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ニュース

A.L.I.とエアロダインジャパン、ドローン・オペレーション・システムのアライアンス組成

2020年11月12日
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株式会社A.L.I. Technologies(以下:A.L.I.)とエアロダインジャパン株式会社は、全世界向けに本格的なドローンサービスを展開するため、両社の持つドローンオペレーターネットワークとUAS(ドローンシステム)の連携に向けたアライアンスを組成した。世界35カ国で展開する豊富なドローン点検実績を持つエアロダインジャパンと、ドローンソリューション事業を展開するA.L.I.による、高い品質のサービスを国内外に向けて推進する取り組みだとしている。

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Contents
■エアロダインジャパンの課題と構想■A.L.I.の課題と構想

■エアロダインジャパンの課題と構想

エアロダイングループの世界展開一覧

エアロダインジャパンは、世界35か国で30万件以上のドローンアセット点検の実績を有しており、現在、エアロダイングループが提供するドローン点検を必要とする多くの業務が、既存のインフラ構造物の点検の代替手法となっているという。そのため、ドローンオペレーターにかかるコストについては、既存の点検コストと比べて同程度かそれよりも安価な料金が望ましいとされている。

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日本国内においては、産業に必要な卓越したドローン操縦技術を持つ操縦士が不足しているため、限られた熟練オペレーターの調整が日増しに難しくなってきている現実に直面している。今回の取り組みを通じて、両社の持つノウハウを統合することで国内外相互乗り入れ可能なオペレーション品質の均一化とクライアントへのサービスを向上させることを目指すという。

■A.L.I.の課題と構想

ドローン管制システム“C.O.S.M.O.S”

A.L.I.では将来的なドローン市場拡大を見越して、創業初期よりサービス運用に向けたUAV(ドローンを含む無人航空機)の開発や、クラウド型のドローン管制システムの開発を行っている。想定通り、国内においてもドローンソリューションのニーズは大きく拡大しているが、優秀なドローン操縦士不足という課題と、機体やシステムの海外製の台頭によるルールや安全品質のありかたに関する課題があるという。

こうした課題に対応するため、A.L.I.では各業界の現場に合わせた独自の研修制度によって卓越した操縦技術を持つドローン操縦士を育成し、さらに、ドローン機材やシステム情報等を、一元的に管理することが可能なクラウドシステム”C.O.S.M.O.S”(コスモス)を独自開発している。

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これらの取組みに加え、世界的にドローンサービスを展開しているエアロダインとの連携によって、国内外問わず品質の高いサービスを提供し、ドローンの社会実装を加速化させることを目指すとしている。

▶A.L.I. Technologies

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TAGGED: A.L.I., A.L.I. Technologies, UAS, エアロダインジャパン株式会社
dronenews_adm 2020年11月12日
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