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ニュース

「HANEDA INNOVATION CITY」、2023年11月にグランドオープン。未来に向けたイノベーション施設

HANEDA INNOVATION CITYは、「先端」と「文化」の境界を越えた交流を誘発し、新たな価値創造を実現する日本初のスマートエアポートシティ。研究開発施設・オフィス、先端医療センター、イベントホール、宿泊施設、日本文化体験施設、飲食施設などを中心とした、多彩な施設が集積している

2023年7月31日
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国内外のヒト・モノ・情報がフラットに集まり、交流が生まれ、それらを通じ、新たなビジネスやイノベーション創出の拠点となることを目指すという。

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Contents
多様なヒト・モノ・情報が集まる「まち」へ羽田スマートシティEXPOの開催自動運転バスやロボットの実証ZONE A・B・Cが新たにオープン、未来に向けたイノベーションの創出へZONE AZONE BZONE C先行オープンエリアの一部先端モビリティセンター(テスト路併設)HANEDA×PiO水素ステーションその他HANEDA INNOVATION CITY概要

一部エリアは、2020年7月に先行オープンしている。

多様なヒト・モノ・情報が集まる「まち」へ

230731_hanedamirai_01

HICityでは、「先端」と「文化」を軸に、多様な人々が集まり、交流できる様々な用途・拠点を整備している。施設整備に加え、自動運転バスや自立走行ロボットの実証実験、屋内外での音楽ライブ、定期開催のイベントなど、多彩なソフトの仕組みも備える。これからも単なる大規模施設ではなく、すべての人に開かれた「まち」として成長していくことを目指すとしている。

230731_hanedamirai_02

羽田スマートシティEXPOの開催

2021年より、計3回の羽田スマートシティEXPOを開催。大人から子どもまでが体験・体感できる、先端技術と文化産業をテーマとしたコンテンツが集積する。

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自動運転バスやロボットの実証

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HICity敷地内での自動運転バスの定常運行や日常的なロボットの実証実験を実施。2023年1~3月には、羽田空港第3ターミナルとHICity間の公道を自動運転バスが走行する長期実証を実施した。

このほか、夏には次世代型の盆踊りや足湯を会場とした音楽イベント・野外映画観賞会などを実施。四季に合わせて、地域に開かれた新たなお祭り・イベントを開催する。

ZONE A・B・Cが新たにオープン、未来に向けたイノベーションの創出へ

ZONE A

[藤田医科大学東京 先端医療研究センター(B1~4F)]

藤田医科大学による次世代医療・研究の拠点施設。同施設では、再生医療やがんゲノム医療の提供をはじめ、最新機器による健診、高度な不妊治療、ITを用いたリハビリテーション等、保険診療にとらわれない革新的な医療を展開する。また、施設内には手術支援ロボットやさまざまな医療機器メーカーのラボを備え、新規治療法の開発や創薬などの研究に取り組むことで、医療における産学連携JAPANモデルの確立、さらには国民の健康に寄与することを目指す拠点。

[ホテルメトロポリタン 羽田(5~10F)]

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"旅に寄り添う、おもてなし"をテーマに、旅のニーズにあわせて選べる全13種類、計237室の客室に加え、屋上展望デッキ、レストラン、ジム等を備える。

※2023年10月17日開業予定、予約受付開始済み

ZONE B

[研究開発施設/オフィス]

基準階は1,700坪超え、最大8分割に対応可能なフロアプレート。各階南北2カ所に外気を感じられる専用バルコニーを有する。共用部には、リフレッシュコーナー、パントリー等の配置、空港や富士山が望めるオフィス専用の屋上デッキも設けるなど、オフィスワーカーの利便性・多様性に配慮している。

ZONE C

[terminal.0 HANEDA(2・3F)]

日本空港ビルデング株式会社による、羽田空港の課題解決に異業種連携で取り組む研究開発拠点。空港の施設や機能を有したモックアップを整備し、各企業のノウハウや技術を活かし、参画企業とともに研究・開発していく場。また、企業間連携の活性化を促すため、参画企業が日常的に利用できるコワーキング機能を整備する。

※2024年1月30日オープン予定

先行オープンエリアの一部

先端モビリティセンター(テスト路併設)

株式会社デンソーによる自動運転技術等の研究開発、実証を行う拠点。占有テスト路を併設している。(ZONE E_1F)

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HANEDA×PiO

大田区による日本屈指のものづくり技術の集積と羽田空港のゲートウェイ機能を最大限に活用したイノベーションのためのプラットフォーム。(ZONE K_1-2F)

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水素ステーション

燃料電池自動車(FCV)の燃料である水素を供給するステーション。乗用車からFCバス等の大型車まで水素の供給が可能。(ZONE G_1F)

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その他

ライブホール「Zepp Haneda(TOKYO)」
(ZONE H_1-2F)
国内最大級の約3,000人(スタンディング時)収容可能なライブホール。音楽イベントだけでなく、様々な催事のニーズに対応。
足湯スカイデッキ 足湯施設
(ZONE E_RF)
無料で利用可能な足湯施設。羽田空港を望むことができ、飛行機を撮影する絶景ポイント。イベント・撮影にも利用可能。また、自動販売機にて羽田イノベーションシティ・オリジナルの「足湯タオル」を販売している。
アーティストビレッジ
(ZONE L)
アート遊具が配置された芝生広場。大空や風を感じながらアートと過ごすことができる空間。音楽イベントやスポーツイベントにも活用できる。
Innovation Salon
(ZONE J_3F/K_3F)
ベンチャー企業から大手企業まで幅広い就業者・研究者と、クリエーターやアーティストなど、国内外を問わず活動する来訪者のための交流・連携拠点
Innovation Corridor 約200mに及ぶHICItyの各建物を結ぶ来訪者のメイン導線であり、様々なイベント・撮影にも利用可能
Forum ビジネスフォーラムやビジネスマッチングイベントとしても活用可能な屋外型の広場。空港近接ならではの自然を感じられる空間
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HANEDA INNOVATION CITY概要

施設名 HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)
事業主体 羽田みらい開発株式会社(鹿島建設株式会社、大和ハウス工業株式会社、京浜急行電鉄株式会社、日本空港ビルデング株式会社、空港施設株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京モノレール株式会社、野村不動産パートナーズ株式会社、富士フイルム株式会社)
主要機能 先端モビリティセンター(テスト路併設)、先端医療研究センター(医療・研究施設、滞在施設)、研究開発拠点(ラボ、大規模オフィス)、区施策活用スペース、会議研修センター(カンファレンスルーム・滞在施設)、ライブホール、文化体験商業施設、水素ステーション、交流・連携スペースなど
所在地 東京都大田区羽田空港一丁目1番4号
交通 京浜急行電鉄空港線・東京モノレール「天空橋駅」直結
敷地面積 約5.9ha ※羽田空港跡地第1ゾーン全体では約16.5ha
延床面積 約131,000㎡
規模 地上11階・地下1階
スケジュール 2020年7月まち開き(一部先行開業済)、2023年11月グランドオープン
認定・選定 国家戦略特区、民間都市再生事業計画[国土交通大臣認定2018年/特定都市再生緊急整備地域内]、国交省・内閣府・総務省・経産省「スマートシティ官民連携プラットフォーム」参画(2019年)、国土交通省「スマートシティ/先行モデルプロジェクト」選定(2020年)、総務省「データ連携促進型スマートシティ推進事業」選定(2020年)
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参考:位置図

▶︎HANEDA INNOVATION CITY

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TAGGED: HANEDA INNOVATION CITY, スマートシティ, モビリティ, ロボット, 水素燃料電池, 羽田空港, 自動運転
watanabe 2023年7月31日
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