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ニュース

Honda、新型軽商用EV「N-VAN e:」を発売。コンセプトは“移動蓄電コンテナ”

Hondaは、新型軽商用EV「N-VAN e:」を10月10日(木)に発売すると発表。価格は補助金を活用した場合は200万以下に

2024年6月16日
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Contents
タイプバリエーションe: L4:e: FUN:e: G:e: L2:安全性能仕様

N-VAN e:は、商用からホビー用途まで、幅広いニーズに対応するクルマとして好評なガソリンモデル「N-VAN」をベースに、EVならではの使い勝手を加えた軽商用EVだ。

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フラットで低い床と高い天井がもたらす広く大容量な荷室空間、助手席側のセンターピラーをなくした大開口部などの特長はそのままに、N-VAN e:には給電機能や静粛性など、EVならではの価値が加わったという。

大容量バッテリーの採用、電動アクスルの小型化、高電圧部品の集中配置による部品専有スペースの最小化などにより、商用ユースに求められる実用航続距離と大容量の荷室空間の両立を目指した。

主な商用ユースの一つである配送業務にも十分対応する一充電走行距離として、WLTCモードで245kmを実現したほか、充電時間は普通充電(6.0kW出力)で約4.5時間、急速充電(50kW)で約30分と、利便性も追求した。

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さらに、バッテリー冷却・加温システムにより、高温や低温によるバッテリーの性能低下を抑制、特に冬季における充電時間の短縮と航続距離の向上に寄与している。

タイプバリエーション

商用から個人ユースまで対応する4タイプを設定。

e: L4:

商用から個人ユースまで幅広く活用できる、4席のシートを配置したスタンダードタイプ。フロア下にバッテリーを搭載しながらもガソリンモデルと同等の広い荷室空間を実現。また、多彩な情報を表示可能な7インチの液晶メーターを採用したほか、エクステリアにはツートンカラーも設定し、選択の幅を広げた。

e: FUN:

e: L4をベースに、趣味やレジャーシーンにもなじむスタイリングを採用。インテリアは明るくナチュラルなベージュカラーとし、エクステリアにはe: L4同様ツートンカラーも設定。また、LEDヘッドライトを採用したほか、急速充電を標準装備とするなど、充実した装備が特長だ。

e: G:

商用ユースに特化し、機能性を追求したタイプ。ドライバー1名での利用を想定し、シートは運転席の1席のみ設定。より長尺の物を積めるよう助手席側ダッシュボードの形状を工夫し、N-VANガソリンモデルと比較し95mm室内長を伸ばしたほか、助手席を無くしたことで4人乗りのe: L4やe: FUNに対し120mmフロア高を下げ、使い勝手を向上させている。

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e: L2:

シートは運転席と運転席側後席の2席の前後タンデム仕様を採用。左側の座席がない空間と、ピラーをなくした大開口部によってN-VANの価値が際立つ、乗り降りや荷物の出し入れがよりしやすい仕様だ。

e: G、e: L2タイプは本田技研工業 法人営業部 および新車オンラインストア「Honda ON」での販売限定で、リース契約のみでの取り扱いとなる。

安全性能

先進の安全運転支援機能を全タイプに標準装備。また軽商用バンとして初めてサイドカーテンエアバッグを運転席と助手席に標準装備した。さらに軽自動車として初めて、衝突事故での2次被害を軽減する技術である衝突後ブレーキシステムを採用している。

搭載機能一覧

【e: L4/e: FUN】Honda SENSING

  • 1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
  • 2) 誤発進抑制機能
  • 3) 後方誤発進抑制機能
  • 4) 歩行者事故低減ステアリング
  • 5) 路外逸脱抑制機能
  • 6) 車線維持支援システム<LKAS>
  • 7) アダプティブクルーズコントロール<ACC>
  • 8) 先行車発進お知らせ機能
  • 9) 標識認識機能
  • 10) オートハイビーム
  • 11) パーキングセンサーシステム(フロント/リア)
  • 12) 急アクセル抑制機能

【e: G/e: L2】

  • 1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
  • 2) 歩行者事故低減ステアリング
  • 3) 路外逸脱抑制機能
  • 4) オートハイビーム
  • 5) パーキングセンサーシステム(リア)

仕様

車名・型式 ホンダ・ZAB-JJ3
全長(m)/全幅(m) 3.395/1.475
全高(m) 1.960
ホイールベース(m) 2.520
トレッド(m) 前 1.310 / 後 1.315
最低地上高(m) 0.165
車両重量(kg) 1,060
乗車定員(名) 1
最大積載量(kg) 300
車両総重量(kg) 1,465
荷室内側寸法(m) 長さ 1.495 / 幅 1.335 / 高さ 1.960
電動機(モーター)型式 MCF7
電動機(モーター)種類 交流同期電動機
電動機(モーター)定格出力(kW) 39
電動機(モーター)最大出力(kW[PS]) 47[64]
電動機(モーター)最大トルク(N・m[kgf・m]) 162[16.5]
一充電走行距離(国土交通省審査値) 245 km
交流電力量消費率(国土交通省審査値) 市街地モード(WLTC-L): 127 Wh/km, 郊外モード(WLTC-M): 85 Wh/km, 高速道路モード(WLTC-H): 112 Wh/km
最小回転半径(m) 4.6
動力用主電池の種類/容量(Ah) リチウムイオン電池/82.7
動力用主電池の総電圧(V) 358
最終減速比 11.002
ステアリング装置形式 ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)
タイヤ 145/80R13 82/80N LT
主ブレーキの種類・形式 油圧式ディスク/油圧式リーディング・トレーリング
サスペンション方式(前/後) マクファーソン式 / 車軸式
スタビライザー形式(前/後) トーション・バー式 / ―
駆動方式 FF
タイヤの形式 145/80R13 82/80N LT

▶︎Honda

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TAGGED: EV, Honda, モビリティ
kawai 2024年6月16日
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