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モスバーガー札幌エスタ店に分身ロボット「OriHime」を実験導入。社会的ハンディキャップある人の店舗勤務を可能に

株式会社モスフードサービスでは、2023年2月20日(月)~3月3日(金)の平日、「モスバーガー札幌エスタ店」にて、株式会社オリィ研究所と協力し、分身ロボット「OriHime」(オリヒメ)を実験導入する

2023年2月14日
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OriHimeは東京都内の2店舗で導入しており、昨年には福岡県でも同実験導入を行い、好評だったという。同社では、時代にあったモスバーガーらしいホスピタリティの形を追求し、人手不足を補うためにテクノロジーを活用した研究を続けている。

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OriHimeは、全長約23cmの分身ロボットで、子育てや介護、身体障がいなどの社会的ハンディキャップにより外出困難な人の分身として、店舗勤務を可能にする。外出困難な人がOriHimeによって店舗で勤務することで、人ならではのあたたかみのあるコミュニケーションを可能にするとしている。

今回の実験では、同社の特例子会社である株式会社モスシャインで働く障がいのあるチャレンジメイト(同社グループの障がいのあるモスシャインメンバー)が、OriHimeパイロット(OriHimeを分身としてリモートで会話や動作を行う人)としてリモートで接客を行う。

「モスバーガー札幌エスタ店」はフードコート内にあり、客席が広く家族連れでも利用しやすく、札幌駅からも近いという利便性の高さにより、観光客の利用も見込める店舗だという。今回はレジ横の商品受渡口にOriHimeを設置し、来店者への声がけ・挨拶のほか、商品引き取りの際に提供補助やお礼をするとしている。

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なお、株式会社オリィ研究所は、2023年2月18 日(土)~3月3日(金)の期間、近隣のリッチモンドホテル札幌大通併設カフェ「モディッシュ札幌」にて、「分身ロボットカフェ DAWN ver.β in Sapporo」を実施。オリィ研究所は「人類の孤独をリレーションテックで解決する」というビジョンのもと、外出困難な人々の社会参画を目的にサービスを展開している。

実験概要

  • 内容:分身ロボット「OriHime」を活用したリモートによる接客の実証実験
  • 期間:2023年2月20日(月)~3月3日(金)
    ※システムメンテナンスなどのため、開催期間内でも接客を休止する場合がある
  • 時間:平日11:00~14:00
  • 店舗:モスバーガー札幌エスタ店(北海道札幌市中央区北五条西2丁目5)
  • 協力:株式会社オリィ研究所
  • OriHime:リモートワーク、テレワークに最適化されたコミュニケーションロボット
    高さ23㎝×幅約17㎝(腕を畳んだ状態)×奥行約11㎝
    重量:680g

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Kawase 2023年2月14日
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