DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: BMW CE 04、都会的なライフスタイルに最適な電動スクーター
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

BMW CE 04、都会的なライフスタイルに最適な電動スクーター

BMW CE 04は、先進的で都会的なライフスタイルに最適な電動スクーターだ。価格は税込1,979,000円〜

2024年3月25日
SHARE

BMWは、10年以上に渡ってアーバン・エレクトロ・モビリティのためのコンセプトとソリューションを開発してきた。ナビゲーションシステムからライディング・ウエアにまでおよぶコネクティビティソリューションを通じて、日々の生活へシームレスに溶け込む新時代のデザインへと歩みを進め、BMW CE 04が完成した。

- Advertisement -
Contents
航続距離と充電自宅での充電BMW Wallbox/設置型のEV 200V新しい時代のためのデザイン特長モバイル端末と完全にリンク革命と進化の融合スペック

航続距離と充電

BMW CE 04の電力はEV充電ケーブル用コンセントや自宅の充電ステーションWallboxをはじめ、行き先々にある公共の充電スポットから供給できる。航続距離130kmを誇る高電圧のバッテリーを搭載。EV充電ケーブル用コンセントからBMW Wallbox、そして公共充電スポットまで。BMW CE 04に必要な充電はこの3つの方法から選ぶことができる。

構成部品から高電圧テクノロジー、ケーブルやコネクターの遮断装置などの安全装置に至るまで、乗用車に用いられる充電規格は独自の方法でBMW CE 04にも適合されている。

自宅での充電

自宅での充電には「単相200V/16A以下」の契約が必要。標準装備の「Mode 2 充電ケーブル」を使用すれば、BMW CE 04を簡単に充電できる。BMW CE 04を普通充電行う際は、バッテリー0%の状態から80%の状態まで約3時間で充電可能。標準装備する防塵防水(IP67)の充電器ケーブル長は5m。

- Advertisement -

※日本仕様のCE 04には、ハイスピード充電装置が搭載されているが、使用するためには、Mode 3による充電設備が必要

BMW Wallbox/設置型のEV 200V

BMW Wallboxまたは一般的に市販されている設置型のEV 200V 普通充電器(Mode 3)を使って、充電することも可能。充電状況については、ステータス画面でいつでも確認できる。普通充電で、フル充電にかかる時間は約4時間。なお、最大充電電流は32Aまで対応可能で、同じ充電プロセスでも約1時間20分。

日本仕様のCE 04には、ハイスピード充電装置が搭載されているが、使用するためには、Mode 3による充電設備が必要。CE 04に搭載されるハイスピード装置はCHAdeMO(DC)による急速充電ではない。CE 04は短距離移動を目的とし、家庭で充電することを目的としており、直流電流を使用した充電装置は車両には装備していない。

新しい時代のためのデザイン

カラーコンセプトは、インペリアル・ブルー・メタリックとライト・ホワイトの2パターン。BMW CE 04のデザインは、床下に配置したスリムなバッテリーユニットとコンパクトなドライブトレインを主体としている。例えば、サイドへ折り畳むことができる充電コンパートメントやフローティング・シートなど、デザインの自由度とソリューションは新しい美意識を提供する。

また、低重心を実現したことで、軽快なハンドリングをはじめ、驚くべき運動性能や時代を超越したライディングプレジャーなど、さらなるメリットをもたらすとしている。

- Advertisement -

大きく、そして落ち着きとミニマリズムを兼ね備えたボディ表面は、車体全体のデザインを統制している。そうしたデザイン文脈によって、フロントエンドでは刺激的なパネル構成としながらも、リアエンドでは実にモーターサイクルらしいメカニズムを特長としている。

特長

  • デコレーション・デカールセット:ボディパネルとディスク・ホイール用のオプション・デカールセット
  • 大型TFT液晶カラーディスプレイ:標準装備の10.25インチTFT液晶カラーディスプレイは、フルHDの解像度で各種車体情報に加えてオンボードコンピューターの作動状況を表示するなど、複数の項目を同時に表示できる
  • 電動ドライブトレイン:メンテナンスフリーのベルトドライブを採用した100%電動式の効率的なドライブトレイン
  • 実用的なラゲッジスペース:横方向からアクセスする実用的なサイド・ローディング式のラゲッジスペースには照明を内蔵して、ヘルメットや充電ソケットなどを素早く安全に収納可能
  • ライト・デザイン:BMW Motorradではすでに実績のあるテクノロジーであるLEDヘッドライトリングと、アダプティブヘッドライトを装備したオプションのヘッドライトProは、より高い利便性と安全性を備える
  • ディスク・ホイール:その一貫したデザイン性によって、ディスク・ホイールはBMW CE 04のミニマルな車体デザインに溶け込む
  • ボディデザインに馴染むサイドスタンド:サイドスタンドはボディデザインと調和
  • 快適なProシート:日本仕様には標準装備されているシートヒーター内蔵のコンフォートシート

モバイル端末と完全にリンク

画面分割オプションを備えた10.25インチのTFT液晶ディスプレイは、デジタルとアナログをつなぐインターフェース。スマートフォンは防水性と通気性を兼ね備えたグローブボックスに収納し、USB C接続による充電も可能。

革命と進化の融合

BMW CE 04の快適性と利便性、安全性は、熟成を続けてきたBMW Motorradのテクノロジーがにより実現する。ABSやASC(オート・スタビリティ・コントロール)、DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)やABS Proを標準装備している。

さらにバックレストやシートヒーターを備えたシートや電子式リバースシステムも用意しており、大都市での利便性と快適性を保証する。また、キーレスライドを使用することで、ポケットにキーを入れたまま走り出すことができる。

スペック

タイプ 液冷オルタネーター搭載、永久磁石式同期電動機
定格出力 15kW(20PS)
最高出力 31kW(42PS)/4,900rpm
最大トルク 62Nm/0–4,900rpm
最高速度 120km/h
0-50km/h加速 2.6秒
WMTCに準拠した電力消費量 7.7kWh/100km
WMTCに準拠した航続距離 130km
電力回生方式 自動電力回生(下り坂走行時およびブレーキング時)
オルタネーター 500W
バッテリー 空冷リチウムイオン高電圧バッテリー
バッテリー電圧(公称電圧) 148V
2次バッテリー 12V/5 Ah、メンテナンスフリー
充電能力 2.3kW 通常充電時、6.9kW クイックチャージャーオプション装備車両

▶︎BMW

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: BMW, モビリティ, 電動スクーター
watanabe 2024年3月25日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 240325_SKYMANTIS2_top Evolve Dynamicsのドローン「SKY MANTIS 2」、高い耐障害性と次世代イメージングを実現
Next Article 240325_DT46_top Delairのドローン「DT46」、わずか15分でVTOLと固定翼の変換可能
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBiが 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展
ニュース

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBi、 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展

2025年6月11日
日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
ニュース

~信号や横断歩道も自動認識でスムーズにお届け~自動走行ロボットによる「7NOW」の屋外配送開始

2025年5月20日
空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方
ニュース

空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方

2025年5月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?