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コラム長澤宏樹

[ハワイ ドローン観光案内]Vol.17 超穴場ビーチ「アランデイビス」紹介

2016年12月26日
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ローカルが大好きな超穴場ビーチ「アランデイビス」

みなさん、アロハ!クリエイティブ・ディレクター長澤宏樹です。本日紹介するのは、通称“ベレの椅子”の麓にある、ローカルが大好きな超穴場ビーチ「アランデイビス」です。

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Contents
ローカルが大好きな超穴場ビーチ「アランデイビス」はじめて魚を突いたよ!(GoProHERO5で撮影)ハワイでスピアフィッシングの極意を学ぶ!「アイデアをカタチにする技術を」と言う本を書いたよ。こんなPRでいいのでしょうか?ちょこっとPR

hawaii_17_pele

ペレの椅子のことは聞いたことがある人も多いかもしれませんね。ハワイに伝わる神話に登場する火の女神ペレが、安住の地を求めてハワイ諸島を旅していた際、腰をかけて海を眺めた場所だとか、オアフ島を作り終えたあとに腰をかけて休んだ場所だとか、様々な説がありますが、東海岸にあるマカプウトレイルの麓にある椅子のような形をした大きな溶岩のことです。スピリチュアル的にも、いい風が吹いているスポットとして有名だそうですよ。

hawaii_17_uptrail2

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初心者向け、ファミリーフレンドリーなトレイルとして有名なマカプウトレイル。実はここには二つのトレイルがあるんです。一つは上方面に上がっていくトレイルで、こちらがいわゆる観光客用のルート。もう一つは、ペレの椅子の麓へ行ける、ビーチの方面へ下っていくトレイル。ローカルがよく行くルートです。

hawaii_17_trail

最近まで下りのトレイルは整備されていなかったので、行けることに気づく人が少なかったこともあり、ローカルの穴場スポットとなっていました。最近でこそ、道が整備されたこともあってか、深キョンのインスタ効果もあってか?観光客も少しずつですが足を運ぶようになってきたようです。

この穴場ルートの先にあるビーチ、アランデイビスはちょっとした入江になっていて、風が強かったり、うねりが高すぎたりする時でも比較的安心して海遊びができるビーチです。浅瀬では子連れのファミリーもいますし、崖からダイブして遊ぶ人たちもいます。

ここの最大の魅力は、その水の透明度。こんな条件が重なるところは実はあまりないので、僕はしょっちゅうここに通っています。目的は、最近ドッパマリしているspearフィッシング!VLOGをはじめて数ヶ月経ちましたが、spearフィッシングのたびに向かうビーチがここなんですね。

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はじめて魚を突いたよ!(GoProHERO5で撮影)

ハワイでスピアフィッシングの極意を学ぶ!

「アイデアをカタチにする技術を」と言う本を書いたよ。こんなPRでいいのでしょうか?

3:08くらいから

さて、ここからはちょっとだけ、ドローンを活用した映像制作のお話。VLOG映像を見ていただけるとわかるのですが、僕はドローンのフッテージをVLOGの「状況説明」として活用するようにしています。本編の流れの中に、ドローン視点の映像をちょっとだけ加えることで、文字通り「俯瞰した状況説明」が可能になります。そうすることで見る人にとっても、どこで何をしているのか?という背景が入りやすくなってきます。

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つまり、大事なのは「映像で伝えたいストーリーを考え、これを補強するためにドローンのフッテージを使う」ということです。少し前までは、ドローンで撮影した映像自体を一つのコンテンツとして編集していました。しかし、もう最近ではそれだけでは、だれも観てくれません。すでに珍しい映像ではなくなってきているんですね。当たり前ですが、ここがドローン映像制作にはまっていくと見落としがちなポイントだったりします。

hawaii_17_beach2

また、ドローン映像を俯瞰的な視点として使うという意味では、本来なら「その日」の映像が理想ではあります。でも、そこにいる目的や装備の関係から、なかなか毎回ドローン映像を撮ることはできません。ならば別の日にそこだけ再撮影する、または、ストックとしてのドローン映像フッテージを撮りためておく、ということをしておくと便利です。実は上のVLOGで登場するアランデイビスのドローン映像は、とある一日に撮影したもので、それを様々な回で使いまわしているのです(ネタバレ)。

この映像制作の発想はあらゆる制作範囲に応用が利きます。例えば、イベント映像への応用を考えてみましょう。まだ誰もいない会場風景をドローン視点で撮影しておくだけで、これから起こるイベントの状況説明(イベントの規模、会場の場所、雰囲気を伝える)として活用することができます。ウェディング映像も同じです。一つ、応用の効くチャペルや会場を俯瞰する映像があると、編集で使えるというわけです。あとは、あらゆるメイキングやBTS映像では、俯瞰した視点で状況説明をすることで、本編とは違う視点で冷静にメイキング状況を捉えることができるようになります。

hawaii_17_rainbow

このちょっとした挿絵的なドローンフッテージの使い方が、映像に奥行きを与えるのだと思うのです。実践として、VLOGの中にドローン映像を組み込むことから見えてきた、ちょっとした気づきをシェアさせて頂きました。ぜひハワイに訪れた際には、水着を持ってペレの椅子の下のトレイルを、探索してみてください。ハワイドローン観光局、次回はどこからお届けしようかな(笑)。またお会いしましょう~!マハロ!

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本編に登場する HIROKI NAGASAWA VLOGはこちらから。定期的に更新していますので、ぜひチャンネル登録をお願いします。

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長澤宏樹の初著書 「思いが伝わる!心を動かす!アイデアを「カタチ」にする技術」がアマゾンにて販売中!選ばれる企画をつくるにはどうすれば良いのか。博報堂グループで数々の実績を上げてきたクリエイティブ・ディレクターの著者が、企画のつくり方について、解説している一冊(Kindle版も同時発売中)。

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shizuka 2016年12月26日
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