DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: DRONE FUND、空間IDと地理空間情報基盤を提供するGeoloniaへ出資
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

DRONE FUND、空間IDと地理空間情報基盤を提供するGeoloniaへ出資

2022年11月15日
SHARE

DRONE FUNDは、株式会社Geoloniaへ3号ファンド(正式名称:DRONE FUND3号投資事業有限責任組合)からの出資を実行した。

- Advertisement -
Contents
ドローンやロボットが判読できる地図サービスを構築するGeolonia「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現へGeolonia代表取締役 宮内隆行氏コメントDRONE FUND共同代表 大前創希氏コメント

ドローンやロボットが判読できる地図サービスを構築するGeolonia

Geoloniaは、位置情報基盤を通じて社会が抱える様々な課題を解決できる企業を目指すスタートアップだ。国、自治体、企業のDXが進むにつれて重要な「地図」「地理空間情報」「ロケーションデータ」の分野で、ウェブ地図提供事業、位置情報開発支援事業、ロケーションプラットフォーム事業を展開している。

特に、自治体や企業それぞれが保有している地理空間情報に関係するデータを連携できるように空間IDを提唱し、人間が目で見て判断する地図だけでなく、ドローンやロボットが機械判読できる地図サービスの構築に挑戦しているという。

「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現へ

現在、ドローン産業では、レベル4(都市部における目視外飛行)の実現に向けて制度設計やルール形成が進められている。レベル4の実装により、物流や広域でのインフラ点検など、様々な形での利活用の事例が広がることが期待されている。ドローンの普及により毎日数千機、数万機のドローンが何らかの業務に従事するようになると、3次元地図と天候データをリアルタイムに組み合わせて航路を変化させる、ドローンが衝突しないようにお互いの位置情報を把握しながら協調して飛行するなど多くの地図に関するデータの組み合わせが必要となる。

- Advertisement -

DRONE FUNDは、ドローンやフィールドロボットが当たり前のように社会に溶け込んでいる世界「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現に取り組んでいる。今回の出資によりドローンやロボットの自律飛行や自律走行のための基盤整備を推進し、投資先同士のシナジー、LP投資家との社会実装に向けた取り組みを加速させていくとしている。

Geolonia代表取締役 宮内隆行氏コメント

当社は、デジタル地図を中心として位置情報全般を取り扱う企業として、これまでに政府機関や地方公共団体、放送局やゼネコンなどに様々なソリューションを提供してまいりました。
今回のDRONE FUNDからの資金調達をうけて、ドローンや空飛ぶクルマ、自動運転車などを想定した、従来の地面だけではなく空間を機械判読が可能なフォーマットで地図化していくことを事業の重要な柱としていくことで、DRONE FUNDが掲げる「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現に向けて貢献していきます。

Geolonia代表取締役 宮内隆行氏

DRONE FUND共同代表 大前創希氏コメント

現在ドローン産業は、今年12月にレベル4の解禁が実現され、来年以降大きく普及することが期待されています。
今後実現が予想される数万機のドローンが飛んでいる時代では、それを管理する運行管理システムが非常に重要になってきます。
リアルタイムの天候データを把握してゲリラ豪雨を避けて飛ぶ、混んでいる空域ではお互いの位置情報を照会しあってぶつからないように協調制御をする、といった場合において、Geoloniaの提唱する空間IDは多くの企業や行政が保有するデータが連携することを可能にし、ドローン・エアモビリティ前提社会実現に大きく貢献できる可能性を感じ投資意思決定しました。
ドローンやロボットが機械判読できる地図サービスの構築に向けてGeolonia社の支援を進めていきます。

DRONE FUND共同代表 大前創希氏

▶︎DRONE FUND

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: Drone Fund, Geolonia, ドローン
matumura 2022年11月15日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 221114_aerosense_topb エアロセンス、日本無線株式会社と資本業務提携。携帯電話回線圏外エリアでエアロボウイングによる飛行・点検目指す
Next Article NVIDIAの「H100 TensorコアGPU」および「Quantum-2 InfiniBand」を50以上の企業・機関が採用
- Advertisement -

最新ニュース

地球の磁気バリアの破れを可視化する
千葉大学ら、地球の磁気バリアの破れを可視化する
ニュース 2025年7月15日
250714_Co-Creation_with_Network_top
中国電力ネットワーク、インフラ点検ノウハウ活用したドローンショーサービスの実証を開始。DSJ社と連携
ニュース 2025年7月15日
「再帰性反射可変QRコードのライフジャケット」南海トラフ大地震で人命救助に役立つ!
「再帰性反射可変QRコードのライフジャケット」南海トラフ大地震で人命救助に役立つ!
ニュース 2025年7月15日
250714_Oakley_top
OakleyとAxiom Space、宇宙飛行士のための次世代バイザーシステムを発表。月面探査のために設計、地球で検証済み
ニュース 2025年7月14日
250714_ISC_top
将来宇宙輸送システム、米Ursa Major Technologie社とエンジン追加調達・共同開発で合意。日米協力で宇宙輸送を加速
ニュース 2025年7月14日
- Advertisement -

関連記事

「再帰性反射可変QRコードのライフジャケット」南海トラフ大地震で人命救助に役立つ!
ニュース

「再帰性反射可変QRコードのライフジャケット」南海トラフ大地震で人命救助に役立つ!

2025年7月15日
ニュース

DJI、メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025に出展

2025年7月10日
Vantiq、複数のドローン群制御を可能に
ニュース

Vantiq、複数のドローン群制御を可能に

2025年7月10日
世界が注目!イーロン・マスク氏も反応したAIドローン対決の舞台裏で、DRONE SPORTS株式会社が技術協力・インタビュー対象に
ニュース

世界が注目!イーロン・マスク氏も反応したAIドローン対決の舞台裏で、DRONE SPORTS株式会社が技術協力・インタビュー対象に

2025年7月8日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?