DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: イームズロボティクス、航空法改正に伴い「リモートID」を開発・販売。過去機種・他メーカー品にも搭載可能
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

イームズロボティクス、航空法改正に伴い「リモートID」を開発・販売。過去機種・他メーカー品にも搭載可能

2021年9月10日
イームズロボティクス、「リモートID」の開発・販売をリリース。過去機種・他メーカー品にも搭載可能な小型モデル
SHARE

国産ドローンメーカーのイームズロボティクス株式会社が、2022年6月以降に販売するEAMS製品のすべてに「リモートID」を装着する。

- Advertisement -

また、過去に販売された機種や、他メーカー品にもリモートIDを搭載できる「外付けモデル」も販売。
外付けモデルは10月から販売、来年2022年3月から順次出荷される。価格はオープン価格。

今年6月に国会で可決された航空法改正に伴い、来年6月から実施される無人航空機に対するリモートIDの登録申請義務化に対応する。

同社のリモートIDは、Bluetooth 5.0を使用。
IDは最大1,000mまで電波を送信可能なため、遠隔地からでもID情報を把握できるという。
小型で、充電式、重量は40g以下に抑えるよう開発を進めている。
充電時間は1時間で、最大連続運用時間は8時間となっている。
小型・防水のため、他機種・他メーカー品にも外付けによる搭載が可能となる。

- Advertisement -

リモートIDとは

リモートIDとは、日本国内で運用するドローン等の無人航空機本体に装着する装置のこと※。
機体の所有者情報を含むため、有事における機体の所有者特定が容易となる。
送信機であるIDを受信機で読み取ることで、飛行中の機体であっても所有者情報を判別できるようになる。

ID確認には専用の受信機やアプリを用いて、機体本体に装着されたIDからBluetoothによって発信されるID情報を取得。
受信機はUSBケーブルまたはLTEなどに接続し、タブレットなどのキャプチャ機器に電送する。
受信機は、航空局や重要施設、警察などの関係者にのみ販売される。

リモートIDの登録には、国土交通省に届け出る必要がある。
登録専用アプリから登録システムに登録申請して発番された「ID(登録記号)」を、書込み専用アプリで機体に書き込むことで登録が完了する。

※参考資料:「リモートIDの導入について」内閣官房小型無人機等対策推進室(PDF:818KB)


イームズロボティクス株式会社

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: イームズロボティクス, リモートID, 改正航空法
kumagai 2021年9月10日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article シュウ・コバヤシのDRONE MANIA ドローンマニア Vol.24 3Dプリンター その3[シュウ・コバヤシのDRONE MANIA]
Next Article 小林啓倫のドローン最前線 Vol.49 季節の変化を認識するドローン[小林啓倫のドローン最前線]
- Advertisement -

最新ニュース

アドバンス・エア・モビリティ・アジア・シンポジウム 2025
日本初開催! アジアの次世代エアモビリティ(AAM)の未来を考える国際シンポジウム「AAM アジア 2025」が2025年9月に愛知県で開催
ニュース 2025年7月11日
最先端ヒューマノイドロボット「Unitree G1 レンタルサービス」開始
EmplifAI 、最先端ヒューマノイドロボット「Unitree G1 レンタルサービス」開始
ニュース 2025年7月10日
DJI、メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025に出展
ニュース 2025年7月10日
夏休み科学実験教室「ペットボトルロケットづくり」・「アイスクリームづくり」|国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】
夏休み科学実験教室「ペットボトルロケットづくり」・「アイスクリームづくり」国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)
ニュース 2025年7月10日
Vantiq、複数のドローン群制御を可能に
Vantiq、複数のドローン群制御を可能に
ニュース 2025年7月10日
- Advertisement -

関連記事

250606_JD_eams-robo_top
特集

イームズロボティクス、災害ドローン「Rescue-K」を発表。能登の経験活かし、衛星電話投下で孤立対策を強化[JapanDrone2025]

2025年6月6日
250422_skypeak_top
ニュース

スカイピークとJR東海、鉄道設備点検ドローンの実証実験。レベル3.5飛行で安全・効率化を検証

2025年4月22日
250408_sagawa_top
ニュース

佐川急便ら4者、東京都青梅市でドローン物流の実証実験。1人の運航者が2機同時飛行に成功

2025年4月8日
ニュース

福島県とイームズロボティクス、ドローン物流配送の公開実証へ。1月14日(火)

2025年1月8日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?