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ブルーイノベーション、複数の掃除ロボットを一元管理・制御可能な「BEPクリーン|API」の提供開始

ブルーイノベーション株式会社(以下、ブルーイノベーション)は、独自開発した異機種・複数の掃除ロボットを遠隔で一元管理・制御可能なアプリケーション「BEPクリーン」の外部システム連携を目的としたAPI 「BEPクリーン|API」の提供開始した

2024年1月31日
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「BEPクリーン|API」は既にiRobot社のロボット掃除機「ルンバ」と連携、トライアルサービスを開始している。今回、「BEPクリーン|API」を広く提供することで、ルンバなどの掃除ロボットが、電力や空調、照明、自動ドア、セキュリティ、会議室予約などを制御するビル管理システムや他業務ロボットと連携可能となり、人の手を介さずに建物内をシームレスに移動しながらの自動清掃が可能となるという。

「BEPクリーン|API」は、ビル管理システムや業務アプリケーションなどを提供しているSIerへの提供を予定しており、オフィスをはじめとした清掃業務の負担軽減や従来の人による業務にロボットを組み合わせた業務体制の構築によるマンパワー不足への対応、人が立ち入りづらいエリアの環境維持などを実現する、新たなサービス開発が期待できるとしている。

BEPクリーンとのAPI連携のイメージ

「BEPクリーン|API」提供の背景

近年、オフィス清掃業務は高齢化に伴う人手不足への対応、在宅勤務やフレックス制度によるオフィス利用率低下に伴う業務効率化への対応が急務であり、ロボットの導入による清掃業務自動化の需要が高まっている。

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その一方で、建物はオフィスを中心に年々セキュリティが強化されており、清掃ロボットの稼働範囲は限定的となっているのが現状だ。清掃ロボットが建物内をシームレスに移動するためには、清掃ロボットのアプリケーションと各設備を連携させる必要があるが、設備ごとに個別にプログラミングしなければならないケースも多く、その煩雑な手間とコストが、建物設備とロボットの機能連携の実装を妨げる要因となっている。

これに対し、ブルーイノベーションは複数機種のドローンやロボット、モビリティなどを遠隔かつ一括で自動制御する独自のデバイス統合システム「Blue Earth Platform(BEP)」が持つ機能の中から、オフィス清掃業務に絞り込んだ機能をパッケージ化し、建物OSやビルの各設備システム・アプリケーションと清掃ロボットを連携させたオフィス自動清掃サービス「BEPクリーン」を2022年3月にリリースし、ご要望に応じてAPI接続によるカスタマイズサービス提供も進めてきた。

API連携によるソリューション例

今回、自動清掃に対する要望の高まりを受け、これまで培ってきたBEPクリーンのAPI接続機能を充実し、SIerを中心に広く「BEPクリーン|API」を提供を開始する。

▶︎ブルーイノベーション

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kawai 2024年1月31日
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