当ウェブサイトでは、お客様のウェブ体験向上のためクッキーを使用します。また、広告と分析の用途でサードパーティークッキーにも情報を提供しています。詳細は プライバシーポリシー をご参照ください。
Accept
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: A.L.I.とエアロダインジャパン、ドローン・オペレーション・システムのアライアンス組成
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

A.L.I.とエアロダインジャパン、ドローン・オペレーション・システムのアライアンス組成

2020年11月12日
SHARE

株式会社A.L.I. Technologies(以下:A.L.I.)とエアロダインジャパン株式会社は、全世界向けに本格的なドローンサービスを展開するため、両社の持つドローンオペレーターネットワークとUAS(ドローンシステム)の連携に向けたアライアンスを組成した。世界35カ国で展開する豊富なドローン点検実績を持つエアロダインジャパンと、ドローンソリューション事業を展開するA.L.I.による、高い品質のサービスを国内外に向けて推進する取り組みだとしている。

- Advertisement -
Contents
■エアロダインジャパンの課題と構想■A.L.I.の課題と構想

■エアロダインジャパンの課題と構想

エアロダイングループの世界展開一覧

エアロダインジャパンは、世界35か国で30万件以上のドローンアセット点検の実績を有しており、現在、エアロダイングループが提供するドローン点検を必要とする多くの業務が、既存のインフラ構造物の点検の代替手法となっているという。そのため、ドローンオペレーターにかかるコストについては、既存の点検コストと比べて同程度かそれよりも安価な料金が望ましいとされている。

- Advertisement -

日本国内においては、産業に必要な卓越したドローン操縦技術を持つ操縦士が不足しているため、限られた熟練オペレーターの調整が日増しに難しくなってきている現実に直面している。今回の取り組みを通じて、両社の持つノウハウを統合することで国内外相互乗り入れ可能なオペレーション品質の均一化とクライアントへのサービスを向上させることを目指すという。

■A.L.I.の課題と構想

ドローン管制システム“C.O.S.M.O.S”

A.L.I.では将来的なドローン市場拡大を見越して、創業初期よりサービス運用に向けたUAV(ドローンを含む無人航空機)の開発や、クラウド型のドローン管制システムの開発を行っている。想定通り、国内においてもドローンソリューションのニーズは大きく拡大しているが、優秀なドローン操縦士不足という課題と、機体やシステムの海外製の台頭によるルールや安全品質のありかたに関する課題があるという。

こうした課題に対応するため、A.L.I.では各業界の現場に合わせた独自の研修制度によって卓越した操縦技術を持つドローン操縦士を育成し、さらに、ドローン機材やシステム情報等を、一元的に管理することが可能なクラウドシステム”C.O.S.M.O.S”(コスモス)を独自開発している。

- Advertisement -

これらの取組みに加え、世界的にドローンサービスを展開しているエアロダインとの連携によって、国内外問わず品質の高いサービスを提供し、ドローンの社会実装を加速化させることを目指すとしている。

▶A.L.I. Technologies

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: A.L.I., A.L.I. Technologies, UAS, エアロダインジャパン株式会社
dronenews_adm 2020年11月12日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article [Reviews]Vol.48 飛ばして納得「DJI Mini 2」の実力。身近で手軽な撮影ツールとして大きく進化 [後編]
Next Article [田路昌也の中国・香港ドローン便り]Vol.18 「DJI Pocket 2」は初代「Osmo Pocket」の不満点を解決できるのか
- Advertisement -

最新ニュース

小峰無線電機、「Japan Drone 2025」にてアンテナと 受信チップの一体型GNSSユニット「RJシリーズ」を出展!
小峰無線電機、「Japan Drone 2025」にてアンテナと 受信チップの一体型GNSSユニット「RJシリーズ」を出展![Japan Drone 2025]
ニュース 2025年5月9日
250501_review_GlobeXplore-Pro_top
GlobeXplore Pro、高精度なバーチャルロケハンを手軽に実現! [Reviews]Vol.89
コラム 田口厚 2025年5月9日
250508_KailasRobotics_top
Kailas Robotics、「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」優秀賞を受賞
ニュース 2025年5月8日
大阪・関西万博で感じる空飛ぶクルマ&ドローンがあたり前になる社会[Drone Design]vol.62
大阪・関西万博で感じる空飛ぶクルマ&ドローンがあたり前になる社会[Drone Design]Vol.62
コラム 野々下裕子 2025年5月8日
250507_DJIRonin2_top
DJI Ronin 2ジンバルシステム、2025年映画芸術科学アカデミー科学技術賞を受賞
ニュース 2025年5月7日
- Advertisement -

関連記事

ニュース

エアロダインジャパンら4者、へき地医療支援を目的としたAEDドローンの実証実験を実施

2025年3月19日
ニュース

SpearUAVのカプセル化されたドローン「Ninox」シリーズ、即時の状況認識を提供するソリューション

2024年12月26日
231218_Falcon10_top
ニュース

高い機動性誇るZIYAN UASのポータブル無人ヘリコプター「Falcon-10」。複雑な環境の運用タスクに対応

2024年12月6日
241101_K1000ULE_top
ニュース

Kraus Hamdani Aerospace、超長時間耐久ドローン「K1000ULE」を米陸軍に納入。2000万ドルの契約

2024年11月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?