DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: AIロボティクス、検査ソフトウェアのソースコード公開!工場での外観検査・異物混入検査を自動化するAI画像検査ソフトウェア
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

AIロボティクス、検査ソフトウェアのソースコード公開!工場での外観検査・異物混入検査を自動化するAI画像検査ソフトウェア

株式会社AIロボティクスは、工場での外観検査や異物混入検査を自動化するためのAI画像検査ソフトウェアをOSS(オープンソースソフトウェア )として2023年6月14日に無償公開し、製造業やシステム開発会社へのソースコードの無償提供を開始した

2023年6月19日
SHARE

公開したAI画像検査ソフトウェアのソースコードは商用利用や改変・再頒布が可能であるため、システム開発会社は、このAI画像検査ソフトウェアをカスタマイズして自社製品として自由に顧客に提供することができる。

- Advertisement -
Contents
AI画像検査ソフトウェアについてAI画像検査ソフトウェアの特徴
AI画像検査ソフトウェアの画面(前処理設定)

AI画像検査ソフトウェアについて

現在、AIによる外観検査や異物混入検査の自動化が注目されているが、一般的に、検査システムの開発・導入には大きなコストがかかるため、中小規模の工場の自動化が進まないという問題がある。

そこで、AIロボティクスは、AI画像検査ソフトウェアをOSSとして公開し、製造業やシステム開発会社にソースコードを無償提供する。

AI画像検査ソフトウェアの画面(カメラ設定)

システム開発会社はこのソースコードを活用することで新規の検査システムの開発工数を大幅に削減することができる。それにより、低価格での検査システム提供が可能になり、中小規模の工場での導入が容易になるという。

- Advertisement -
カメラの設置例

AI画像検査ソフトウェアの特徴

  • (1)非常に安価なハードウェアで検査システムを構築可能
    一般的な(GPU無しの)PCとウェブカメラで動作するため、検査システム構築のために新たに高価なハードウェアを購入する必要はありません。
  • (2)プログラミング無し(ノーコード)でAIモデルの作成・利用が可能
    画面操作のみでの検査に使用するAIモデルの作成(*2)を実現しています。カメラ設定から検査実行まで、すべての工程でプログラミングは一切不要です。
  • (3)10種類以上の画像処理を自由に組み合わせて独自の画像の前処理を設定可能
    グレースケール化、エッジ抽出、マスク処理などの10種類以上の主要な画像処理を用意しています。さらに、画面上の操作だけで、それらの画像処理を自由に組み合わせて独自の画像の前処理を設定することができます。
  • (4)複数のAIによる同時検査が可能
    複数のカメラを使用することで、対象物の上面と側面を同時に検査することが可能です。また、1つのカメラの画像を、複数のAIモデルで同時に検査(ダブルチェック)することもできます。

▶︎AIロボティクス

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: AI, AIロボティクス, AI画像検査ソフトウェア, OSS, ロボティクス
kawai 2023年6月19日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article SkyDrive、郵船ロジスティクスとサポーター契約を締結
Next Article エアロセンス、マレーシアでVTOL型ドローンを活用し、約4000haのマングローブ林のデータ収集飛行を実施
- Advertisement -

最新ニュース

地球の磁気バリアの破れを可視化する
千葉大学ら、地球の磁気バリアの破れを可視化する
ニュース 2025年7月15日
250714_Co-Creation_with_Network_top
中国電力ネットワーク、インフラ点検ノウハウ活用したドローンショーサービスの実証を開始。DSJ社と連携
ニュース 2025年7月15日
「再帰性反射可変QRコードのライフジャケット」南海トラフ大地震で人命救助に役立つ!
「再帰性反射可変QRコードのライフジャケット」南海トラフ大地震で人命救助に役立つ!
ニュース 2025年7月15日
250714_Oakley_top
OakleyとAxiom Space、宇宙飛行士のための次世代バイザーシステムを発表。月面探査のために設計、地球で検証済み
ニュース 2025年7月14日
250714_ISC_top
将来宇宙輸送システム、米Ursa Major Technologie社とエンジン追加調達・共同開発で合意。日米協力で宇宙輸送を加速
ニュース 2025年7月14日
- Advertisement -

関連記事

最先端ヒューマノイドロボット「Unitree G1 レンタルサービス」開始
ニュース

EmplifAI 、最先端ヒューマノイドロボット「Unitree G1 レンタルサービス」開始

2025年7月10日
Vantiq、複数のドローン群制御を可能に
ニュース

Vantiq、複数のドローン群制御を可能に

2025年7月10日
兼松、ニッセイと「球状歯車機構」の実用化に向けサブライセンス契約を締結
ニュース

兼松、ニッセイと「球状歯車機構」の実用化に向けサブライセンス契約を締結

2025年7月9日
国産AIヒューマノイド「HL Human」初公開 ─ 複雑作業の自律化に挑む
ニュース

Highlanders Inc, 国産AIヒューマノイド「HL Human」初公開─ 複雑作業の自律化に挑む

2025年7月9日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?