2025年2月8日(土)の日没後、国内最大規模となる2,200機のドローンが渋谷エリア上空を舞台に、壮大なアートを夜空に描き出す。
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渋谷で国内最大規模2,200機のドローンが夜空を彩る
レッドクリフは、2021年よりドローンショーを手がけ、デジタルガレージのアクセラレータプログラム「Open Network Lab」(Onlab / オンラボ)第25期(2022年)アルムナイ企業として、また渋谷区と民間企業によるコンソーシアム「Shibuya Startup Deck」のスタートアップ認定制度「S-Startups」第2期生(2024年)として支援を受けながら全国各地でドローンショーを展開し、地域社会の活性化に貢献してきた。
今回の「DIG SHIBUYA DG DRONE SHOW」は、産官連携によるスタートアップ支援の成果を示す側面においても意義をもつものであり、SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会、デジタルガレージとの共催により、テクノロジーとアートを融合させた壮大な夜のエンターテインメントを届ける。
当日は、2021年に東京で開催された国際的スポーツイベントの開会式で使用された1,824機を超える2,200機のドローンを動員。これは、国内最大規模であった2,025機をさらに上回る規模となる。
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「DIG SHIBUYA DG DRONE SHOW」は、渋谷の街を象徴する演出からスタートし、迫力ある「墨龍(ぼくりゅう)」を描写。クライマックスでは、人類の調和を表す「Pangaea(パンゲア)」を壮大なスケールで表現。さらに、愛らしいキャラクターたちも登場し、渋谷の夜を華やかに彩るという。
また、本プロジェクトには、ミュージシャンの小室哲哉氏、音楽プロデューサーの日向大介氏、ボーカリストのキャリー鈴木氏が音楽面で参画。ドローンショーとシンクロする音楽が、映像とともに唯一無二の体験を創り出す。
ショーコンセプト <Pangaea>
2億年前、地球は一つの大陸でした。時が流れ、大陸が分かれたように、私たちもまた国境や文化、世代の違いに分かれ、それぞれの道を歩んできました。
「渋谷」
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交差し、つながりが生まれる街。異なる文化や背景を持つ人々が出会い、未来を切り開く、大きなエネルギーに溢れています。進化する才能、挑戦する勇気、つながる夢。
『Pangaea-We are one-』
このメッセージのもと、共創の街「渋谷」を表現するという。
エグゼクティブ ショーディレクターである潤間 大仁氏は次のようにコメントする。
今回、国内最大規模となる2,200機のドローンを使ったショーを、渋谷の上空でお届けできることを大変光栄に思っています。このプロジェクトでは、単なるドローン技術のデモンストレーションにとどまらず、アートとエンターテインメントの新しい可能性を追求しました。渋谷という文化と創造性の象徴的な場所で、皆さんの想像を超えるような体験と感動を多くの人々に届けられればと思っています
「DIG SHIBUYA DG DRONE SHOW」概要
開催日時 | 2月8日(土)日没後 約20分間 |
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場所 | 渋谷上空 |
主催 | SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会 |
共催 | 株式会社デジタルガレージ、株式会社レッドクリフ |
協賛 | 株式会社カカクコム、東急不動産株式会社 |
※混雑回避のため、詳細の位置情報は事前公開を差し控えさせていただきます。
※開催時刻は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。また、安全を最優先するため、当日の天候次第ではドローンショーが中止となる場合があります。