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特集

アクティオ、超小型高性能ドローン「JP-Scout」を展示[CSPI-EXPO 2025]

2025年1月に発生した埼玉県八潮市の道路管陥没事故以来、下水道管内など狭小空間の点検にドローンを活用することに対する関心が高まっている。建設機械レンタルを手掛けるアクティオのブースでは、それに応えるレンタル用の点検用ドローンが展示されていた。

2025年6月20日
JP-Scoutを左前から撮影。ペイロードは35gまで搭載可能で、その場合の最大飛行時間は9分
JP-Scoutを左前から撮影。ペイロードは35gまで搭載可能で、その場合の最大飛行時間は9分
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超小型高性能ドローン「JP-Scout」は現在、JP Droneにより開発が進められている機体。197.5×183×60mmという寸法は、従来機「JP-1」よりも面積比40%以下とコンパクトになった。一方で非GPS環境下での自立飛行能力や、暗所での視認性能は改善している。

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担当者は次のように説明した。

各種センサーを搭載して高度維持にも対応し、どんな人でも簡単に操縦できる構造にしています

JP-Scoutを右後ろから撮影。機体のみの重量は225g
JP-Scoutを右後ろから撮影。機体のみの重量は225g

機体~プロポ間の通信はwi-fiを使用。点検用機体ではVTX機器を使用してFPV映像を取得するケースが多いが、無線資格が必要となる。その点、wi-fiであれば特別な資格は必要ない。これもまた、どんな人でも利用できるようにした工夫の一つである。

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会社によっては3~5年で従業員が入れ替わってしまいます。ドローンの操縦スキルを身につけるのに、機体によっては6か月訓練が必要というのは導入のハードルが高い。この機体は数日間の訓練で操縦技術が身につきます(担当者)

「簡単に」「誰にでも」操縦できることにこだわった結果、人材確保の面でもメリットの大きい機体となった。今後は開発を進め、レンタル機材としての投入を目指す。

また、BIMから飛行計画を立てられる「BIM×Drone」も展示された。

JP-Scout(左)とBIM×Drone
JP-Scout(左)とBIM×Drone

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inoue 2025年6月20日
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