DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: [ハワイ ドローン観光案内]Vol.21 ハワイでドローンを飛ばす~実践編
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
コラム長澤宏樹

[ハワイ ドローン観光案内]Vol.21 ハワイでドローンを飛ばす~実践編

2017年5月15日
SHARE

“三種の神器”とともにハワイへ

アロハ!クリエイティブ・ディレクター長澤宏樹です。前回のVol.20では「ハワイでドローンを飛ばすポイントとは?」について書きました。サクッと理解できるように、ポイントを3つにしぼってお届けしたわけですが、ここでおさらいしておきましょう。

- Advertisement -
Contents
“三種の神器”とともにハワイへちょこっとPR
  1. FAAについて
  2. ドローンの申請について
  3. ドローンを飛ばす際のルールについて

この3点が日本と大きく異なるところなので、ハワイで飛ばす際は事前にチェックしておきましょう。逆にいうと、この3点を守っていればハワイは日本に比べてドローンを飛ばしやすい場所だといえます。というのは、ハワイという場所はCMの撮影や結婚式の撮影など、いたるところでドローンを使った撮影が行われます。個人の趣味や観光の記録としてドローンを活用している人たちもたくさん目にします。そんな背景もあり、ドローンというもの自体にとても寛容な土壌が出来上がっているのです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが今回は「実践編」です。筆者がドローンを持って、ハワイに旅立つ実際の模様をお届けします。論より証拠ですね。今回のハワイの渡航目的は、半分仕事、半分プライベートという、理想的な形なのですが(笑)、日本帰国以来のハワイということもあり、ハワイの仲間に大量のお土産を持参することも大きなミッションとなりました。その量なんとスーツケース2個分!

- Advertisement -

ハワイの日本食の物価は、日本の約2~3倍。日本にいると、こんなものが喜ばれるの?といったものが、お土産として喜ばれたりするのです。

ちなみに、ハワイへの持ち込みとして、肉や鳥エキスが含まれるものは持ち込み禁止です。なので、厳しい審査官によっては豚骨味のカップラーメンなども没収の対象となることがあります。ご注意を。逆に、魚の干物や納豆なんかは持ち込みオッケーなのです。

筆者が今回2つのスーツケース以外に持っていったのが、このバックパックひとつ。この中に筆者にとっての“三種の神器”が入っています。パソコン、一眼レフ(+レンズ)、そしてドローンです。

- Advertisement -

これさえあれば、撮影から編集までできてしまうわけで。まさに移動スタジオ!ある程度の仕事なら、このバックパックに入っているもので完結できるので、クリエイターにとって本当に良い世の中になったもんです。

さて、出発当日。成田エクスプレスではWi-Fiに繋げて仕事。あっという間。ドローンの日本出国時の手荷物検査も全く問題なくクリアー。ハワイ到着時も同じ。パソコンやカメラと同じで、ドローンについては一切触れられることなく楽々スルー。ただ、あまりにも大量のお土産を持っていたこともあり、食料品の入っていたスーツケースは全部開けられました。

とはいえ、ルール上持ち込み禁止のものはなかったので一つも没収されることなく入国できました。どうやらハワイは、ドローンの持ち込みより食料品の持ち込みの方がよっぽどチェックが厳しいようです。

そして無事、友人宅にチェックインできたのですが、あまりにもスムーズに事が運ぶと、必ず何かが起こるわけで…。今回一番やってはいけないことをしてしまいました。それは、ドローンの充電用ACアダプター忘れ!かなり初歩的なミスです(泣)。厳密にいうと、持ってきたつもりのDJI MagicPro用のACアダプターが、HoverCameraのものだったという痛恨のミス!

これはまいったー。でもバッテリーはフルチャージのものが2本ある。まぁ、全くつかえないわけではない。何よりもここはハワイ。へこんでいる時間がもったいない。これも何かのチャレンジと受けとろうと、早くもアロハスピリットで乗り切ることに。

さらに、災い転じて福となす。事態を見かねた友人も実はドローン好きということもあり、所有しているGoPro Karmaを貸してくれるとのこと。前にも書きましたがGoPro Karmaは、ずっと気になっていたドローンのひとつ(詳しくはVol.16 My Nextドローン選挙を勝ち抜いた「Hover Camera」を試してみたをご参照下さい)。こんなかたちで飛ばせることになろうとは(笑)。早速、友人宅の裏庭からちょっとだけ上空飛行を楽しませて頂いたのでした。MavicProと比べると、機体は一回り大きいものの、より安定感のある印象を受けました。

GoPro Karmaのフライト映像は2:25から

次回は、このGoPro Karmaとバッテリの少ないMavicProを持って、ハワイの空へと出かけます。またお会いしましょう~!マハロ!

ちょこっとPR

本編に登場するHIROKI NAGASAWA VLOGはこちらから。定期的に更新していますので、ぜひチャンネル登録をお願いします。

0book

長澤宏樹の初著書 「思いが伝わる!心を動かす!アイデアを「カタチ」にする技術」がアマゾンにて販売中!選ばれる企画をつくるにはどうすれば良いのか。博報堂グループで数々の実績を上げてきたクリエイティブ・ディレクターの著者が、企画のつくり方について、解説している一冊(Kindle版も同時発売中)。

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: ハワイ ドローン観光案内
shizuka 2017年5月15日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article PRODRONE、運びたい物をドローンにする新コンセプト「ANYDRONE」を新提案 [XPONENTIAL2017]
Next Article 卵型ドローンでお馴染みの #PowerVision の水中ドローン #PowerRay が国内販売決定です。
- Advertisement -

最新ニュース

アドバンス・エア・モビリティ・アジア・シンポジウム 2025
日本初開催! アジアの次世代エアモビリティ(AAM)の未来を考える国際シンポジウム「AAM アジア 2025」が2025年9月に愛知県で開催
ニュース 2025年7月11日
最先端ヒューマノイドロボット「Unitree G1 レンタルサービス」開始
EmplifAI 、最先端ヒューマノイドロボット「Unitree G1 レンタルサービス」開始
ニュース 2025年7月10日
DJI、メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025に出展
ニュース 2025年7月10日
夏休み科学実験教室「ペットボトルロケットづくり」・「アイスクリームづくり」|国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】
夏休み科学実験教室「ペットボトルロケットづくり」・「アイスクリームづくり」国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)
ニュース 2025年7月10日
Vantiq、複数のドローン群制御を可能に
Vantiq、複数のドローン群制御を可能に
ニュース 2025年7月10日
- Advertisement -

関連記事

コラム長澤宏樹

[ハワイ ドローン観光案内]Vol.39 ハワイ、オススメドローン撮影場所を振り返る

2019年5月23日
コラム長澤宏樹

[ハワイ ドローン観光案内]Vol.38 産業用高性能ドローン「MAVIC 2 ENTERPRISE」がすごい!

2018年12月26日
コラム長澤宏樹

[ハワイ ドローン観光案内]Vol.37 様々な問題勃発!マイクロドローンパイロットへの道は険しい

2018年11月13日
コラム長澤宏樹

[ハワイ ドローン観光案内]Vol.36 マイクロドローンパイロットへの道その2〜まずは心に余裕を持とう

2018年10月2日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?