DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: Doosan 、CES 2020イノベーションアワードを受賞 [CES2020]
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
特集

Doosan 、CES 2020イノベーションアワードを受賞 [CES2020]

2020年1月21日
SHARE

Doosan Mobility Innovationの水素燃料電池ドローンが、「ドローン・無人システム」分野で、CESベスト・イノベーション賞を受賞した。

- Advertisement -

数年前から水素燃料電池ドローンを提案し注目されてきたDoosan(斗山)だが、サウスホールの奥側には似つかわしくないくらい大規模なブースで臨んだ。今年のブースはエリア内で一番の大規模を誇る広さとなった。昨年はDoosan Mobility Innovationが手がける、ドローンのみだったが今年はDoosan本体も合わせて参加、扱う重機など総合的な展示にシフトした。ちなみにDoosanは、韓国の重工業を中心とした財閥グループだ。

ドローンだけではなく、DooSanが扱うロボットアームやBobCatブランドの重機も並ぶ。毎時派手なプレゼンテーションが行われ、スクリーンには同社が所要するプロ野球チーム斗山ベアーズが2019年優勝シーンを流していた

通常バッテリータイプの飛行時間が20〜30分に対し、同社の水素燃料電池ドローンは2時間以上の飛行が可能でドローンの使用範囲を拡大させた。さらに、同社がDP30(ドローン用水素燃料電池パック)でも「サステナビリティ・エコデザイン・スマートエナジー」の分野で“Honoree”賞、注目すべき業績に与えられる賞を受賞した。

CTAは極めて優れた技術とデザイン競争性に関して、CES2020で28カテゴリーでCESイノベーションアワードを授与するが、ベストイノベーション賞はそれぞれのカテゴリーで最高点を記録した製品に与えられ、Honoree賞は標準点を上回った製品に与えられる。受賞製品はCESのイノベーションアワードエグジビションで別々に展示される。

- Advertisement -

これらの賞は私たちの優れた技術が認知されたという証であり、来年のCESにも参加する予定です。

と関係者が語った。2021もドローンエリアかどうかはまだアナウンスされていない。

DoosanグループChairman Jeongwon Park氏 (中央) と Vice ChairmanのGeewon Park氏 (右)

▶︎Doosan

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: CES2020, Doosan, ReportNow!
Editor 2020年1月21日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article ブルーイノベーション、複数のインドアドローンを出展 [CES2020]
Next Article [シュウ・コバヤシのDRONE MANIA]Vol.06 ドローンで使用する工具 パート1
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

250612_JD_Soradynamics_top
特集

Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]

2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
特集

RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]

2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
特集

ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]

2025年6月12日
250607_JD_aeronext_top
特集

エアロネクスト、風に強いドローン開発をリード。同社技術力による研究・開発を解説[JapanDrone2025]

2025年6月7日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?