DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: AutoFlight、2トン級eVTOL「V2000CG」が日本初飛行に成功
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

AutoFlight、2トン級eVTOL「V2000CG」が日本初飛行に成功

AutoFlightは、2トン級eVTOL「V2000CG」が日本初飛行に成功

2024年12月1日
SHARE

今回のeVTOL飛行は、非営利団体MASCと共同で行われた。この成果は、航空局(JCAB)の全面的な承認を得て、MASCの「瀬戸内コミュニティAAMインフラ2028プロジェクト」(SCAI28)の重要な一歩となるという。

- Advertisement -

この実証実験の成功は、将来の日本の複数の都市での試験飛行への道を開き、日本での商用運用への道を加速させるとしている。

MASC、AutoFlight製のeVTOL「V2000CG」を公開。400kg積載して最大250km飛行できる

- Advertisement -

瀬戸内地域は、日本の瀬戸内海沿いの重要な沿岸地域であり、本州、四国、九州の3つの主要な島を結んでいる。この地域は現在、沿岸地域のインフラの老朽化や、本土と離島の間の交通手段が限られているなど、大きな課題に直面している。

SCAI28プロジェクトを通じて、MASCは革新的なエアモビリティソリューションを実装することでこれらの課題に対処し、地域の産業開発を促進することを目指している。

AutoFlightの最先端のeVTOL航空機は、リフト&クルーズ構成と全電気推進システムを備えている。その垂直離着陸機能により、従来の滑走路が不要になり、水平巡航飛行への効率的な移行により、長距離の運用が可能になるという。

この革新的な設計により、航続距離と効率の最適なバランスを実現し、安全で信頼性が高く、環境に配慮した輸送ソリューションを提供する。

このeVTOLモデルは、将来の新モデルとともに、瀬戸内地域で貨物輸送から将来の旅客輸送、医療支援、観光サービスまで、さまざまな役割を果たす態勢を整えているという。

- Advertisement -

AutoFlightは、2024年にいくつかのマイルストーンフライトを通じて、その技術力を実証してきた。2月と8月には、珠江デルタ(深センから珠海)での都市横断および海上横断飛行と、南京近郊の揚子江デルタ地域での揚子江横断飛行を成功裏に完了し、中国の新興低高度経済に貢献した。

AutoFlight、eVTOL機が初の長江横断飛行を完了

5月、AutoFlightの2トン級eVTOL航空機は、アブダビで123kmの飛行を達成したが、着陸時にはバッテリー残量の半分が残っていたという。

V2000CGのスペック

最大航続距離 250km
巡航速度 200km/h
ホバーノイズ 65dBa
貨物容積 3立方メートル未満
最大積載量 400kg
オペレーション 計器と全天候型
構成 リフト+クルーズ
推進タイプ 100%電気式
リフトプロペラ 10
プッシュプロペラ 3
バッテリー容量 160kWh
充電タイプ CCS
翼幅 14.5m
全長 11.6m
全高 2.6m
最大離陸重量離陸重量 2000kg

▶︎AutoFlight

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: Autoflight, eVTOL, MASC, ドローン, モビリティ, 空飛ぶクルマ
kawai 2024年12月1日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article BAYKARのVTOL型ドローン「Bayraktar KALKAN」、最高時速120kmで6時間飛行できるハイブリッド式VTOLドローン
Next Article Tesla、ヒューマノイド型ロボット「Optimus」を日本初展示。テスラさいたま新都心とテスラ心斎橋にて
- Advertisement -

最新ニュース

アドバンス・エア・モビリティ・アジア・シンポジウム 2025
日本初開催! アジアの次世代エアモビリティ(AAM)の未来を考える国際シンポジウム「AAM アジア 2025」が2025年9月に愛知県で開催
ニュース 2025年7月11日
最先端ヒューマノイドロボット「Unitree G1 レンタルサービス」開始
EmplifAI 、最先端ヒューマノイドロボット「Unitree G1 レンタルサービス」開始
ニュース 2025年7月10日
DJI、メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025に出展
ニュース 2025年7月10日
夏休み科学実験教室「ペットボトルロケットづくり」・「アイスクリームづくり」|国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】
夏休み科学実験教室「ペットボトルロケットづくり」・「アイスクリームづくり」国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)
ニュース 2025年7月10日
Vantiq、複数のドローン群制御を可能に
Vantiq、複数のドローン群制御を可能に
ニュース 2025年7月10日
- Advertisement -

関連記事

アドバンス・エア・モビリティ・アジア・シンポジウム 2025
ニュース

日本初開催! アジアの次世代エアモビリティ(AAM)の未来を考える国際シンポジウム「AAM アジア 2025」が2025年9月に愛知県で開催

2025年7月11日
ニュース

DJI、メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025に出展

2025年7月10日
Vantiq、複数のドローン群制御を可能に
ニュース

Vantiq、複数のドローン群制御を可能に

2025年7月10日
4月9日に大阪・関西万博会場内「EXPO Vertiport」で行われた報道関係者向けフライトの様子
ニュース

SkyDrive、大阪・関西万博での夏のデモフライト実施のお知らせ

2025年7月9日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?