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ニュース

オプティム、「スマート農業プロフェッショナルサービス」開始

2019年11月1日
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ピンポイント農薬散布テクノロジーと連携した「OPTiM X」の提供

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Contents
■株式会社アグリホープの取り組み事例■「建設機械のスマート農業利用実証コンソーシアム」の取り組み事例■その他、コア技術を活用したサービス例

株式会社オプティム(以下:オプティム)は、スマート農業向けハードウェア、ソフトウェア、サービスを一括で提供し、スマート農業の課題解決をワンストップで支援する「スマート農業プロフェッショナルサービス」を開始する。

同社はスマート農業ソリューションを無償提供し、収穫物を全量買取するスマートアグリフードプロジェクトを展開してきた。同サービスは、生産法人や大規模企業の課題に対しスマート農業向けハードウェア、ソフトウェア、サービスと同社の農業領域のノウハウを活かしたコンサルティングサービスをあわせてワンストップで課題解決を目指すという。

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「スマート農業プロフェッショナルサービス」概略図

取り組み事例は下記の通り。

■株式会社アグリホープの取り組み事例

株式会社アグリホープでは、収量が安定しないという課題に悩まされていた。そこでオプティムではハウス内にセンサーを70台程度設置することで環境データの見える化を実現。結果、植物の成育や収量に影響を与えている環境要因を分析することが可能となった。株式会社アグリホープでは、分析データを活用した環境制御をすることで、生育・収量の改善を実現している。

■「建設機械のスマート農業利用実証コンソーシアム」の取り組み事例

これまで水稲栽培では、圃場の見回りに多くの時間が費やされていた。そこで石川県農林総合研究センターが代表機関として、大規模水稲経営における農業ブルドーザとドローンを活用したスマート農業技術体系構築を目指す「建設機械のスマート農業利用実証コンソーシアム」を設立し、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構から業務委託を受けて実証事業を開始している。

同社は同コンソーシアムへメンバーとして参加し、「Agri Field Manager」と水田センサー30台を導入し、圃場を管理・分析することで、水田の見回りと水管理の作業時間をこれまでの作業時間から40%低減することを目標として実証事業に取り組んでいる。

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■その他、コア技術を活用したサービス例

同サービスでは、農業向けハードウェア、ソフトウェア、サービスなどの提供に加えて、オプティムが持つAI解析技術、並びに保有している同社知財を活用し、ワンストップでスマート農業に対するニーズに応える。

・ピンポイント農薬散布を実現する圃場管理サービス「Agri Field Manager」と連携した農業向けドローン「OPTiM X」を活用し、スマート農業のプロフェッショナルを目指す生産者を支援する。

・2018年8月から「DRONE CONNECT」の提供を開始。DRONE CONNECTは依頼する作業内容に応じて最適なパイロットがマッチングされるプラットフォームとなっている。また、各種パイロット育成企業とアライアンスを組んでおり、プロフェッショナルドローンパイロットを数多く有している。2019年は麦、水稲、大豆栽培の他に樹木への農薬散布などでの利用者がいる。


事業を通じた技術開発への取り組み
※6位以下は有料データのため、オプティム以外の情報は伏せてある

また、同社は事業を通して技術開発に注力している。株式会社パテント・リザルトが発刊した特許・技術調査レポート「ドローン関連技術」にて第8位となった。同社は技術とコンサルティングサービスを組み合わせ生産者に提供していくとしている。

▶スマート農業プロフェッショナルサービス

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shizuka 2019年11月1日
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