DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: DroneDeployが100万エーカー分のドローンデータと無料マッピングソフトウェアを発表
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

DroneDeployが100万エーカー分のドローンデータと無料マッピングソフトウェアを発表

2016年1月15日
SHARE

シリコンバレーで商業用ドローン向けのソフトウェアを開発するDrone Deployが、100万エーカーにも及ぶドローンデータを発表し、120カ国以上にて無料で使うことのできるソフトウェアを昨年末ローンチした。

- Advertisement -

同社のCEO Mike Winnは、以下のようにコメントした。

未だドローン関連のビジネスについては、PRは一度きりのものや、未だ実用出に中途半端なものについて紹介される事が多い。だ今日、僕らが発表するのは、DroneDeployを使用して、実際に一定の成果を得ている、何人ユーザーが実際に使用した証です。我々のユーザーデータの40%は農業関連で、農家の人々が空から自分の畑を確認しています。

DroneDeployが集め処理したデータは、顧客が害虫、水害、灌漑の異常等を識別することを可能にし、収穫の時期の見極めにも使われてきた。

- Advertisement -

DroneDeployは同時に、世界最大の商業用ドローンマップを発表している。DroneDeployのマップ担当であるSkylab IndustriesのSergio Serratoが869回に渡って行ったメキシコのハイウェイ上のフライトから得た114,000以上の写真が処理されている。

DroneDeployのスケーラビリティこそが、今回のデータ収集を時間内に完成させることができた秘訣だ。1,000km分のハイウェイの非常に正確なマップを作るという巨大なプロジェクトだった。当初はこの膨大な量のデータを扱うことができなかった。DroneDeployを見つけることができてよかった。

とSerratoは振り返る。DroneDeployはスケールする能力を視野に入れて作られており、ドローンの大群のサポートが可能となっている。

我々の技術のスケーラビリティが証明された今、ベータ版に移行し稼働させて行く。今日、我々は無償でも使うことのできるサービスを提供し、誰でも質の高いマップや3Dモデルを作れるようにする。

とCTO Nick Pilkingtonは言う。

- Advertisement -

DroneDeployの無料アプリは現在Google Playを通してAndroid向けに提供されており、DJI製のドローンを使えばユーザーがマッピング飛行を自動制御できるようになっている。iOS向けアプリも現在β版が登録制で提供される予定である。

DroneDeployは、2013年にサンフランシスコを拠点としているスタートアップ企業。安全性のチェック、ワークフロー、リアルタイムマッピングやデータ処理を自動で行う等といったドローン向けクラウド型ソフトウェアソリューションを提供している。DJI等の有数のドローンメーカーと提携を組み、農業、不動産、マイニング、建造等のあらゆる産業のエンドユーザーにソフトウェアを届けている。

▶DroneDeploy

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: DroneDeploy
Editor 2016年1月15日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 米連邦航空局、セクション333条の除外をSentera社のドローン使用に適用。広がるドローンとIoT
Next Article DJIが新たなジオフェンシングシステムのパブリックベータ版を公開:CES2016
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

ニュース

大事なお金の話:ドローン最新投資トレンド2019

2019年5月21日
ニュース

ドローンソフト、「DroneDeploy」の導入サポートを開始。国内ドローンソフト利活用を促進へ

2018年6月26日

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?