DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: エイトノット、大阪湾初の自律航行船の実証実験実施。大阪ベイエリアでの自律航行船の活用を目指す
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

エイトノット、大阪湾初の自律航行船の実証実験実施。大阪ベイエリアでの自律航行船の活用を目指す

株式会社エイトノットは、自社開発の自律航行システム「エイトノット AI CAPTAIN」を用いた大阪湾初となる自律航行船の実証実験を、2023年4月14日(金)に実施した

2023年4月19日
SHARE

本実証実験は、公益社団法人 大阪産業局が運営する「IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム」を活用し、堺市によるサイクリングと舟運を掛け合わせた「サイクルシップ実証実験」の一環としても実施しており、広域的な自転車周遊や新たなサイクルツーリズム創出につなげることを目的とする。

- Advertisement -
Contents
実施行程目的・意義実施結果

エイトノットはロボティクスとAIの専門家集団として、小型船舶向け自律航行技術開発を中心に「海のDX」と「船舶のロボット化」を推進する企業。

実施行程

  • 1.堺市役所前を自転車で出発((仮称)大和川サイクルラインを走行)
  • 2.ATCから自律航行船に自転車を乗せて舞洲へ移動
  • 3.舞洲でサイクリングや周辺施設の周遊等を実施
  • 4.舞洲から自律航行船に自転車を乗せてATCへ戻る
    ※実証実験当日の天候状況を踏まえ、上記4については中止とした。

目的・意義

  • 大阪湾の咲洲、舞洲、夢洲エリアにおける自律航行船の運航時の安全性の実証を行うことで、大阪・関西万博会場となる夢洲を含む大阪ベイエリア活性化に向けた自律航行船の活用可能性の検証を行う。
     ※実施日時点では夢洲への上陸が認められていないため、今回は隣接する舞洲を目的地とした。
  • サイクリングと舟運を掛け合わせることによる、咲洲(ATC)を起点とした、大阪ベイエリアから堺、さらには泉州・南大阪へとつながる広域的な自転車周遊、新たなサイクルツーリズムの可能性等についての検証を行う。

実施結果

  • 大阪湾の咲洲、舞洲、夢洲エリアにて自律航行船により約6km(咲洲~舞洲間)を安全に航行することができた。大阪・関西万博会場となる夢洲を含む大阪ベイエリア活性化に向けて自律航行船の活用可能性があることが確認できた。
     ※大阪海上保安監部からの指導により、一部区間は自律航行機能を用いず手動にて操船した。
  • 実証実験に参加した堺市職員は「自律航行の安全性やEV船の静粛性を実感できた。自律航行船が、『移動手段』を非日常が体感できる新たな『アクティビティー』に変えていくような、大きな可能性を感じた。」とコメント。大阪における広域的な自転車周遊や新たなサイクルツーリズム創出に向けて、自律航行船の活用可能性があることが確認できた。

▶︎エイトノット

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: エイトノット, モビリティ, 自動運転, 自律航行船
kawai 2023年4月19日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 230419_CMU_RobotBeamWalking_top カーネギーメロン大学、バランスビームを歩ける4本足ロボットシステムを設計
Next Article DRONE FUND、ドローン向けの電動モーターを開発・提供するAlva Industries ASへ出資
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBiが 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展
ニュース

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBi、 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展

2025年6月11日
日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
ニュース

~信号や横断歩道も自動認識でスムーズにお届け~自動走行ロボットによる「7NOW」の屋外配送開始

2025年5月20日
空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方
ニュース

空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方

2025年5月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?