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ニュース

完全自動飛行の巡視向けドローンシステム「Sunflower Labs Beehive System」、日本での取り扱い開始

株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク(以下:JIW)は、アメリカのSunflower Labs Incと日本初の代理店基本契約を締結し、完全自動飛行/防水対応の巡視向けドローンシステム「Sunflower Labs Beehive System」の取り扱いを開始した

2023年3月14日
Contents
提携に至った背景機体の特徴遠隔操作による自動飛行が可能防水対応で様々な気候下での飛行が可能自律飛行時に障害物を検出し回避20分以下の急速充電システムのスペック

提携に至った背景

日本では、全国に広がるインフラ設備の巡視員や、不審者をいち早く確認する警備業務における点検員・警備員の不足等により、安全・安心・安定した高品質なサービス維持が喫緊の課題となっている。現場作業者の安全確保と業務効率化につながるソリューションとしてドローンが注目されているが、これまでの運用は人手によるドローン操縦が前提であり、人的作業を完全にドローンへ置き換えることには多くの課題があった。

無人地帯及び有人地帯におけるドローンの目視外運用であるレベル3やレベル4の運用に向けた法整備が進んだ今、同社ではドローンの可能性拡大を見据え、防水性に優れかつ高い飛行安定性と着陸性能を有するSunflower Labs Inc製ドローンシステムを用いて、2020年度よりNTTグループが保有する情報通信インフラの維持管理を目的としたドローンの遠隔操作による、自動巡視ノウハウの蓄積に努めてきた。

このような背景のもと、自律飛行による更なる人的作業の効率化を促進するべく、Sunflower Labs Inc製ドローンシステムを用いた受託型ビジネス及び、同社機体のレンタルサービスを開始するに至ったという。

機体の特徴

遠隔操作による自動飛行が可能

Sunflower Labs社製専用ソフトウェアに事前に飛行ルートを計画・作成をすることで、実際の現場で操縦者が手動でドローン操作をすることなく、遠隔地よりドローン(Bee)が自動で飛行を開始し、設定したルートを飛行後に専用のドローン充電器(Hive)へ安全に着陸することができる。

防水対応で様々な気候下での飛行が可能

防水性能を備え、雨、風、雪ほぼすべての気象条件で動作することが可能。これにより、本システムを屋外に長時間配備する運用も可能となる。

自律飛行時に障害物を検出し回避

機体が有するセンサーにより、自律飛行時にリアルタイムで全方向の障害物を検出し、衝突を回避することが可能。回避後は、障害物を避ける飛行ルートを自動で再度計画する。

20分以下の急速充電

機体が専用のドローン充電器(Hive)に着陸すると自動で充電が開始され、1回あたり20分以下で完全に充電をすることが可能。

システムのスペック

ドローン(Bee)
寸法 48cm×48cm×21cm
重量(バッテリー含み) 1.56kg
使用温度範囲 -10℃~40℃
突風対応 8.3m/s
飛行速度 14.5km/h
飛行時間 約20分
最大伝送距離 約600m
ドローン充電器(Hive)
寸法(閉じた時) 86cm×80cm×80cm
寸法(開いた時) 98cm×80cm×63cm
重量 35kg

▶︎株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク

TAGGED: JIW, Sunflower, ドローン, ドローン点検
matumura 2023年3月14日
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