一般社団法人ドローン大学校は、「現役高校生のための総合型選抜コース」の受講生募集を開始した。国家資格「一等無人航空機操縦士技能証明書」の取得が目指せる本講座は、将来ドローン業界への就職を考える高校生が、総合型選抜により大学進学することを目的とした、実践的かつ最先端の教育プログラムだ。
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「一等無人航空機操縦士技能証明書」を取得して大学入試を突破する講座
2022年12月にドローンの国家資格制度がスタートした。その国家資格の最上位資格が「一等無人航空機操縦士技能証明書」だ。現時点での資格取得者は約3,000名程度とまだまだ少なく、資格試験の難易度が伺える。
また、官民が協力し「空の移動革命に向けた官民協議会」を設立し、ドローンの社会実装を進めており、土木・建設建築・インフラ点検・物流・災害対応など、さまざまな分野でドローン操縦士のニーズが急増し、将来は職業選択として拡大することが見込まれることから、全国の大学でもドローン操縦士の育成を目指す学部・学科が増え、社会科学分野ではドローンビジネス・サービスの研究や、自然科学分野ではドローン機体や運航アプリケーションの研究が増えることが予想される。そうなれば、アドミッションポリシー(大学が求める学生像)にドローン操縦士が加わり、アドミッションポリシーに合致した学生を求める傾向が高まることが予想される。
このドローン大学校「現役高校生のための総合型選抜コース」では、ドローン国家資格の最上位資格が「一等無人航空機操縦士技能証明書」を取得したうえで、北海道科学大学 客員教授・広島女学院大学 講師を務める弊校 代表理事 名倉真悟が小論文指導と模擬面接を行うことで、将来ドローン業界への就職を考える高校生が、総合型選抜により大学進学することを目的とする。まずは「100%志望校合格」を目標に開講される。具体的な開講時期や受講料金など詳細については無料オンラインセミナーにて説明がある。
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「現役高校生のための総合型選抜コース」の特長
- ドローンの最上位国家資格「一等無人航空機操縦士技能証明書」を取得を目指す。
- 大学の公式サイト・入試情報サイトのアドミッションポリシーを参考に志望校決定に関するアドバイスを行う。
- エントリーシート・自己推薦書・課題レポート・活動実績・ポートフォリオ・写真などの出願書類作成に関するアドバイスを行う。
- 小論文作成に関するアドバイスを行う。
- 面接やプレゼンテーションの模擬練習を行う。
- 「一等無人航空機操縦士技能証明書」を取得については、過去1,100名の修了生を育成した現役パイロット・インストラクター陣による直接指導を行う。
- 大学卒業後に商社・アビエーション業界・ドローン業界への就職にもつながるカリキュラム。
「現役高校生のための総合型選抜コース」は、こんな方におすすめ
- 高校在学中にドローンの最上位国家資格「一等無人航空機操縦士技能証明書」を取得し、進路を有利に進めたい高校生
- 将来ドローンを使った仕事に就きたいと考えている高校生
- 国家資格を持って専門分野に進みたいと考えている方
- ドローンに興味があり、将来の可能性を広げたい方
「現役高校生のための総合型選抜コース」の募集概要
- 募集期間:2025年6月 〜(各期9名定員に達し次第締切)
- 対象:高校1年生〜3年生
- 受講地:仙台・新潟・東京・名古屋・大阪・広島・福岡
- 公式サイトはこちら