DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: Tesla、EV車「Model 3」新型を公開。デザイン刷新、航続距離重視の設計
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

Tesla、EV車「Model 3」新型を公開。デザイン刷新、航続距離重視の設計

Teslaが、EV車「Model 3」をアップデートした。航続距離重視の設計で、1回の充電で最大629 km(WLTP)を走行する

2023年9月5日
230905_tesla-model3_top
SHARE

エクステリア

エクステリアデザインをアップデートして空力性能を最大化している。カラーラインナップに、ステルスグレーとウルトラレッドを追加。いずれも光源や見る角度によって変化するようデザインされているという。

- Advertisement -
Contents
エクステリア新しいインテリアキャビンテクノロジーモード便利な充電安全設計Model 3仕様
230905_tesla-model3_01
Model 3 RWDエディション ステルスグレー

タイヤとホイールをアップグレードしたことで、ノイズがさらに低減され、航続距離が向上した。

新しいインテリア

車内を包み込むようなスタイルが特徴の新しいラップアラウンドインテリアとなっている。アンビエントライトはカスタマイズ可能。

より柔らかく、より洗練された素材を採用。より高い精度で仕上げられている。最大17スピーカー、デュアルサブウーファー、デュアルアンプを採用。Teslaが独自設計した臨場感あふれるサウンドが楽しめる。

- Advertisement -

後部座席のリアディスプレイは8インチタッチスクリーンで、空調やエンターテインメントにアクセスできる。

230905_tesla-model3_02

フロントシートは事前にスマートフォンからベンチレートすることができ、空調設定に連動して自動調整するように設定可能、ワイヤレス充電に対応し、同時に2台のスマートフォンを充電可能。アップグレードされたマイクでよりクリアな通話が可能になったという。

キャビン

360°のアコースティックガラスによって、静かなキャビンを実現。有害な紫外線からは守りながら、光を取り込む全面ガラスルーフでどこまでも広がる空を満喫できる仕様だ

230905_tesla-model3_03

テクノロジー

タッチスクリーンを中央に配置し、さまざまなプレイリストや車両のステータスを表示する。ゲーム、映画、音楽は数タップするだけで楽しめる。中央にあるタッチスクリーンを使用して、メディアのストリーミング、車両のカスタマイズ、目的地までのナビゲーションなどを行える。

230905_tesla-model3_04

また、Teslaアプリでは、リモートアクセスで車両を管理できるほか、どこからでも車内を快適な温度に設定できるキャビンプレコンディショニングが可能。充電スポットを含むルートプランも提案する。

- Advertisement -
230905_tesla-model3_05

モード

  • ドッグモード:車から離れている間も、ペットは車内で快適に過ごせる
  • キャンプモード:車内の温度を維持し、一晩中エンターテインメントシステムを稼働させ
  • セントリーモード:車両の周囲を監視し、潜在的な脅威が検知されると携帯電話に知らせる
230905_tesla-model3_06
ドッグモード
230905_tesla-model3_07
キャンプモード
230905_tesla-model3_08
セントリーモード

便利な充電

Teslaのウォールコネクターがあれば、家にいながら車両をフル充電することが可能。ウォールコネクターは、屋内外を問わず簡単に設置できるように設計されている。

230905_tesla-model3_09

ドライブ中でも世界に45,000台設置されているスーパーチャージャーなら、わずか15分で最大282km分を充電。デスティネーションチャージングは、ホテルや公園駐車場などに設置されている。目的地で駐車中に充電が可能だ。

すべてのTeslaは、充電アダプターを使用して全国にある公共充電設備が利用可能。ナビを使って、公共充電ネットワークにアクセスできる。

230905_tesla-model3_10
スーパーチャージャーで充電

安全設計

230905_tesla-model3_11
Model 3シャーシの側面図

Model 3は、衝突エネルギー吸収サイドシル、横転リスクを低減させる車体底面の強化バッテリーパック、車重の何倍もの重さに耐える金属製ボディストラクチャーなど、その他のテスラ車両と同様の安全性を備えている。衝突被害軽減ブレーキなどのアクティブセーフティ機能は、オプションではなく標準装備されている。

230905_tesla-model3_12
オートパイロット機能を使用して灰色と赤色で視覚化されたTesla車両

ドライバー自身が監視する必要はあるが、オートパイロットは、360°視野角で同じ車線内で操舵、加速、そしてブレーキをサポートし、車の運転で最も負担が掛かる部分をアシストする。ワイヤレスソフトウェアアップデートによって、最新の便利な機能をすぐに利用できる。

Model 3仕様

駆動方式
  RWD ロングレンジ AWD
バッテリー スタンダードレンジ ロングレンジ
航続距離(WLTP) 513km 629km
加速 6.1秒で時速100 kmまで加速 4.4秒 0-100 km/h
駆動方式 RWD スタンダードレンジ
寸法
重量 1,765kg
収納 682リッター
ホイール 19インチ
座席数 大人5人
ディスプレイ 15.4インチ センタータッチスクリーン
8インチ リアタッチスクリーン
最低地上高 138mm
全幅 ミラー格納時1,933mm
ミラー展開時2,089mm
ミラー含まず1,850mm
全高 1,441mm
全長 4,720mm
トラック-フロントおよびリア 1,584mmおよび1,584mm
充電
スーパーチャージャー 最大出力/支払い方法 最大170kW、都度課金制
充電スピード 15分で最大282km分
保証
基本車両 4年または80,000km(いずれか早い方)
バッテリー/ドライブユニット 8年または160,000km(いずれか早い方)

※航続距離およびスペックは日本仕様と異なる

▶︎Tesla

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: EV, Model 3, Tesla, モビリティ
watanabe 2023年9月5日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article エアロセンス、垂直離着陸型固定翼ドローン「エアロボウイング」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録
Next Article 230905_JetsonAstro_top Jetson、SWAEと共同でロボット「Jetson Astro」を開発。空飛ぶクルマJetsonの相棒が誕生
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBiが 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展
ニュース

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBi、 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展

2025年6月11日
日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
ニュース

~信号や横断歩道も自動認識でスムーズにお届け~自動走行ロボットによる「7NOW」の屋外配送開始

2025年5月20日
空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方
ニュース

空のモータースポーツ最前線|エアレース世界チャンピオン室屋義秀 vs パトリック・デビッドソン、頂上決戦の行方

2025年5月1日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?