OWNERS CLUB、ドローンによる建物診断飛行実施中

2019-11-18 掲載
ドローンによる建物全体像撮影画像

日本初の定額制マンション修繕サービス「メンパク」を運営する株式会社OWNERS CLUBは、ドローンを活用した複合サービスを展開する株式会社ドローン・フロンティアとの業務提携によるドローンによる建物診断飛行を実施した。

ドローンを活用した建物診断では、0.1mm単位のクラックからタイルの浮きなどをドローン撮影映像・画像からAIによる自動解析等の技術により検出可能であり、職人の知見と感覚を必要としないため、品質をそのままに同社サービスを提供することができることから、第1回目の診断を実施したという。

ドローンによる屋上部位撮影画像 ドローンによる屋上塔屋撮影画像 ドローンよる外壁部位撮影画像

2019年9月20日~27日まで、テスト飛行として福岡県北九州市内の契約物件においてドローンを活用し、実際にドローンによる建物診断を実施したところ、従来では足場設置をしなければ判明しない箇所の建物劣化状況が可視検査で判明した。

今後、修繕の必要が発生した箇所については、足場設置ではなく先日技術業務提携を実施した株式会社4Uの技術協力により、ロープアクセス工法を用いて修繕を実施するという。

■ロープアクセス工法

ロープアクセス工法とは、工事内容によっては、低コスト・短工期で作業ができる工法。物件の密集地である場合、足場が架けづらい構造物にも対応でき、最新技術によって安全性も高く評価されている。建物等の修繕だけでなく、橋梁をはじめ、あらゆるインフラ点検・補修の中でロープアクセス工法による導入事例が高まっている工法。

■定額制修繕サービス「メンパク」

メンパクとは毎月定額のメンテナンス料で外壁や通路の補修・塗装、屋上やバルコニーの防水工事といった、マンション躯体全体の修繕工事とその後のメンテナンスを15年間継続して提供する、日本初の定額制マンション修繕サービス。

賃収の3~8%程度のメンテナンス料で、建物全体の修繕計画を立案し、計画から修繕、その後のメンテナンスまで一貫して行う。創業7年目で福岡県・山口県を中心に130棟以上の契約があり、2019年からは、全国展開を開始。

■株式会社OWNERS CLUB

システムエンジニア、大手メーカー機械設備メンテナンス会社の経営を経て、2012年に現代表でもある岩屋秀⼀朗氏が創業。「求められている今ないものを創造し提供する」を掲げ、事業展開。マンション等の修繕積立金が不⾜しているオーナーでも導⼊しやすい定額制マンション修繕サービス「メンパク」を企画・開発。⽇本国内の不動産における修繕⽅式の抜本的⾰命に取り組んでいる。

株式会社OWNERS CLUB