DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: ドローン・ジャパン、「DJアグリサービス」「ドローン米プロジェクト」を開始
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

ドローン・ジャパン、「DJアグリサービス」「ドローン米プロジェクト」を開始

2016年10月12日
SHARE

画像提供:ドローン・ジャパン株式会社

- Advertisement -
Contents
DJアグリサービスDJアグリサービスプラットフォームドローン米プロジェクト

ドローン・ジャパン株式会社は、米をはじめとする日本の田畑生産者の栽培の“技”を広げ、遺し、伝承し、栽培を「見える化」するため、ドローンを活用した「DJアグリサービス」を2017年4月より開始する。

DJアグリサービス

  1. リモートセンシングサービス>

    マルチスペクトルセンサー(米国MicaSense社製)を搭載したドローンの精緻な自動航行による各圃場・作物・生育段階にあわせた画像センシング、データ収集サービス

  2. クラウドサービス>

    - Advertisement -

    ドローンにより収集した圃場の各種センシングデータと航行データのクラウド管理・運用・解析サービス

  3. データ提供サービス>

    農業アプリ事業者向けにドローンにより収集したセンシングデータ、各種植生指数を用い、圃場ごとの生育状態を見える化したデータの提供サービス

  4. レポートサービス>

    生産者・生産契約者向けにドローンにより収集したセンシングデータをもとに作物の生育状態を見える化する圃場レポ―トサービス

  5. 価格>

    栽培期間1Haあたり4,500円から。1契約単位は5Ha、年間20回の航行、近隣地域5件以上の契約が必要

DJアグリサービスプラットフォーム

161011_sub2

DJアグリサービスは、これまで別々だった3つの分野の技術協業者と農業生産者を結び統合した。

- Advertisement -
  1. ジャパン・ドローンズと協働運営する「ドローンソフトウェアエンジニア養成塾」にて輩出されたエンジニアとの「ドローン・自動航行システム」の開発(田畑作物の生育を「見える化」するために必要な画像データをリモートセンシングにより取得することが可能)
  2. 取得した画像データを植生解析し、そのデータと航行管理・運用するクラウドシステムの開発
  3. 農業者と農学生命科学研究者との生育状態の圃場内比較分析、他圃場との比較分析を圃場マップとグラフを使い数値化するシステムの開発(2017年度は試験運用、特許出願中)

また初年度(2017年9月まで)は、農業者向けに栽培支援アプリサービスを提供している事業者に対し、全国田畑100圃場分限定で「農業者向け栽培支援サービスの開発事業者」「生産契約法人(農協・食品流通・飲食事業者など)」「生産法人」向けに早期導入プログラムを開始する。

ドローン米プロジェクト

161011_sub4

ドローン米プロジェクトは「篤農家」「東京大学農学者」「ドローンエンジニア」が協働で、ドローンを活用し田畑を「見える化」するサービスで、米の”作り手・伝え手・食べ手”をドローンでつなげるプロジェクトだ。

現在DJアグリサービスの開発に協力している3件の米篤農家で収穫された米を、パックご飯として2017年3月より国内外に販売する。ドローン米パックご飯は、ラベルに記載されたQRコードからドローンによる空撮映像でご飯が作られる田園風景・圃場の様子を紹介するもの。農薬・化学肥料に頼らない米作りが続けられるようなフェアプライスで篤農家から買い取り、世界での販売を目指すとしている。

doronerice

なお、同社ではドローン米プロジェクトに共感する販売パートナー(1国1パートナー限定)を募集している。応募・申し込みの詳細は同社Webサイトより。

▶ドローン米

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: ドローン・ジャパン株式会社, 春原久徳
shizuka 2016年10月12日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article システムファイブ、「DJIドローン特別講座」を開催
Next Article [春原久徳のドローントレンドウォッチング]Vol.13 Dronecodeの変節
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

sunohara_top
コラム春原久徳

Vol.73 ドローンビジネスの現状[春原久徳のドローントレンドウォッチング]

2023年12月14日
sunohara_top
コラム春原久徳

Vol.72 ドローンのプラットフォームを考える[春原久徳のドローントレンドウォッチング]

2023年11月15日
sunohara_top
コラム春原久徳

Vol.71 ドローン関連の人材育成[春原久徳のドローントレンドウォッチング]

2023年10月12日
drone-trend-waching_top
コラム春原久徳

Vol.70 ドローンとChatGPT[春原久徳のドローントレンドウォッチング]

2023年9月20日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?