DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: DJI、スマートフォン用スタビライザー「DJI OM 5」発表
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

DJI、スマートフォン用スタビライザー「DJI OM 5」発表

2021年9月8日
DJI OM5
SHARE

DJIは、スマートフォン用スタビライザー「DJI OM 5」を発表した。DJI公式オンラインストアにて先行販売中だ。カラーはサンセット ホワイトとアテネ グレーの2色展開。磁気クランプ、三脚、電源ケーブル、リストストラップ、収納ポーチが同梱され、価格は税込17,930円。別売アクセサリーの補助ライト内蔵スマートフォンクランプは税込6,160円。

- Advertisement -

Osmo Mobileシリーズの最新モデルDJI OM 5は、新しいスマートフォンクランプが付属し、ボディに延長ロッドを内蔵、前作よりコンパクトかつ軽量なデザインにアップデートしている。DJIの3軸手ブレ補正技術、新機能ShotGuides(ショットガイド)、アップグレードしたActiveTrack 4.0を搭載している。

DJI OM5

DJIシニアプロダクト ラインマネージャーのPaul Pan氏は次のようにコメントしている。

私達は、何年もかけ、DJI OMスマートフォンスタビライザーの改善を重ねてきました。どんなアクティビティの間でも使いやすく、有用性の高いツールをユーザーに提供し、プロレベルの撮影や高度なテクニックをもっとたくさんの方に習得していただけるよう製品開発に注力してきました。

- Advertisement -

主にスマートフォンを撮影ツールとして使うユーザーにとって、DJI OM 5は、忘れたくない瞬間を映像に残したい時なくてはならない、コンパクトかつ高度な性能を備えた究極のジンバルとなるでしょう。

DJI OM 5には、折りたたみ式設計が採用されている。前モデルに比べ、3分の1小さくなったコンパクトなボディには、DJIの3軸ジンバルテクノロジーが搭載されている。クランプには新デザインが採用され、スマートフォンをしっかりと保持し、様々なスマートフォンモデルに対応する。

DJI OM5

新たに本体に延長ロッドが内蔵され、高いところや低いところなど様々なアングルから撮影できる。また、ハンドル部分のボタンを一つ増やしたことで、メイン機能へのアクセスや制御が容易になったという。

DJIの3軸手ブレ補正技術は、歩いているシーンからスポーツシーンまで幅広く対応する。動画撮影を始めたばかりの人でも、新機能ShotGuidesを使えば、30組のプリセットの撮影チュートリアルを参考にしながら撮影でき、自動編集で簡単に動画を作成することができる。

DJI OM5

刷新されたActiveTrack 4.0は、最大5m/sのスピードで、最大3倍のズームを使ったトラッキングに対応している。被写体が激しく動いていても正確に認識し続け、被写体をフレームの中心に捉えながら安定したトラッキングを実行する。さらに、以下のようなプロレベルの機能や事前にプログラムされた撮影モードを使って、コンテンツを作成することもできる。

- Advertisement -
  • ジェスチャー操作
    ハンドジェスチャーで動画撮影の開始・終了を操作したり、写真撮影を簡単に行うことができるため、セルフィー撮影やセルフタイマーを設定しないグループ写真に最適。
  • DynamicZoom
    視覚的な映像効果をもたらすこの機能は映画で使われる撮影技法の一つで、ズーム機能を自動的に調整することにより背景をドラマチックに動かす。アルフレッド・ヒッチコックが使用したことでも有名。
  • タイムラプス、モーションラプス、ハイパーラプス
    タイムラプスを使用すると時間の流れが圧縮され、モーションラプスはタイムラプスの効果に加え、ジンバルの動作ポイントを設定できる。ハイパーラプスはジンバル自体が物理的に移動する状態で撮影されたタイムラプス映像になる。これら3つのモードは3軸ジンバル技術の他、スマートフォンのEIS(電子式映像ブレ補正)技術を併用し、さらに滑らかな映像を実現する。
  • パノラマ
    パノラマ撮影には、3×3パノラマ、240°パノラマ、分身パノラマの3種類のオプションがあり、広い視野で映像を捉えることができる。分身パノラマは人や被写体を複数回撮影し、1つのショットに合成するユニークでクリエイティブな映像効果を実現する。
  • スピンショット
    DJI Mimoアプリで有効にすると、ジョイスティックを使用し、ジンバルがスマートフォンを回転させ、映像にスピン効果を追加する。
  • ストーリーモード テンプレート
    プリセットのテンプレートを選択し、クリエイティブな映像効果をコンテンツに追加できる。DJI OM 5は、プリセットのジンバル動作、音楽、カラーパレットを使用し、SNSにぴったりの短編動画を簡単に作成することができる。
  • 美顔効果
    自動レタッチやパラメーターのカスタマイズ設定が可能。カメラをフロントカメラに切り替えると、美顔効果モードが自動的にオンになる。
DJI OM5

新作の補助ライト内蔵スマートフォンクランプは、補助ライトが内蔵された磁気クランプで、夜景やナイトシーンなど暗所での撮影時に被写体を明るく照らすことができる。他にはリストストラップ、グリップ式三脚、収納ポーチなどがある。

DJI Care Refresh DJI Care Refreshは水没、衝突、物損などをカバーする包括的な保証プランで、DJI OM 5でも利用可能。DJI Care Refresh(1年版)では1年間で最大2回の製品リフレッシュ交換を提供する。

DJI OM5

Care Refresh 2年版では2年間で3回の製品リフレッシュ交換に加え、通常のメーカー保証期間をさらに1年延長することができる。その他の専用サービスにはグローバル保証サービス、優先対応、往復送料無料、専用テクニカルサポートなどが含まれる。

▶︎DJI

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: DJI, OM5, OSMO, Osmo Mobile
dronenews_adm 2021年9月8日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 川崎重工、ティアフォー、損保ジャパン、自動搬送ロボットの共同開発・サービス構築に向けた実証実験の検討に合意 川崎重工、ティアフォー、損保ジャパン、自動搬送ロボットの共同開発・サービス構築に向けた実証実験の検討に合意
Next Article 記事のタイトル Vol.12 ドローンとスケートボードの類似性 [古賀心太郎のドローンカルチャー原論]
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

DJI、「第7回 国際 建設・測量展 (CSPI-EXPO 2025)」に出展
ニュース

DJI、「第7回 国際 建設・測量展 (CSPI-EXPO 2025)」に出展

2025年6月11日
250610_Matrice400_top
ニュース

DJI、エンタープライズ向けドローンプラットフォーム「DJI Matrice 400」発表。送電線も回避、59分の長時間飛行を実現

2025年6月11日
250610_DJI_Power2000_top
ニュース

DJI、新型ポータブル電源「DJI Power 2000」発売。コンパクトながら出力と入力の性能向上

2025年6月10日
DJI、「DJI Power 1000」の強化版「Power 1000 V2」を発表
ニュース

DJI、「DJI Power 1000」の強化版「Power 1000 V2」発表

2025年6月10日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?