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イームズロボティクス、産業用ドローン向けLTE通信モジュール発売。圏内でドローンの遠隔操作が可能に

イームズロボティクス、産業用ドローン向けLTE通信モジュール発売。圏内でドローンの遠隔操作が可能に

イームズロボティクス社製 LTE通信モジュール

イームズロボティクス株式会社は、レベル4(都内・住宅街等の有人地帯での目視外飛行)の社会実装へ向け、超遠距離でドローンを制御するための機器「LTE通信モジュール」を一般販売する。販売価格は搭載するSIMにより異なる場合がある。

イームズロボティクスは産業用ドローン向けLTE通信モジュールを開発。携帯3キャリアのSIMを搭載することで、上空でLTE通信ができるようになる。過去に様々な実証で「3キャリア」での通信は検証済みだという。映像伝送やテレメトリー情報などを地上局通信し、ドローン本体の制御を可能にする。

LTE通信モジュールは、

  1. LTEを利用したドローンのテレメトリー情報の送受信
  2. LTEを利用した映像伝送

を可能とし、LTE通信圏内であれば、どこからでもテレメトリーを取得できる。インターネット環境が整っていれば、遠く離れた場所からでもドローンからの映像をリアルタイムで見られるようになるという。これにより、上空からの監視や点検などにおいても、従来よりも少ないコストで通信制御ができるとしている。

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LTEモジュール 各種説明

標準でカメラが2つついており、正面、下部を撮影し、映像伝送が可能。静止画最大解像度が3,280×2,464、動画最大解像度1,920×1,080。SIMは標準ではdocomoのSIMに対応。Softbank、auのSIMも搭載可能だが、費用が変動する場合があるとしている。

外形寸法 125mm×40mm×85mm(W-H-D)
重量 200g未満
プロセッサ BCM2837B0
メモリ 1GB LPDDR2
ストレージ 8GB eMMC Flash
内蔵LTEモジュール Quectel EC25-J
工事設計認証番号 018-190011
動作確認済みSIM LTE上空利用プラン
対応フライトコントローラー Pixhawk 2(ArduPilot)
カメラ機能 Motion JPEG(1FPS)
djimini3pro
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