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ニュース

2019~2024年のドローン市場:押さえておくべき5つのポイント

2019年5月9日
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提携先のDRONEIIから押さえておくべきドローン産業の最も重要な市場トレンド発表があったので紹介しよう。

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Contents
1.2024年までにドローン市場の売上高は430億ドルに成長2.エネルギー産業が最大産業でありつつも、最も急速な成長を遂げるのは輸送産業3.現在のドローン産業の担い手は米国と中国だが、今後はアジアがリード4.今後最も急速に発展するドローン市場はインド5.2018年から2024年にかけてドローンの売り上げは3倍に

1.2024年までにドローン市場の売上高は430億ドルに成長

430億ドル、これが鍵となる額だ。2024年までにドローン市場はこれだけ大きな市場に成長することになる。2018年の売上高が141.1億ドルで、年平均成長率20.5%が見込まれているため、2024年には2018年の約3倍に膨らむことになる。上のグラフが示す通り、この大幅な成長は現在も継続中の高額投資と商用ドローン市場の安定化を反映したものだ。

2.エネルギー産業が最大産業でありつつも、最も急速な成長を遂げるのは輸送産業

2018年時点のドローン市場において最も大規模な産業はエネルギー産業であり、2024年でもそれは変わらない。しかし最も急速な成長を遂げているのは輸送産業と倉庫管理産業だ。

北米産業分類システム(NAICS)によれば、両産業には旅客輸送(ただしエアタクシ―の実用化にはまだ時間がかかりそうだが)や貨物輸送、倉庫管理、物資管理、そして検査やインフラメンテナンスといった活動のサポートが含まれており、様々なビジネスを内包していることが急速な成長の一因だ。

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現在、エネルギー産業の次に規模が大きいのは農業や建設産業だが、ハイスピードの成長によって2024年には輸送産業が市場内2位となる。

3.現在のドローン産業の担い手は米国と中国だが、今後はアジアがリード

現在、商用ドローン市場を担っているのは主に米国と中国であり、国際ドローン市場の利益の2/3以上をこの2国が生み出している。2018年には米国が僅差でアジアに利益面で勝ったものの、中国や日本、インドの成長もあって、2019年末にはアジアが米国を追い越す見込みだ。

4.今後最も急速に発展するドローン市場はインド

2018年末にドローンが合法化されたインドは、市場として非常に速い成長を遂げている。この先も同スピードで成長を続けるであろうインドは、2024年には米国と中国に次いで世界で3番目に規模の大きい商用ドローン市場になる。

5.2018年から2024年にかけてドローンの売り上げは3倍に

2021年までに、ドローン100万機が販売されることが見込まれる。2018年から2024年にかけてのドローン市場の成長から、売り上げは現在の3倍に達することが推測される。

▶︎DRONEII

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Editor 2019年5月9日
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