DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: Drone VoltがCES参戦した目論みとその理由 [CES2017]
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

Drone VoltがCES参戦した目論みとその理由 [CES2017]

2017年1月10日
SHARE

VR専用ドローンJANUS360

- Advertisement -

フランスのドローンメーカーDrone VoltがCES2017に初参戦。DroneVoltもCESを利用して急成長している商業用ドローンマーケットに打って出ようというのである。Drone Volt USAでセールス&マーケティングEVPを務めるDaniel Roe氏にコメントを貰った

ドローン業界を驚かせたスプレードローンHERCULES10

これは、Drone Voltが米国市場に進出する際に、我々が何ができるのか世界市場に示すチャンスだ。我々がCESに参加した理由は当社をプレスに紹介し、小売業者とプロダクトについて話し合い、サービスドローン市場へ参入を始めている代理店にインタビューをするためだ。

- Advertisement -

農業散布専用ドローンHERCULES20

実はDrone Voltは業界に新しく参入するドローンメーカーというわけではない。彼らは元々ドローン販売店から始まり、すでに農業、建設、セキュリティ、メディアなどの業界で専門的なドローンを提供しており、世界中の顧客リストを保有している。しかし、今年のCESでDrone Voltは新しいプラットフォームとドローンを導入し、サービスの質を次のレベルに引き上げるという。

しばらくの間、我々はドローンサービスのアプリケーションをリードしてきた。しかし、今回の新しいプラットフォームは空間にさらなるイノベー
ションを提供するだろう。

とRoe氏は言う。新しいサービスの中には「Janus VR-Bot」などの地上向けのドローンもある。これはVRや映像制作以外にも建設、建築、仮想ツアーなどのメディアアプリケーションにも使用できる。カメラアレイはドローンの上部に設置されており、人間視点で映像を提供してくれる。そのため、本来人間が入れない危険な場所に立ち入るようなリアルな体験を得ることができるのだ。

- Advertisement -

VTOL機 DVWING

Janus VR-Botや固定翼ドローンを含む、Drone Voltの製品ラインナップは非常に魅力的である。この製品群を見ると、Drone Voltは新しい市場に飛び込む準備は万端だと言えそうだ。最後にRoe氏はこう語っている

。

一般的に見ても、ドローン市場は成長していると言える。しかし、サービスドローンのカテゴリーは全体のそれを凌駕しており、数年後には市場における大きな割合を占めることになるだろう。サービスドローンという分野はほぼ無限の可能性を秘めており、我々エンジニアのイマジネーションによってのみ、その可能性は制限されてしまうのだ。

ヨーロッパ出身のドローンメーカはCES2017を足がかりに世界へと進出して行く。その力強さが感じられた展示であった。

▶Drone Volt

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: CES2017, Drone Volt
Editor 2017年1月10日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article #Lily は遠くなりにけり。
Next Article DJI Phantom4用の救援リグアクセサリ「EXO 1」
- Advertisement -

最新ニュース

春原久徳のドローントレンドウォッチング
ドローン産業のこの10年[春原久徳のドローントレンドウォッチング]Vol.97
コラム 春原久徳 2025年12月26日
Binarity Bridge、"紙"ドローンを全国の教育現場へ。CAMPFIREで目標金額303%を達成し、「クラフトドローンコミュニティ」を正式スタート
Binarity Bridge、“紙”ドローンを全国の教育現場へ。CAMPFIREで目標金額303%を達成し、「クラフトドローンコミュニティ」を正式スタート
ニュース 2025年12月25日
ドローンの飛行体験を再定義する360°全景撮影ドローンAntiGravity A1 ローンチイベントレポートVol.98
ドローンの飛行体験を再定義する360°全景撮影ドローンAntiGravity A1 ローンチイベントレポート
コラム 田口厚 2025年12月25日
Highlanders、クマ被害ゼロを目指して。国産ロボットで人を守る「KUMAKARA MAMORU」プロジェクト始動
Highlanders Inc、クマ被害ゼロを目指して。国産ロボットで人を守る「KUMAKARA MAMORU」プロジェクト始動
ニュース 2025年12月25日
Hyundai Motor Group、CES 2026でAIロボティクス戦略を発表
Hyundai Motor Group、CES 2026でAIロボティクス戦略を発表
ニュース 2025年12月24日
- Advertisement -

関連記事

ニュース

仏Drone Volt、米スタンピードと事業提携、北米での販売を強化拡大へ

2017年6月13日
ニュース

Autel Robotics、KestrelシステムをCES2017で発表 [CES2017]

2017年1月17日
ニュース

Keyshare Technology「Kimon」セルフィードローン、アメリカ市場で発売へ[CES2017]

2017年1月16日
ニュース

Ambarella、ドローン用に8K/30pを実現するH3チップ発表 [CES2017]

2017年1月16日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?