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小林啓倫のドローン最前線( 2 )

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小林啓倫のドローン最前線

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.24 整備が進む「ドローン向け天気予報」

ドローンと大雨 空を飛ぶものを操縦したり、あるいはそれに乗ったりしたことのある人であれば、いかに飛行体が気象の影響を受けやすいか説明不要だろう。地上を走る乗り物ですら、突風が吹けば横揺れして事故を起こす場合もある。飛行中の小型ドローンにとって、厳しい気象条件は天敵とも呼べるものだ。 今年5月、日本気象協会と防災科学技術...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.23 DARPAが実現する次世代のドローンスワーム

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.23 DARPAが実現する次世代のドローンスワーム

着実に進むスワームロボティクスの進化 「スワームロボティクス(Swarm RoboticsあるいはSwarming Robotics)」と呼ばれる分野がある。「スワーム」とは群れ、特に無数の昆虫が集まって行動している姿を指す。たとえば検索エンジンでswarmを検索してみると、ハチの群れを写した画像がいくつも表示されるだ...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.22 5Gがもたらす災害用ドローンの進化

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.22 5Gがもたらす災害用ドローンの進化

5G時代がやってくる これまでさまざまなテクノロジーが社会を変えてきたが、通信技術の進化も、私たちの生活に大きな影響を与えてきた要素のひとつだ。たとえば1940年に起きたナチス・ドイツのフランス侵攻において、当時戦力的に優勢だった連合軍をドイツ軍が破ることに成功したのは、通信技術を駆使して戦力を機動的に展開できたからと...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.21 「ドローン警備員」の可能性はどこまできたのか

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.21 「ドローン警備員」の可能性はどこまできたのか

2020年を目指すドローン警備員 開催までいよいよ2年を切った、2020年の東京オリンピック。さまざまな準備作業が急ピッチで進められているが、イベントの成功に必要なのは、お金や施設だけではない。競技の開催から訪日観光客への対応に至るまで、さまざまな分野で多くの人材が必要になると予測されており、深刻な人手不足が懸念されて...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.20 超小型ドローンの実用化を促す「脳」の進化

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.20 超小型ドローンの実用化を促す「脳」の進化

注目される超小型ドローン いまや人を乗せて運ぶという研究まで行われているマルチコプター型のドローンだが、そうした大型化とは逆に、超小型化の取り組みも進められている。これまで以上に小型化することで、従来であれば入れなかった場所にも入れるようになったり、目立たずに飛行させたりすることが可能になるためだ。 たとえば先日も、ハ...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.19 ドローン操縦インターフェースとしてのVR

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.19 ドローン操縦インターフェースとしてのVR

映画の中の未来世界 今年4月、スティーブン・スピルバーグ監督の新しい映画『レディ・プレイヤー1』が封切られた。2045年の米国を舞台に、若者たちと企業の戦いを描いた、いわゆる冒険活劇だ。何の前提知識もなく楽しめる作品だが(ただ80年代~90年代のポップカルチャーに理解があると、より内容にのめり込むことができるだろう)、...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.18 宇宙開発時代の救世主?「スペース・ドローン」

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.18 宇宙開発時代の救世主?「スペース・ドローン」

「スペース・ドローン」の登場 前回紹介した「宇宙で活躍するドローン」は、正確には「宇宙ステーション内部」や「別の惑星上」を活動範囲とするドローンだった。しかし文字通りの「宇宙空間」や、それに近い空間を移動可能なドローンの検討も始まっている。たとえば米NASAの”Extreme Access Flyer”は、火星、さらに...
[小林啓倫のドローン最前線] Vol.17 進化する「惑星探査用ドローン」の世界

[小林啓倫のドローン最前線] Vol.17 進化する「惑星探査用ドローン」の世界

ドローン、宇宙へ  新しい年を迎え、各メディアでは2018年の予測記事が花盛りだ。そこで本コラムでも、いつもより未来的な話題に触れておこう。ドローンの新しいフロンティアのひとつ、宇宙開発である。地球の空を飛ぶために生まれたドローンだが、当然ながら、利用を地表近くに限定する理由はない。気体や液体があれば、プロペラ等を使い...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.16 自ら壊れるドローンたち

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.16 自ら壊れるドローンたち

アマゾンの新たなドローン関連特許2013年に、ドローンによる配送サービスを行うといち早く宣言し、実際にサービス実現に向けた実証実験を続けている米アマゾン。残念ながらまだ通常サービスとしてのドローン配送は開始されていないものの、街灯をドローンの充電スポットにするアイデアや、配送時に空から撮影した映像でサービス(屋根の修理...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.15 ドローンと市民サイエンティストの力を組み合わせる「Aerobotany」プログラム

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.15 ドローンと市民サイエンティストの力を組み合わせる「Aerobotany」プ...

ドローン活用が進む学術研究の分野 さまざまな世界での導入が進むドローンだが、学術研究の分野でも多様な使い方が現れている。野生生物の観察や保護、海洋生物の追跡、植生の把握といった具合だ。最近も、ドローンを使った調査により、南米アマゾンで450以上の地上絵が新たに見つかったというニュースがあった。 これはサンパウロ大学の研...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.14 「使い捨て段ボール・ドローン」の可能性

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.14 「使い捨て段ボール・ドローン」の可能性

ドローンを使い捨てにできたら? 一口に「ドローン」といっても千差万別だが、一般向けの商用ドローンは、ますます身近な存在になってきている。数万円も出せばカメラ付きの機体が手に入るし、オモチャ程度で良ければ、もっと安い機体がいくらでも見つかる。複数のドローンを持っている、というケースも珍しくない。 とはいえ、ある程度の性能...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.13 保険会社の新たなドローン活用モデルになるか「パーソナル街灯」

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.13 保険会社の新たなドローン活用モデルになるか「パーソナル街灯」

ドローンとの関係を深める保険業界 前回に引き続き、保険業界とドローンに関するニュースを取り上げよう。保険業界とドローン、初めて耳にするという方には意外な組み合わせかもしれないが、実はこの領域ではさまざまな取り組みが始まっている。大別すると、次の3点に整理できるだろう。 (1)ドローン保険 まずは前回も取り上げた「ドロー...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.12 ドローン保険を簡易化するVeriflyの取り組み

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.12 ドローン保険を簡易化するVeriflyの取り組み

日常生活にも関係する「フィンテック」 テクノロジーとビジネスが交差する領域では、さまざまなバズワード(流行語)が生まれる。ビッグデータやIoT、ドローンもそのひとつと言えるだろう。そしていま、金融業界で注目を集めているバズワードが「フィンテック(FinTech)」だ。 フィンテックとは「フィナンシャル・テクノロジー(F...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.11 「クラウドAI」時代に突入するドローン

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.11 「クラウドAI」時代に突入するドローン

玩具を変えるクラウドAI 「おしゃべりする人形」と言われて、どのような玩具を思い浮かべるだろうか。そんなものがあるのか、と驚く人は少ないだろう。こうしたコンセプトで売り出されている商品は以前から存在し、しかもその大部分が、あらかじめ登録されている言葉や文章をランダムに発するというものである。そのような玩具の走りとも言え...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.10 「地雷除去ドローン」の可能性

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.10 「地雷除去ドローン」の可能性

地雷除去作業にドローンを 触れた者を無差別に殺傷する地雷。その非人道性から、対人地雷を禁止するオタワ条約が1997年に締結され、1999年に発効した。赤十字国際委員会によれば、オタワ条約締結当時は年間約2万人とされていた対人地雷犠牲者は、現在約3500人程度まで減少していると言われる。しかしいまだに30か国が自国の対人...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.09 ソーシャルメディアで加速する「ドローン生中継」の世界

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.09 ソーシャルメディアで加速する「ドローン生中継」の世界

  2010年代に入ってホビー用ドローンが流行した一因として、その空撮性能が挙げられることが多い。高性能のジンバルが備えられていたり、機体に内蔵されていたりとその形態はさまざまだが、手軽に上空からの撮影を可能にするドローンは、空撮を誰でも楽しめるものにしたと言えるだろう。  この空撮という楽しみ方が、さらに広がる可能...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.08 試算が進む「ドローン点検」によるコスト削減効果

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.08 試算が進む「ドローン点検」によるコスト削減効果

インフラ点検コストが20分の1に? 期待されるドローン点検について、具体的な効果測定が進み始めた 去る4月8日、自動車部品メーカー大手のデンソーが、RCヘリコプターメーカーのヒロボーと共同でドローンを開発したと発表した。彼らはこれまで培ってきた技術を活かし、強風や降雨などの気象環境、あるいは建築物の近くといった環境で...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.07 「飛び方」で人間とコミュニケーションするドローン

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.07 「飛び方」で人間とコミュニケーションするドローン

ドローンの状態を知る難しさ 
「飛び方」を変えることで、自らの状態を示すドローンが登場するかもしれない クルマやバイクなどの愛車に乗り続けているうちに、車体のちょっとした挙動や音の違いで、普段とは何かが違うと気づいた……そんな経験のある方、意外と多いのではないだろうか。人間が乗り込んで操縦する乗り物の場合、車体・機体...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.06 研究が進む「山岳遭難者捜索用ドローン」捜索活動にドローンを

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.06 研究が進む「山岳遭難者捜索用ドローン」捜索活動にドローンを

AI技術を駆使した「捜索用ドローン」の開発が進む 中高年を中心に続く登山ブーム。その影響からか、日本国内での山岳遭難発生件数は拡大傾向にある。2005年度は1382件(遭難者数1684人)だったのが、2014年度は2293件(同2794人)と、10年間で1.66倍に増加しているのだ。その中で最も大きい遭難理由は「道迷い...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.05 現実化するドローン版Uber「Future Aerial」

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.05 現実化するドローン版Uber「Future Aerial」

ひろがるUberの波 いま世界中で注目を集めているアプリがある。スマホから簡単にタクシーの手配ができる「Uber(ウーバー)」だ。アプリを立ち上げて配車をリクエストすると、近くにいるタクシーを呼び出し、どんなドライバーが運転しているか・どのくらいで来てくれそうかといった情報まで教えてくれる。とはいえただの配車アプリでし...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.04 ドローンが実現する「自己修復する都市」

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.04 ドローンが実現する「自己修復する都市」

都市問題にドローンを活かす 世界はいま、「都市の時代」に突入しようとしている。国連の調査によれば、2014年度の世界全体での都市人口率は54%。既に2人に1人が都市に住むようになっているのだ。しかもこれは先進国だけの傾向ではない。2017年までに、ほとんどの国々で都市人口が農村人口を上回るようになるだろうと国連は予測し...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.03 あえて山火事を起こすドローン―危険物を運ぶドローンの可能性ネブラスカ大学リンカーン校の「山火事ドローン」

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.03 あえて山火事を起こすドローン―危険物を運ぶドローンの可能性ネブラスカ大学リ...

山火事の消火活動において、ドローンは邪魔なだけの存在なのか?ドローンは「空の産業革命」を起こすと言われるほど期待される一方で、使い方を誤れば、人や社会に大きな損害を与えかねない存在であることが認識されつつある。今年の夏には、米カリフォルニア州で大規模な山火事が発生した際、野次馬ドローンが現場周辺を飛び回っていたために、...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.02 世界初のドローン専用空港、ルワンダに建設予定

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.02 世界初のドローン専用空港、ルワンダに建設予定

月面基地もデザインした設計事務所が手掛ける「ドローンポート」とは? image via Foster+Partners ドローンの産業面での活用が進むためには、ドローン単体の性能を上げるだけでなく、それを支える様々なインフラが整備されていかなければならない。たとえば法制度や教育機関、あるいはドローン用の航空管制システム...
[小林啓倫のドローン最前線]Vol.01 全米農業航空協会、ドローンへの衝突回避システム搭載を呼びかけ

[小林啓倫のドローン最前線]Vol.01 全米農業航空協会、ドローンへの衝突回避システム搭載を呼びかけ

ドローンに関するルール策定の活発化 多様な分野での活用が期待される一方、安全面での懸念が高まっているドローン。それを受けて各国で政府が規制に乗り出す中、民間団体におけるルール策定も活発化している。 米国のNAAA(全米農業航空協会)は今年7月、農業分野でのUAV活用を安全に行おうと呼びかけるキャンペーンを開始し、同時に...
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