DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: Aniioki A9 Pro Max、2000Wのパワーとファットタイヤで悪路を制覇。航続距離は最大320km以上
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

Aniioki A9 Pro Max、2000Wのパワーとファットタイヤで悪路を制覇。航続距離は最大320km以上

Aniiokiの電動自転車「A9 Pro Max」は、2000Wのピークパワーを誇る強力なモーターと極太のファットタイヤにより、あらゆる地形を走破する性能を備えている

2025年2月7日
250206_A9promax_top
SHARE

A9 Pro Maxは、1600W(ピーク時2000W)のハブモーターが搭載されている。この大幅な出力により、最大トルク150N.m、約53km/hと最高速度が向上。さらに走行距離も長くなった。

- Advertisement -

52V 60Ah(3120Wh)という大容量バッテリーを搭載。ペダルアシストモードでは、最大約322kmの航続距離を実現する。1回の充電で1週間乗り回せる計算だ。スロットルモードでも約129~177kmの走行が可能なので、通勤・通学にも十分対応できる。

250206_A9promax_01
250206_A9promax_02

大容量バッテリーの安全性を確保するため、A9 Pro Maxには高度なバッテリー保護機能(BMS)が搭載されている。短絡、過負荷、逆接続、過充電といったリスクからバッテリーを保護し、乗り心地を維持する。

フロントサスペンションはノブで簡単に調整して、好みの抵抗に調整できる。油圧ショックと大型の26インチタイヤの組み合わせにより、街中でもトレイルでも、荒れた地形でもスムーズな走行を可能にする。

- Advertisement -
250206_A9promax_03

A9 Pro Maxには、203mmのデュアル油圧ディスクブレーキが採用されている。強力な制動力、長時間走行時の優れた放熱性、厳しい地形でもスムーズなブレーキングが実現。72T チェーンリング設計により、35°の登り坂でも強いトルクをかなえ、ギア比が大きいため加速が速くなり、より速く発進する。

250206_A9promax_08

2. 4インチディスプレイはHDカラーで、広い視野角と鮮明な画像を提供するほか、USBポートも備えている。速度、バッテリーレベル、走行距離など、すべての重要な走行データを簡単に表示できる。

250206_A9promax_04

人間工学に基づいて設計されたサドルにより、体重の重い人でも長距離走行を快適にし、疲労を最小限に抑える。最大積載量は約181kg。フルツイストスロットルは正確な速度制御を可能し、関節炎や指の可動域が制限されているライダーにとって特に便利だとしている。

26インチ×4.8インチのファットタイヤは高速電動自転車用に特別に設計されており、保護層をさらに追加する二重層設計になっている。このタイヤはさまざまな道路状況に耐えられるように作られており、構造サポートが強化され、耐久性が向上してる。

250206_A9promax_05

A9 Pro Max 2025に搭載しているShimano 7速ギア シフトシステムは、さまざまな走行条件で最適な制御を可能にする多彩なシフトを提供する。

- Advertisement -
250206_A9promax_07
250206_A9promax_06

スペック

モーター 1600W ハブモーター (ピーク 2000W)
バッテリー 52V 60Ah (3120Wh)
充電器 58.8V 8A スマート充電器
コントローラー 52V 32A
タイヤ 26″×4.8″ ファットタイヤ
航続距離(スロットル) 約161-177km
航続距離(PAS) 最大約322km
トルク 100-150N.m
最高速度 約45-53km/h
最大登坂角度 35°-45°
充電時間 7-8時間
リアディレイラー シマノ 7速
ペダルアシスト 1-5 レベル
フロントフォーク 油圧サスペンション
フレーム アルミニウムフレーム
チェーン 126 セグメント
リム 26″×4.8″×12G×36H
クランクセット 72T×203MM
ペダル 9/16, アルミニウム
リアサスペンション 50MM 調整可能エアバルブショックアブソーバー
ブレーキ 203MM 油圧ディスクブレーキ、4ピストンブレーキキャリパー
防水性能 IP65 (モーター、バッテリー、ディスプレイ、配線を含む)
スロットル フルトゥイストスロットル
フレームスタイル ユニーククルーザー
サドル レザー生地、通気性、メモリーフォーム
ライディングモード スロットルモード、ペダルアシストモード、クルーズコントロールモード
方向指示器 あり
ハイ/ロービーム あり
リアラック 付属
ライダー身長 175cm-195cm
総重量制限 約181kg
梱包サイズ Aパッケージ: 162×28×80cm (65.6kg) 、Bパッケージ: 62×26×62cm (17.69kg)

※日本での発売は未定

▶︎Aniioki

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: Aniioki, モビリティ, 電気自動車
watanabe 2025年2月7日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 250207_P-100_top CucuyoとCavok UAS、ドローンに搭載されたレーザー通信ターミナルの飛行試験に成功。妨害されずに高速通信が可能に
Next Article 新型ドローンソリューション「Insta Steel Eagle ER」、上空から半径50mを攻撃できる。すでにウクライナに提供
- Advertisement -

最新ニュース

地球の磁気バリアの破れを可視化する
千葉大学ら、地球の磁気バリアの破れを可視化する
ニュース 2025年7月15日
250714_Co-Creation_with_Network_top
中国電力ネットワーク、インフラ点検ノウハウ活用したドローンショーサービスの実証を開始。DSJ社と連携
ニュース 2025年7月15日
「再帰性反射可変QRコードのライフジャケット」南海トラフ大地震で人命救助に役立つ!
「再帰性反射可変QRコードのライフジャケット」南海トラフ大地震で人命救助に役立つ!
ニュース 2025年7月15日
250714_Oakley_top
OakleyとAxiom Space、宇宙飛行士のための次世代バイザーシステムを発表。月面探査のために設計、地球で検証済み
ニュース 2025年7月14日
250714_ISC_top
将来宇宙輸送システム、米Ursa Major Technologie社とエンジン追加調達・共同開発で合意。日米協力で宇宙輸送を加速
ニュース 2025年7月14日
- Advertisement -

関連記事

アドバンス・エア・モビリティ・アジア・シンポジウム 2025
ニュース

日本初開催! アジアの次世代エアモビリティ(AAM)の未来を考える国際シンポジウム「AAM アジア 2025」が2025年9月に愛知県で開催

2025年7月11日
4月9日に大阪・関西万博会場内「EXPO Vertiport」で行われた報道関係者向けフライトの様子
ニュース

SkyDrive、大阪・関西万博での夏のデモフライト実施のお知らせ

2025年7月9日
ABBのPixelPaintがステランティス社、DSオートモビルズのフラッグシップモデル電気自動車 DS N°8に採用
ニュース

ABBのPixelPaintがステランティス社、DSオートモビルズのフラッグシップモデル電気自動車 「DS N°8」に採用

2025年7月4日
Xiaomi、Teslaキラー「YU7」を発表―3分で実注文20万台超を獲得
ニュース

Xiaomi、Teslaキラー「YU7」を発表―3分で実注文20万台超を獲得

2025年7月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?