欠損の高さ及び奥行きを計測可能だ。

    ソナーの照射方向の切り替えは、水中ドローンを横方向に90°回転させて行う。また、機体の縦方向の回転においてもソナー照射角の調整を行い、最適な表示範囲に調整する。各方向でのソナー使用イメージおよび音響映像を、図1に示す。

    図1:水平方向・鉛直方向のソナー使用イメージ

    調査結果の解釈の留意

    2Dイメージングソナーを用いた計測においては、音響映像を正確に読み取る必要がある。

    ソナーの反応は音響の反射した対象物により異なり、ガス又は硬質なものは反射が強く明るい反応であり、泥などの軟質なものは反射が弱く暗い反応となる。

     また、鉛直方向での音響映像撮影時、対象に対し直角となるよう照射角度に留意する。

    橋脚洗掘調査時の撮影イメージおよび実際の音響映像を、図2に示す。

    音響映像は、対象に対しほぼ直角にソナーを照射した際の映像であり、正面の橋脚や河床の形状を音響映像より読み取る。また、ソナーが空気に対して強い反応として現れるので、橋脚上に水面位置が強い反応として現れる。水面位置と河床の距離を計測することで、水深の計測が可能だ。

    図2:音響映像からみるソナー照射時の計測結果の留意点
    技術番号 BR030060-V0024
    技術名 水中自航型ロボット(水中ドローン)による橋梁の洗掘点検支援技術
    技術概要 本技術は、水中自航型ロボット(水中ドローン)を用いて洗掘の確認及び計測を行う点検支援技術である。 搭載した2Dイメージングソナーの音響映像より、水平方向で幅の計測、鉛直方向で高さと奥行きの計測を行う。 音響映像の水平、鉛直の各方向の切り替えは、水中ドローンを横方向に回転させて行う。

    ジュンテクノサービス

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    TEKEVER、初のスワーム展開するVTOL型ドローン「ARX」発表 https://www.drone.jp/news/2024042410424186793.html 86793 trend Wednesday, 24 April 2024 10:42:41 +09:00 TEKEVER社は、Xponentia 2024lにおいて、小型ドローンの群れを展開・調整できる近日発売予定のドローンARXを初めて発表した

    AI/ML機能を搭載し、センサーや展開可能な貨物をサポートする完全モジュール式のペイロード構成を持つこの新型ドローンは、2025年に商業デビューする予定であり、民間および軍事組織の双方にとって、監視および救命能力を大幅に強化可能だ。

    最大離陸重量600KgのTEKEVER ARXは、長距離耐久性、高度なオンボードAI/ML機能、SATCOMおよびメッシュ接続性、GNSSが利用できない環境への対応力の組み合わせを提供することで、このクラスに革命を起こすという。

    ヘビーリフト、センサー、カーゴのオプションを含む完全モジュール式のペイロード構成により、幅広いセンサーの選択肢(EO/IR、MS/HS、LIDAR、AIS、ADSB、SAR SIGINT/COMINT/ELINT、その他)も。ロジスティクスのフットプリントを大幅に削減したコンパクトなプラットフォームに統合されたこの豊富な機能は、長距離市場の状況を一変させる可能性があるという。

    軍や安全保障部隊は、センサーを長距離に投射できるシステムと、より接近して状況を詳細に観察できるシステムのどちらかを選択する必要があるため、広域監視任務を遂行することはしばしば重要な課題だ。

    ARXは、長距離・長時間のミッションを可能にし、強力なオンボードセンサーと、より近距離から詳細な観察や検査を行うための小型ドローンの群れを持ち運び、放出する能力を組み合わせることで、両方の長所を提供する。

    この能力は、海上と陸上の両方で広範囲に及ぶ監視任務を支援し、脅威を特定し、山火事と戦い、油流出を検出し、または不審船を検査できる。

    ARXは、AR3、AR4、AR5システムを含むTEKEVERの広く成功を収めているドローンファミリーに加わる。すべてのシステムは共通の電子機器とソフトウェア・アーキテクチャを共有しており、地上セグメント要素の再利用、オペレーターのクロストレーニングの促進、非常に効率的なロジスティクス、メンテナンス、サポート・プロセスが可能だ。

    また、各システムが他のシステムの急速な進化から恩恵を受けることも可能であり、これは非常に困難の多い環境では特に重要だという。

    ARXはデジタル・ツインとともに投入

    ARXのデジタル・ツインは、シミュレーション、統合、テスト、モニタリング、メンテナンスなどの実用的な目的のために、区別のつかないデジタル・カウンターパートとして機能するシステムのモデルだ。この革新的なシステムは、オペレーターのトレーニング、新しいセンサーの統合、メンテナンス、サポート、継続的な進化のプロセスを大幅に促進し、効率化をもたらす。

    TEKEVER社の最高経営責任者(CEO)であるRicardo Mendes氏は、次のようにコメントする。

    このクラスで世界最先端のドローンの1つであるARXを発表できて感激している。これはTEKEVERにとって大きな前進です。このドローンは、当社初のスウォーム機能を搭載したドローンであり、複雑なミッションの遂行を可能にし、民間と軍事の両方の世界における監視、捜索救助活動に革命をもたらします。TEKEVERでは、最先端のインテリジェンス・ソリューションを開発するために常に革新を続けており、環境、商業、地政学的に重要な案件を請け負う組織から選ばれるUASパートナーであり続けることができます。

    TEKEVER

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    Jetson、個人用eVTOL「Jetson ONE」2機の編隊飛行の動画公開 https://www.drone.jp/news/2024042401451986784.html 86784 trend Wednesday, 24 April 2024 01:45:19 +09:00 Jetsonは、個人用eVTOL「Jetson ONE」2機の編隊飛行の動画を公開した

    Jetsonは、最新のJetson ONE2機を編隊飛行させるというマイルストーンに到達した。会社の設立以来、他のJetsonパイロットと一緒に飛行し、この没入的で中毒性のある体験を共有できることを夢見てきたという。

    この達成により、複数のJetson ONEが様々なミッションやタスクを実行する無数の可能性が示したとしている。

    Jetson

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    ModalAI、「Starling 2」「Starling 2 Max NDAA」対応の次世代開発用ドローンを発表 https://www.drone.jp/news/2024042318413486780.html 86780 trend Tuesday, 23 April 2024 18:41:34 +09:00 ModalAIは、VOXL 2開発用ドローンの最新版である「Starling 2」と「Starling 2 Max」を発表した

    これらの新しいデザインは、信頼性の高い屋内および屋外航行のためのアップグレードされたイメージセンサースイートを搭載し、VOXL 2ドローンの記録的な飛行時間を誇るという。

    このうち小型のStarling 2は、280gのデザインで、最大5つの画像センサーを搭載し、40分以上の屋内目視航行を実現する。500gのStarling 2 Maxは、55分以上の屋外航行が可能で、500gの追加ペイロードを搭載できる。

    ModalAIのCEO兼共同創設者 Chad Sweet氏は次のようにコメントしている。

    Sweet氏:当社の開発用ドローンは、VOXL SDK、VOXL 2、および当社の最先端コンポーネントのエコシステムの迅速な統合を可能にし、市場投入までの時間を短縮し、研究開発を加速します。Starling 2とStarling 2 MaxはVOXL 2ドローンの次世代機であり、業界を次のレベルの米国製自律型機能へと押し上げるでしょう。

    一新されたNDAA完全準拠のデザイン

    SWAPとNDAAコンプライアンスを念頭に設計されたという両機は、NDAA'20セクション848認可法に準拠している。Starling 2の280gの軽量構造と40分以上の飛行時間は屋内飛行に理想的だとしている。Starling 2 Maxの重量は500g、飛行時間は55分以上で、屋外での長距離推測航法開発用に設計されており、さらに500gのペイロードを搭載できる。両モデルとも、フリアーシステムズのLeptonサーマルを含む最大5つのイメージセンサーを搭載可能だという。

    VOXL 2:パワフルで相互運用性が高い

    Starlingドローンは、Blue UAS Framework 2.0プログラムを推進するために開発されたModalAIのコンパニオンコンピュータとオートパイロットである強力なVOXL 2を活用している。15TOPSのAI処理能力を持つVOXL 2は、他のどのオートパイロットよりも多くのAIコンピューティングを実現している。

    8コアのQualcomm QRB5165を搭載したStarlingsは、PX4リアルタイムフライトコントローラー、最大5つの画像センサー、TDK IMUおよび気圧計、GPSおよびWiFi接続を備え、米国で組み立てられている。

    VOXL SDKによるスーパーチャージ

    VOXL SDKはStarling 2とStarling 2 Maxにインテリジェンスを提供する。視覚慣性オドメトリ、視覚障害物回避、3Dマッピングおよび経路計画などのオープンソフトウェア自律性アルゴリズムがドローンにあらかじめプログラムされており、飛行までの時間を短縮する。VOXL SDKには、オブジェクトの分類、検出、その他のモデルを実行するためのTensorFlow Liteニューラルネットワークを事前に統合している。開発者はまた、開発プロセスを支援するドキュメント、コード、チュートリアルの広範なライブラリを見つけることができるという。

    ModalAI

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    AeroVironmentの無人VTOL機「JUMP 20」、高度なマルチセンサーによるISRサービスを提供 https://www.drone.jp/news/2024042318225586766.html 86766 trend Tuesday, 23 April 2024 18:22:55 +09:00 AeroVironmentの「JUMP 20」は垂直離着陸(VTOL)固定翼無人航空機で、高度なマルチセンサーによる情報・監視・偵察(ISR)サービスを提供するために使用される

    14時間以上の耐久性と185km(115マイル)の航続距離を誇るJUMP 20は、マルチミッションに最適だという。滑走路に依存しないため、発射装置や回収装置を必要とせず、60分以内にシステムをセットアップして運用できる。

    最大30ポンドのペイロード容量を持ち、ARCAM 45D、長距離EO/MWIR、オンボード追跡、安定化、ビデオ処理などの業界をリードする画像センサーを利用した柔軟なペイロードオプションを提供する。マルチミッションペイロードベイと優れた光学系に加えて、JUMP 20は共通のオートパイロットと地上制御システムアーキテクチャを装備。高度にカスタマイズ可能なモジュール式プラットフォームを提供し、運用や顧客の要件に合わせてカスタム構成できる。

    240423_JUMP20_01

    主な特長

    滑走路に依存しない

    いつでも、どこでも打ち上げ 超ポータブルなVTOL発射・回収システムにより、かさばったり高価な機材が不要になり、あらゆる環境で60分以内の迅速な展開が可能になる。

    クラストップの持久力

    JUMP 20は14時間以上の耐久性、17,000フィートの運用高度、185kmの航続距離を実現。低目視および低音響シグネチャーにより、マルチミッション運用に理想的だという。JUMP 20は、移動中であろうと、配置されたオペレーションであろうと、クラストップの耐久性と拡張された航続距離を提供し、変化する顧客の要求に応える。

    マルチミッション・ペイロードベイ

    最大30ポンドの追加ペイロードを搭載可能なJUMP 20のMulti-INT/Multi-Domainソリューションは、戦術的な長耐久UASプラットフォームではこれまで利用できなかったレベルの統合ISRデータを提供する。最大限のペイロード統合の柔軟性を目的に作られたJUMP 20は、変化するユーザーの要求を満たすために無限に設定可能。

    240423_JUMP20_02

    仕様

    リンク範囲 185km(115mi)
    重量 215ポンド(97.5kg)
    耐久性 14時間以上
    使用可能積載量 最大30ポンド(13.6kg)
    電源 MOGAS、190cc EFIエンジン バッテリー式ジャンプ
    スピード 58マイル(50キロ)
    操作高度 DA17,000フィート
    翼幅 18.8フィート(5.7m)
    全長 9.5フィート(2.9m)
    重量 215ポンド MGTOW 燃料およびペイロード(97.5kg)
    発進方法 発進システムや滑走路は不要 垂直離着陸
    回収方法 VTOL着陸

    AeroVironment

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    Anduril、米空軍の無人戦闘機の試作プログラムに選定 DJI Avata 2 体験会 in ドローンミュージアム&パークみの DJI Avata 2 フライト体験会 in Dアカデミー近畿和歌山校 Eelumeの全地形型自律型水中ドローン「Eelume Sシリーズ」、困難な海底地形をマッピング 最大のドローン展示会、今年も開幕![XPONENTIAL 2024] Liberawareら3社、建設現場管理の省力化・高度化に向けた共同提案が中小企業創出推進事業に採択
    SUPER73の電動バイク、「C1X」最新モデルは1プラットフォームでカスタマイズ・パーソナライズ可能 https://www.drone.jp/news/2024042318181486772.html 86772 trend Tuesday, 23 April 2024 18:18:14 +09:00 SUPER73の電動バイク「C1X」最新モデルは、ビギナーから上級ライダーまで、また地域の免許要件を満たすよう、いくつかのオプションを1つのプラットフォームで提供する

    この電動モーターサイクルは、古典的なモトカルチャーに敬意を払いながら、画期的な技術革新を披露している。カスタマイズやパーソナライゼーションが可能。

    新型El Jefe Scrambler Dual SportとSuper Le Pew "Café" Super Sportをラインアップしている。

    240423_Super73_C1X_01
    El Jefe Scrambler Dual Sport
    240423_Super73_C1X_02
    Super Le Pew "Café" Super Sport

    特長

    • 急速充電技術:15分以内に10~80%充電
    • 速さ:85+ MPH
    • LEDライト:DRL(デイタイム・ランニング・ライト)とLEDヘッドランプの両方
    • 距離:航続距離100マイル以上、エクステンド・レンジ・モデルでは150マイル以上
    • 回生ブレーキ:運動エネルギーをバッテリーに戻し、走行距離を伸ばす

    ※日本での発売は未定

    SUPER73

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    Kailas Robotics、世界最大のドローン展示会「AUVSI XPONENTIAL」に初出展 https://www.drone.jp/news/2024042315520986761.html 86761 trend Tuesday, 23 April 2024 15:52:09 +09:00 株式会社Kailas Roboticsは、4月22日~25日に米国サンディエゴで開催される世界最大のUAV(ドローン)の展示会に始めて出展する

    世界最大のUAV展示会「XPONENTIAL」に初出展

    「XPONENTIAL」は、50か国、500社以上の企業が参加し、8,000人以上の業界関係者が集結する無人航空機の展示会だ。

    展示はドローンだけでなく、ロボット、人工知能、自動運転などのテクノロジー分野における最先端企業が出展している。開催地は毎年変わり、今年は米国サンディエゴ・コンベンション・センターで4月22日~25日に開催される。

    Kailas Robotics社は、特許技術となるドローンに搭載可能な小型軽量・高性能ロボットアームを開発しており、今回の初出展では、そのロボットアームのデモとともに多目的に使えるロボットアーム(プロトタイプ)を搭載したUGVも展示する。

    先進諸国で進む労働人口の減少や労働コストの高騰、危険地区での作業回避などこれまで以上に人とロボットとの協働が求められている。

    Kailas Roboticsの開発するロボットアームは、アーム付け根である支点が上下左右前後に動いても目標物を掴むことが可能となっており、これまで大きく重い土台が必要だったロボットアームでは不可能だったドローンへの搭載や、狭小作業現場などでの導入が可能だ。

    今回の出展にあたり代表取締役社長のダンバダルジャ(ダンバ)は、次のようにコメントする。

    展示ブースでは、ドローンの空中での動きをシミュレートしたジグにアームを設置し、動きながらもターゲットスペースに置かれたボールを掴むというデモを行う予定です。コントロールはiPadなどスマホやタブレットから可能となっており、ユーザーはiPad上で表示されたターゲットを示すだけでアームが自動的にそのターゲットを捕捉します。ぜひ会場に来られた方はブースにお越しください

    Kailas Robotics

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    パデコとPRODRONE、ウクライナ国内電力施設のドローン点検に向けた調査へ https://www.drone.jp/news/2024042314002886754.html 86754 trend Tuesday, 23 April 2024 14:00:28 +09:00 株式会社パデコ(以下、パデコ)と株式会社プロドローン(以下、PRODRONE)は、世界銀行が公示したウクライナ国営送電公社(以下、ウクレネルゴ)の送電網などのドローン点検に向けた調査業務(以下、本調査)を受託したと発表

    この公示は、パデコがプライムで受託し、プロドローンがドローン点検調査の実査を担当する。

    点検調査機体はPRODRONE PD4B-Mを想定しており、今後機体輸出に向けた準備を進める。

    本調査業務はパデコとウクレネルゴと共同で実施し、本年12月に最終報告書を世界銀行に提出予定だ。

    PRODRONE

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