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Googleの親会社Alphabet、宅配ドローンを試験的にスタート

Googleの親会社Alphabet、宅配ドローンを試験的にスタート

Google Project Wing drone delivery projectGoogle

FAAアメリカ連邦航空局(Federal Aviation Administration)は、Googleの親会社であるAlphabetに、指定されたエリアでの宅配ドローンの試験運用許可を出した。

Alphabetは、数年前からプロジェクトウイングという計画を始めていた。この計画は、ドローンを使って荷物を配送すれば通常のやり方よりも早く届けることができ、さらに環境汚染の恐れも少なくすることができるというものだ。同社はすでにNASAと協定を結び、私有地を越えてドローンを飛ばし、FAAの規制を技術的にクリアしていた。

ホワイトハウスのファクト・シートの中で、FAAはプロジェクトウイングが400フィート以下で飛行させながら空域管理システムを開発するという、オペレーションリサーチの研究になり得ると言及している。発表によるとアラスカ、ネバダ、テキサス、ニューヨーク、バージニア、ノースダコタのいずれかのFAAのUAS試験場で、プロジェクトウィングのテストを行っているという。

今回、この試験許可が出たのは、Amazonとイギリス政府のパートナーシップが発表されことがきっかけのようだ。FAAが手をこまねいている間に、イギリスでの宅配ドローンの試験運用が決定した。それを受けて今回の許可をFAAが出すまでそこまで時間はかからなかった。AmazonとAlphabetは両者とも2017年に本運用開始を目指しているという。

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