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ニュース

DJI、Miniシリーズから携帯性抜群の超軽量ドローン「DJI Mini 3」発売

DJIは、コンパクトかつ超軽量で、携帯性抜群なカメラドローンDJI Mini 3を発売した

2022年12月9日
221207_DJI-Mini3_top
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ラインナップと希望小売価格は、以下の通り。

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  • DJI Mini 3(機体単体):税込65,120円
  • DJI Mini 3(DJI RC-N1付属):税込79,750円
    DJI RC-N1送信機が同梱
  • DJI Mini 3(DJI RC付属):税込97,570円
    DJI RC送信機が同梱
  • DJI Mini 3 Fly Moreコンボ Plus:税込115,170円
    DJI RC-N1送信機、ショルダーバッグ、2WAY充電ハブ、インテリジェント フライトバッテリー Plusが2個同梱
  • DJI Mini 3 Fly Moreコンボ Plus(DJI RC付属):税込132,990円
    DJI RC送信機、ショルダーバッグ、2WAY充電ハブ、インテリジェント フライトバッテリー Plusが2個同梱

DJI Mini 3は、重量249g未満と軽量で携帯性に優れ、気軽にポケットに入れてどこにでも持ち出すことが可能だ。1/1.3インチのカメラセンサーを搭載し、4K HDR動画、12MP写真、縦向き撮影などに対応することで、SNSにぴったりなクリアな映像を撮影できる。

221207_DJI-Mini3_01

DJIのクリエイティブディレクター、Ferdinand Wolf氏は次のようにコメントしている。

Wolf氏:DJIのコンパクトドローンシリーズに新製品DJI Mini 3が加わりました。Mini 3はMini 3 Proと同系の遺伝子を持ったモデルとして相応しい、同レベルの高性能機能を多数搭載し、初めてドローンを飛ばす初心者でも使いやすいよう設計しています。皆さまがこのドローンを使って撮影した映像が待ち遠しいですね。

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Mini 3は、重量が249g未満というコンパクト設計により、特定の国・地域では250g以下のドローンは飛行するのに登録や試験が必要なく、現地の規制を遵守して飛行できる。4K/30fpsのHDR動画を撮影でき、昼夜問わず、ありのままの色合いを捉える。1/1.3インチ CMOSセンサーと絞り値f/1.7により、高い解像度と浅い被写界深度を実現。明暗部での画像ノイズを抑え、細部まで鮮明な映像を撮影する。

また、クアッドベイヤー配列技術で4800万画素を1200万画素サイズの写真に作成、個々のピクセルサイズが2.4μmの大きさとなり、低照度環境下でも高品質の映像を撮影可能だ。デュアルネイティブISOとチップレベルでのHDR技術により、短時間でクリアな映像を捉え、薄暗い環境でも明部・暗部の階調を自然に表現し、素晴らしい映像を記録できる。この撮影は縦向き撮影でも利用でき、従来のように横向き画面からクロップする必要がなく、カメラを90°回転させ、各種SNSプラットフォームに適した高品質な縦向き映像を撮影可能だ。

221207_DJI-Mini3_02

DJI Mini 3には標準版のインテリジェントフライトバッテリー(最大38分の飛行時間)が付属するが、インテリジェントフライトバッテリーPlusを使うと、最大51分の飛行が実現する。DJI O2映像伝送技術により720p/30fpsのライブ映像を最大10km伝送でき、同時に、パワフルな耐干渉性で飛行中安定した接続状態を維持する。最大風圧抵抗10.7 m/sを実現したMini 3は、様々な状況でも安定したホバリングと撮影を実行できる。

クイックショット機能は、どのような撮影でも、予めプログラムされた飛行経路に従い機体が飛行しながら撮影でき、誰でも簡単にシネマティックな映像を撮影できる。この機能では以下の飛行経路を利用可能。

  • ドローニー:被写体をカメラの中心に捉えた状態で、機体が後方に下がりながら上昇
  • ヘリックス:機体は、被写体周囲をらせん状に旋回しながら上昇
  • ロケット:カメラを下に向けた状態で、機体が上昇
  • サークル:機体は被写体周囲を旋回
  • ブーメラン:機体は楕円上に被写体周辺を旋回。被写体の場所から離れるほど上昇し、その場所に戻りながら下降

DJI Mini 3には様々なインテリジェント機能が搭載され、シンプルな操作で初めてでも安心してドローン飛行を始められる。自動離陸機能を使えば簡単に離陸でき、すぐに飛行できる。RTH(ホーム帰還)機能には、スマートRTH、ローバッテリーRTH、フェールセーフRTHがあり、信号ロストやバッテリー低下のような状況でも、機体を自動的にホーム地点まで帰還させることができる。

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また、GNSS信号、下方ビジョンシステム、赤外線検知システムを組み合わせ、安定した正確なホバリングを実現する。

221207_DJI-Mini3_03

DJI Mini 3は、飛行体験をアップグレードする、以下のようなアクセサリーにも対応している。

  • DJI RC送信機:軽量で使いやすく設計されている。DJI Flyアプリがプリインストールされており、スマートフォンに接続不要。標準輝度700ニトを常時表示でき、飛行操作にも集中できるため、空撮をより楽しめる。
  • インテリジェントフライトバッテリー:最大38分の飛行時間を実現、長時間安心して飛行することを可能にする
  • インテリジェント フライトバッテリー Plus:最大51分の飛行時間を実現
  • 2WAY充電ハブ:バッテリーを3つまで装着して順番に充電、同時に送信機も充電可能。また、モバイルバッテリー、バッテリーケースとしても使えて持ち運びに便利
  • NDフィルターセット(ND16/64/256):日差しの強い照度環境下でも、完璧なショットを撮影できる
  • 360°プロペラガード:プロペラを完全にカバー、取り付け・取り外しが容易で、手軽に飛行の安全性が向上
  • プロペラホルダー:機体を折りたたんだ時に前後のプロペラを固定。収納する際に便利

その他の便利機能として、180°、広角、スフィアといったパノラマ機能がある。DJI FlyアプリのSphere Panorama Viewer 2.0を使い、ドラッグしたりズームしたりできるスフィアパノラマを720°ビューで表示できる。クイック転送は、最大ダウンロード速度25 MB/sを実現。また、チルト可動域が大きくなり、よりクリエイティブな映像を撮影可能になったという。12MP 写真、4K/30fps動画で2倍、1080p動画では4倍に拡大できるデジタルズームを搭載している。

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Kawase 2022年12月9日
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